与野党とも末端国会議員は志を保ち国の役に立っているのか!?
成り立ちに根本的な問題を抱えると「進むのも、退くのも」難しいですよね。
だから組織(法人)は政党に関わらず、何よりも「出自」が大切なのですよ。
http://diamond.jp/articles/-/148747
以前から指摘していますが、
そもそも衆議院議員って、450以上必要ですか、300名でもヨイのじゃないですかね!?
それで考えると参議院は150名で十分じゃないですか。
任期6年で、現行どおり3年ごとに半数の75名を改選するワケです。
参議院は、各都道府県代表が2名づつで言わば地域代表ですね。
それじゃ衆議院議員も地域代表じゃないかと反撃されるでしょうが、衆議院は細かい地域から選出されても「国政を担う」事を義務づけるのです。
反対に参議院議員は地域社会を維持発展させるために専門的な担当とする事で分担するワケです。
相互の領域は重なるようで重なりません。
基本的には互助機能になります。
各地を効果的に連繋させる事で競争力を保つ国土・国民を形成する事ができます。
じゃぁ、国政とは何か?
基本は「国の安全・治安と外交」「国民の教育と科学振興」「国全体の生産と貿易および金融」「国民の厚生労働」「国税の徴収と管理」でしょうね。
それ以外の分野は、思い切って「地方自治体」と「参議院」の仕事じゃないですか。
じゃぁ、国政とは何か?
基本は「国の安全・治安と外交」「国民の教育と科学振興」「国全体の生産と貿易および金融」「国民の厚生労働」「国税の徴収と管理」でしょうね。
それ以外の分野は、思い切って「地方自治体」と「参議院」の仕事じゃないですか。
それ以外に何がありますか?
細かく細かく分ければ、いくつもの中央省庁が必要になります。
いい加減に、現在から将来の国力に合わせた枠組みが必要だと思いますが。
細かく細かく分ければ、いくつもの中央省庁が必要になります。
いい加減に、現在から将来の国力に合わせた枠組みが必要だと思いますが。
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