2017年の箱根駅伝 往路は青山学院大が3連覇!
箱根駅伝は連覇も凄いが、青学大の往路3連覇は凄い!
明日の復路、どのような戦いになるのか真に興味深い、
3年前に感じた事だが「青学大チーム」には、いわゆる「スポ根」の暗さが見えなかった。
今年もそうだ! 爽やかさを感じる事ができた。
一方、誰のために、何のために、走り、箱根に挑んでいるのか、全く分からない「スポ根」丸出しで「汗臭い」大学のチームが相対的に苦しみ後退しているのを見ると、価値観を含めた環境の変化に対応できる能力を見せられたように受け止める。
それとは別に「順天堂大」の往路3位は嬉しい限りだ。
「楽しく走ろう」「チームワークをマネジメント」するチームは爽やかだ。
競技の負荷で苦しいのは、どの船首も同じ、どのチームも同じだ。
しかし「自分の目標」として「楽しめる」のと、誰かの名声を背負わされ必死に取り組まされるのは「違う」のではないかと思うが。
全体が共有できる「目標」を持ち、楽しく走ろうよ!
引用開始→ 青学が首位守りきる、早大と33秒差…3位順大
(讀賣新聞2017年01月02日 13時37分)箱根駅伝は往路最終区の5区(20・8キロ)、青学大・貞永(3年)が、早大・安井(3年)の追い上げを振り切り、優勝。
総合3連覇へ向け、まずは往路を3年連続で制した。2位・早大との差は33秒。
3位は順大、4位東洋大、5位駒大、6位神奈川大、7位中央学院大。8位は16位でたすきを受けた上武大。9位創価大、10位日大だった。
トップでたすきを受けた青学大・貞永(3年)は軽快な足取りでスタートした。
8キロ付近まで優勝争いに順位の変更はなく、青学大が首位を守っている。
9・3キロの宮ノ下を青学大、早大・安井(3年)、東洋大・橋本(4年)の順で通過。6位でたすきを受けた順大・山田(2年)が4位に順位を上げている。
ゴールまで残り8・9キロの小涌園前を青学大・貞永がトップで通過。2位の早大・安井が1分50秒差で追う。3位東洋大・橋本は2分33秒差、4位順大・山田が2分58秒差。
13キロ過ぎ、順大・山田が東洋大・橋本を抜き、3位に浮上した。
16キロ付近までに、9位スタートの駒大・大塚(4年)が創価大・江藤(3年)、帝京大・佐藤(3年)を抜き、6位に順位を上げた。
18キロ付近、駒大・大塚は神奈川大・大野(3年)も抜き、5位浮上。←引用終わり
2017年01月02日 13時37分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
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