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2016/10/29

豊洲市場の件はそろそろ「落とし処」の探り時か!?

いつまでも騒いでいるワケにもいかず。
「盛り土」についての犯人を追及する傍らで、地下水についての安全検証も同時に進めているので、これもそう遠くない時点で結論が出るだろう。
前任知事の行政責任は「百条委員会」を設置し事実を追究すべきとすればよい。

引用開始→ 豊洲「盛り土」責任者10人程度に 都が絞り込み
(日本経済新聞2016/10/29 12:08 (2016/10/29 13:19更新)

豊洲市場(東京・江東)の建物の地下に盛り土をしなかった問題で、東京都が地下空間の建設を決めた責任者について、当時の中央卸売市場長だった中西充副知事や担当部長ら10人程度に絞り込む方向で調整していることが29日、わかった。地下空間の建設を決めたとする時期は2010年11月から11年10月の間で最終調整する。

小池百合子知事は11月1日に臨時会見を開き、盛り土問題に関する第2次の内部検証報告書を公表する。都は小池知事の公表まで2次報告書の内容を精査する。

都は中央卸売市場が基本設計を始め、特記仕様書にモニタリング空間と記載した10年11月から、地下にモニタリング空間を建設する方針を確認する部課長会議が開かれた11年8月、実施設計を契約した同10月までを、地下空間の建設の決定時期に絞り込む。

この期間の中でも、部課長会議のほか、局として機関決定した11年9月までに焦点をあてるとみられる。この当時の市場長は中西氏だった。

9月末に公表された第1次報告書では、地下空間の建設は08年から13年までの5段階で進んだと分析する一方で、決定者は特定していなかった。小池知事は28日の記者会見で、第1次報告書は「十分な解明に至らなかった」としたうえで「様々なメモや会議録を精査し、改めて報告するよう事務方に指示していた」と述べていた。←引用終わり
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