大阪府警「スーパー玉出」の留学生不法就労強制を摘発し書類送検!
大阪市内を始め一定の地域で生活された、ご経験をお持ちの方なら「スーパー玉出」の概要というか概略を、ご理解の事で「画」が浮かぶものと思います。
これを機に「脛の傷」を調べてみるのはどう!?
「叩けば埃が山を為す」かも知れませんし!?
しかし、アホ~の底辺オバハンは、
「ウチら、玉出に、よぉ助けて貰ぉてるのに、ケェ~サツはホンマに酷い事するなぁ~」と、本末転倒な事を言うだろう。
「玉出かて、留学生が生活しやすいように、してるんやろぉ。ヒト助けやんかなぁ~」とか、もぉワケが分からん事になるかも。
玉出は、それなりにマーケティングを行い、それぞれの出店地域は立派なモノだ。
「底辺生活」を想像的に覗わせる地域には、必ず「玉出」ありの凄さ!
「激安」を維持するには、戦略も戦術も算術も必要で、単純作業の店出しなどは安価労働力が欠かせない。
そこで目を付けるのが「中国人留学生」という名の「違法な低賃金労働力」と相成るのは自然な成り行き。
「底辺」が「底辺」をシャブリ尽くすの巻となるワケで。
でも「大都市」の片隅だったら笑って済ませても、いまの「玉出」は笑って済ませられないのがイタイところだ。
資本主義自由市場競争の結果、社会の「鬼っ子」とも云える「スーパー玉出」だ。
笑って、笑えない「社会の実態というか事実」があるワケで。
引用開始→ 「スーパー玉出」上限時間超え中国籍留学生ら働かせる、容疑で社長ら書類送検 大阪府警
(産経新聞2016.8.8 12:57)許可された時間を超えて外国人留学生らを働かせたとして、大阪府警外事課が入管難民法違反(不法就労助長)容疑で、激安スーパーで知られる「スーパー玉出」(本社・大阪市西成区)の前田託次社長(71)ら同社幹部3人と法人としての同社を書類送検したことが8日、分かった。
捜査関係者によると、社長らは今年2~5月、大阪府内にある複数の店舗で、アルバイトとして雇用していた中国籍やベトナム籍の留学生ら男女12人を週28時間の法定上限時間を超えて働かせるなどして、不法就労を助長した疑いが持たれている。
府警は6月上旬、同社を家宅捜索するとともに関係者から事情聴取。調べに対し、社長は「知らなかった」と容疑を否認しているが、ほかの2人は認めている。府警は働いていた留学生ら12人についても同法違反(無許可活動など)容疑で摘発した。
同社は、大阪府内や兵庫県内でスーパー51店舗を運営。関係者によると、レジ担当などで月平均約50人の外国人留学生が勤務している。時給は千円程度で、法定上限時間を超えた分の報酬については、交通費や食事代に付け替えて支給していたという。
産経新聞の取材に対し、前田社長は「お客さまにご迷惑をおかけして申し訳ない。今後、コンプライアンスの順守を徹底する」とコメントした。←引用終わり
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