日本のサラリーマンはタダタダ凄いですね! 最終電車に間に合わずでも帰宅!?
日本のサラリーマンは、本当に凄いの一言です!
最終電車に乗り遅れ、未明に帰宅し早朝に出勤するって!?
もぅ、人間技とは思えないですよ。
仮に仕事(残業とか業務上のお付き合いとか)でも時間コントロールできないワケないでしょう。それが不可能な仕事って「成果主義」で「成果報酬」の仕事ですよ。
通常のサラリーマンって、そこまで「気合い」を求められても、それに対する「報酬」を得ていると言えますかね。
http://toyokeizai.net/articles/-/201971
まず、自宅と職場が余りにも離れすぎていますよね。
その割に、ナンだカンだと言い訳して、都心のターミナルで深酒に耽る人も多いですよ。
見かけると、その度に、凄いなぁって、感心してしまいます。
普通は、歩いてでも帰宅できる範囲に「職住」がなければ、健康的な生活って無理ですよ。
「東日本大震災」に東京都庁で遭遇した者として、
延々とターミナル駅(新宿駅)のタクシー乗り場に列を作る人を見て感じた事ですが、どうして徒歩で帰らないのだろうかと。
仮に30Kmでも、人は6~7時間歩き通せば帰宅できますよ。
その際、翌日の新聞で、目にした記事は、タクシーを3時間待ったというものでした。
その人が帰巣すべき場所は、歩けば2時間ほどでしたが。
提供される利便性に慣れてしまうと、時間距離感覚も分からなくなってしまうワケで。
人は、正常に歩けば1時間で4Km進む事ができます。
それを身につける事です。
それ以上に、深酒、超過残業をしない事です。
何よりも、基本は「成果報酬主義」であるべきです。
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