Twitter の従事者が行ったトランプ大統領のツイート閉鎖は民主主義社会への重大な挑戦だ!
Twitter は、いい加減にしろ!
このような「ヒトを小馬鹿にした話はない!」と強く猛省を促したい。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20171104-OYT1T50046.html?from=ytop_main2
一従業者が、自分の意図で、自らの主張に合わないからと言って、削除したり閉鎖する事は偶発的なミスでは無い。
明らかに「犯罪」だろう。
何よりも、
① 通信の秘密を侵害している。
特定の個人をマークし、通信を盗み出しているのだ。
② 思想信条の自由を侵している。
これは実に重大な侵害行為だ。如何に立場が異なろうと尊重し保障が重要だ。
③ 言論表現の自由を保障しなければならない。
それは「批判」し合い「反批判」する事で相互に保障し合う重要な精神が必要だ。
④ 如何にトランプ大統領の発言表記が常軌を逸しているとしても、合衆国大統領に合衆国の市民が投票で選出した人である。その大統領の個人が発する言動を否定するというのは、如何に権能を保持する者でも許されるワケでは無い。
⑤ SNS は、「言葉狩り」が横行している。
マイノリティなどの権利や人格を著しく否定し憎しみを煽り助長する「表現」だとして「A I」による「言葉狩り」が提供事業社としての責任を明らかにし推進しているが、それはそれとして理解(些か異論もあるが)する。
しかしながら、この度の件は「規定」もなく、全く一個人が退社する時期を利用して行った、民主主義社会に挑戦し否定する極めて重大な犯罪である。
決して許される行為ではない!
Twitter は、十分な調査を検証を行い、事実を公表し、二度とこのような行為が生じない措置を講じるべきと考える。
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