匿名の SNS でも、個人の特定は実に簡単だと理解した!
「フェイク ニュース」が大いにネット社会で席巻し、世論誘導も様々な方法で行われているようですが、それらの工作は意図も容易い事だと理解しました。
SNSの「反応」で分かった事:
A)手段 ①PCを使う人、②PCとスマホ(Padも)を使う人、③スマホだけの人。
B)能力 ①リテラシーのある人、②リテラシーを欠く人。
それぞれが明解!
S N S にかかるアクセス者に関んするデータを入手し、
① どのテーマに、
② どの地域から、
③ どの O S で、
③ どの機種で、
④ どの入口からアクセスし、どの出口から出たか、
⑤ どの機種だったか、
⑥ シリアス番号、
⑦ 通信キャリア、
⑧ 男女と年齢、これが一目瞭然で、
⑨ 此方が、そこで発せられたコメントや反応を冷静に見て、分析すれば、どう対応すべきか明快です。
⑩ 何よりも、何(モノやサービス)を、どう、誰に、幾らで、売るべきか、その価格は幾らで、どのような訴求が重要か、などなどです。
つまり個人の属性や思考反応また行動などは、いくらでも操作できると理解しました。
以前は「ココログ」でも、大雑把な理解はできていました。
現在の「ココログ」では、更に詳細に変更されていますが、一般的に公開れている情報では個人の特定まではできません。でも参考になる点は多いと考えています。
しかしながら、目的を持ち「システム上で構成を考え、プログラム上に落とし込めば、個人の特定や掌握などは意図も簡単にできる事が分かりました。
一定の蓄積を図れば、特定者の履歴から傾向を掴み、次の言動を想定し、予防的に対抗策を講じ誘導する事も可能ではないかと考えます。
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