2106年「ノーベル文学賞」は、ボブ・ディラン!
おぉ~ぉ! ボブ・ディランが「ノーベル文学賞」 やったネ!
(拍手、拍手、拍手、喝采、快哉)
改めて尊敬するなぁ~! ボブ・ディラン!
本来は「ノーベル平和賞」でもよいくらいだ!
ッザマ~見やがれ 村上春樹! イノチ賭けてみやがれ、屁みたいな野郎が!
<事情を考慮し以下省略>
引用開始→ ボブ・ディラン氏にノーベル文学賞
シンガー・ソングライター 「詩的表現を創造」
(日本経済新聞2016/10/13 20:23)【ロンドン=小滝麻理子】スウェーデン・アカデミーは13日、2016年のノーベル文学賞を米国のシンガー・ソングライター、ボブ・ディラン氏(75)に授与すると発表した。ポピュラー音楽の作者がノーベル文学賞を受賞するのは初めて。
スウェーデン・アカデミーは授賞理由を「偉大なアメリカの歌の伝統のなかで、新たな詩的表現を創造した」と説明した。
ディラン氏はミネソタ州生まれ。ミネソタ大学芸術学部を中退してニューヨークに出て、1962年にデビューした。「風に吹かれて」や「戦争の親玉」「はげしい雨が降る」といった曲で、ベトナム反戦や公民権運動で揺れていた米国社会に生きる若者の心情を代弁し、抗議の歌「プロテストフォーク」の旗手として一躍スターになった。
自身は「反体制の貴公子」と見られることを嫌い、次第に象徴や隠喩などを使って、多様な解釈のできる複雑な詩を作るようになった。音楽面でもロックサウンドを取り入れた「フォークロック」で新境地を開き、「ライク・ア・ローリング・ストーン」(65年)は代表作になった。
デビューから50年にわたって第一線で活躍し、12年も35作目のアルバム「テンペスト」を発表するなど創作意欲は衰えていない。これまでの自作曲は約600曲、アルバムの総売り上げは世界で1億枚を超えている。
88年に「ロックの殿堂」に入ったほか、「タイム・アウト・オブ・マインド」(97年)でグラミー賞最優秀アルバム賞、映画「ワンダー・ボーイズ」のための書き下ろし曲「シングス・ハヴ・チェンジド」(00年)ではゴールデン・グローブ賞とアカデミー賞の両主題歌賞に輝くなど、数々の音楽賞を受賞した。
08年にピュリツァー賞の特別賞を受賞し、12年にはオバマ米大統領から文民最高位の「大統領自由勲章」を授与されている。
日本に紹介されたのは1960年代半ばで、岡林信康氏や吉田拓郎氏をはじめ、自らの言葉で新しい歌を作ったフォーク歌手に大きな影響を与えた。78年に初来日し、昨春には通算7度目の来日公演を果たしている。
授賞式は12月10日にストックホルムで開く。賞金は800万クローナ(約9500万円)。←引用終わり
NIKKEI Nikkei Inc. No reproduction without permission.
| 固定リンク
コメント