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2018/02/05

秩序か? 無秩序か? 過激派言論暴圧をどこまで赦すのか? 名護市長選挙は天下分け目の決戦だった!

注目された「名護市長選挙」は、
首相官邸と「自・公・維」が全力で推した
新人で市会議員の渡具知武豊氏が3500票ほどの差をつけ勝利の幕を降ろした。
沖縄県知事の翁長雄志と「民・希・立・社・共・由・衆」陰では「連合」も推した現職の稲嶺進は前へ進めなかった!
実に目出度い事であるが、目出度さも相半ばという情況かと!?


    https://www.jiji.com/jc/article?k=2018020500194&g=pol

目出度さも半々程度と評する理由は「公」と共闘し、公の組織を支える「S票」がなければ「沖縄」の選挙は勝てないという事だ。
前回の名護市長選挙は「公」が自主投票、続く沖縄県知事選挙も「公」は自主投票にと「洞ヶ峠」を決め込んだ。
結果は「稲嶺進」と「翁長雄志」が勝利し、辺野古への基地移設反対派は勢いづき、雇われた「過激派」に「朝鮮半島押しかけ組」も加わり、勝手放題に振る舞うも「翁長雄志」に支配された「沖縄県警」は何もせず、交通整理もしない有様で、無法行為を放置した。
全国各都道府県から動員された「機動隊員」が罵詈雑言を浴び、一部では「過激派」から「職質」され「暴行」を受けるという「異常事態」に陥った。


名護市の市政が混乱の度を極めたのが、この8年だろう。
この間に防衛大臣に就いたタヌキ女こと小池百合子による、防衛事務次官の「守谷武昌」追い落としスキャンダルも加わり、国賊売国奴ドモはやりたい放題だった。


名護に秩序が戻る事を祈り静かに期待する!
そして沖縄の売り渡しを陰で企み表面では平静を装おう翁長雄志が、政治的に追い詰められ失脚し、東シナ海の藻屑となる日を待つのみだ。


引用開始→ 安倍首相「移設進めたい」=名護市長選の「民意」背に
(時事通信2018/02/05-12:18)


米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設受け入れの是非が最大の争点となった同県名護市長選で自民、公明両党などが推薦した元市議の渡具知武豊氏が勝利したことを受け、政府は名護市辺野古への移設に「民意を得た」と捉え、移設工事を加速する方針だ。安倍晋三首相は5日朝、首相官邸で記者団に「市民の理解をいただきながら、(2016年の)最高裁判決に従って進めていきたい」と強調した。


4日の市長選では渡具知氏が、移設阻止を訴えた現職の稲嶺進氏に3500票弱の差をつけた。首相は「現職を破るのは難しいと思っていたが、勝って良かった」との受け止めを示した。その上で「新しい市長が公約したことは国として責任を持って応援したい。県民に寄り添いながらさらなる沖縄の発展を全力で支援する」と表明した。


日米両政府の計画で普天間移設の完了は「22年度またはその後」となっており、政府は昨年春に着手した辺野古沿岸部の護岸工事を進め、今年夏にも土砂の投入に踏み切る考えだ。 


稲嶺市長が受け取りを拒否した米軍再編交付金について、菅義偉官房長官は記者会見で「新市長の考え方をうかがって対応していく」と述べ、要請があれば前向きに応じる姿勢を示した。


また、今年秋の知事選で県政奪還を目指す自民、公明両党は、移設に反対する翁長雄志知事への対抗馬擁立を急ぐ。


一方、稲嶺氏を支援した共産党の志位和夫委員長は5日、「自公推薦候補は選挙戦で、辺野古新基地の問題を一切語らなかった。選挙結果は市民が新基地を受け入れたことを意味するものではない」とのコメントを発表した。←引用終わり

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