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2018/03/20

他人のフリ見て我が身を正せよ「貴乃花オバカ多」ヨ! オクチは達者オツムにオムツを!

他人(ヒト)のフリみて吾がフリ直せ・・・・・
あるいは、以て他山の石とせよ・・・・・

これらの格言は届かず響かず理解もできずだろうなぁ~!
別に、非難はしませんよ、理由は一連の子供じみた行動に呆れているからに過ぎません。
マトモに相手にする(できる)レベルじゃないからです。
SNSの世界は、無知も無恥も蝟集し「甲論乙駁」喧しい事で。
視聴率が欲しいだけのメディアが騒ぎ立て事を大きくしましたが、重箱の隅を突くような言動を繰り広げ日本相撲協会を悪し様に批判し、時には非難しましておりましたが。


ナニを偉そうに!?
と、言うのが正直な感想でした。


まぁ、言論の自由は保障されていますので、名誉毀損にならない限り、ご自身の責任でご自由になさればヨイのですが。
それ以前に、まぁ人としての収容が足りないのじゃないですかねぇ。


まず相撲は土俵で取るものでして、
それ以外の場では単なる暴力ですよね。


公益財団法人 日本相撲協会の理事だったなら、
相撲協会に関する意見は、相撲協会の理事会の席で「議論」しませんと。
それ以外の処で、ご自分の「意見」が通らないなどと言い、場外乱闘してみてもバカげた話で、それは単に無責任以外の何物でもありませんワ。


無恥な外野は単に「興行」に過ぎない「大相撲」を「スポーツ」だと言い張って恥じませんが、歌舞伎と同じく「所作」を完成させた「文化的余興の興行」に過ぎないワケです。
しかし、それでも規範を示し、規則を設け組織運営しているワケで。


それも分からず「スポーツ相撲」と「文化興行」としての「大相撲」を同じに捉え、ワァワァ喧しい事です。

貴乃花は現役時代に振りまいた強烈な「善印象」を基に、熱烈なオバカ多に支えられているワケですが、それをヨシとするなら、袂を分かち相撲協会から離れ「スポーツ相撲」を起こせばヨイだけの事です。


「貴乃花オバカ多」と呼ぶのは、それそのものだからです。



引用開始→ 貴乃花親方、付き人殴打の弟子・貴公俊「謹慎させる」 協会追及の渦中…問われる監督責任
(夕刊フジ2018.3.20)

暴行から翌日の19日朝、貴乃花親方が報道陣に対応 暴行から翌日の19日朝、貴乃花親方が報道陣に対応
8日目に敗れた貴公俊はこのあと…
貴乃花親方(45)=元横綱=が追及してきた相撲界の暴力問題が、自身の部屋に跳ね返ってきた。弟子で東十両14枚目、貴公俊(20)=たかよしとし=が春場所8日目(18日)、東支度部屋で付け人の顔などを複数回殴打していたことが明らかになったのだ。貴乃花親方は一夜明けた19日、同日から貴公俊を休場させることを明らかにした。日本相撲協会は同日、当事者と親方を呼び事情を聴いて処分を検討する。元横綱日馬富士から貴ノ岩(28)が暴行を受け、協会の対応に問題があったとして今場所前に内閣府へ告発状を提出し協会執行部を批判してきた同親方だが、逆に弟子の監督責任を問われる可能性がある。(塚沢健太郎)

貴乃花親方は19日朝、京都府内の宿舎で詰めかけた報道陣を前に沈痛な面持ちで、「(貴公俊の暴行は)事実です」と認め、同日から休場させることを明言した。

関係者によると、貴公俊は前日の取組後、付け人を務める同部屋の力士に暴行。5、6発殴ったとの目撃情報もある。付け人は顔が腫れ、口の中を切ってかなりの出血があり、ボタボタと垂れて床に血痕が残った。支度部屋のトイレで血を吐いていたともいわれる。

貴公俊が付け人を殴ったきっかけは、自分の遅刻にあったとみられる。

力士は自分の取組の2番前には、土俵下の控えに座っていなければならない。ところが、貴公俊は2番前の兄弟子・貴ノ岩と矢後が土俵に上がっても姿が見えず、境川審判長(元小結両国)が東方の呼び出しに、呼んでくるように指示した。

制限時間(十両は3分)いっぱいとなり最後の塩をまくところで、ようやく貴公俊が早足で登場。座ったところで、土俵を挟んで境川審判長から注意を受けた。
結局取組では大翔鵬に引き落としで敗れ3勝5敗となって支度部屋に引き上げたが、遅刻の原因は付け人が出番を伝えるタイミングが遅かったことにあるとして暴力を振るったようだ。

貴乃花親方も協会執行部と確執を深め、今場所の勤務態度を批判されていた。この日は今場所最長の約1時間20分間会場にいたが、午前11時半ごろ役員室に入室したときには、他の役員はまだ出勤しておらず、他の役員が集まり始めた午後0時50分ごろ会場をあとにした。貴公俊の暴行があったときには、会場には影も形もなかった。

春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)は「全部発表する準備はまだできていない。ある程度調べて、明日(19日)に話し合って(今後の対応を)決めたいと思います」としていた。

貴公俊は今場所から十両に昇進。東十両10枚目の貴源治(20)の双子の兄で、史上19組目の兄弟関取、そして初の双子関取誕生と話題になった。栃木県出身。四つ相撲が得意で将来を嘱望されていた。

貴乃花部屋関係者によると、貴公俊は暴行した夜、宿舎で親方に叱責され号泣。「親方に申し訳ないことをした。引退させてください」と申し出たが、貴乃花親方は「おまえは辛抱が足りない。休場しろ」とたしなめたという。

貴乃花部屋は9人の所属力士のうち4人が関取であることから、付け人の数自体が足りないという大きな問題を抱えている。貴公俊は今場所の新十両で、付け人が初めてついた。通常は十両になると2人から3人程度の付け人が必要になる。貴乃花部屋はこれまで不足した付け人を一門の部屋から借りるなどしていたが、一連の騒動で理事選を経て、貴乃花親方は一門の中でも孤立しつつあり、今場所は借りていないという。この日も貴公俊の3番後に貴源治の取り組みがあり、付き人は大忙しだった。
今場所は元日馬富士に暴行を受けた貴ノ岩が3場所ぶりに復帰。貴乃花親方も体調が完全に戻っていない貴ノ岩につきっきり。部屋付き親方の前音羽山親方(元幕内光法)が退職し、他の力士に目が行き届かない事情もある。

一方、「もともと貴乃花部屋の力士はまともにあいさつもしない。自分の弟子の教育がなっていないよ」と声を荒らげる親方もいる。

協会は19日に臨時理事会を開き、貴公俊の問題も議題に上がるとみられる。次々と明るみに出る暴力問題にはあきれるばかりだが、今場所後には理事長選や親方の役職変更も控えており、貴乃花親方と協会執行部との対立に貴公俊の問題が影響する可能性もある。


19日朝の報道陣と貴乃花親方の一問一答は次の通り。
--貴公俊の暴行は
「事実です。確認しました。深刻なことです」
--いま貴公俊は
「深く反省していますけど、暴力をしたということは事実ですので、言い訳はできません。どんな理由であっても、暴力を振るうのは、あるまじき行為。現段階で土俵にあげられません。反省以上のことをしないといけない。部屋で謹慎させています」
--師匠としてどんな思いか
「深刻な思いです。厳しく育ててきたつもりですが、厳しく暴力はいけないといってきましたが、公俊にはこれから厳しく指導していきます」
--新十両で余裕がなかった
「それでも殴られた子の気持ちになると、言い訳がつきません。相撲に勝つ負ける、勝負以前の問題」
--殴られた力士の出場は
「少し唇が腫れている。『できるか?』と聞いたら即答で『やります』ということなので」
--協会には
「事実関係を報告しに行きます」
--これまでもこういうことはあったのか
「ないです。地道に稽古をする子だったので、驚いていますが、驚いているだけではいけないので、厳しく指導していこうと思います」←引用終わり

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