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2018/05/19

留学生にまでナメられちゃぁオシマイヨ! これは間接侵略なのだよ!

留学生になりすまし「高額医療を受診」するのは、制度が普く緩いからで、
先ず、留学生だとするなら、所属大学(専門学校など)に連帯責任を負わせるべきで、それがないなら「受診をお断り」が普通だろ!


  http://wedge.ismedia.jp/articles/-/12771


友人は、米国スタンフォード大学へ研究赴任中に、突発性の重篤に陥り、大学が救急車を手配した際、救急隊員から「保険の有無」と「クレジットカード(種類)の確認」を受けたと憤慨気味に説明していた。


なぜかと言えば、
①診療費(入院加療総費用)の踏み倒しを避けるため!
②保険請求は後になるため、退院時に「医療費」をカード支払いできるか?
*支払限度額を確認する必要があり、与信力の低いカードなら、それ相応の病院へ救急搬送する事になり、与信力が高かいなら、それに適した治療を行う病院へ救急搬送する事になっているのだそうで。


幸い、友人は「ダイナース」と「AMEXのゴールド」を所持していた事で、高度医療の提供を受ける事ができたと。
日本への帰国便は「F」のシートを病院が指示し手配(治療過程の全記録を保持)させたようですが、後遺症は明らかに残されました。

身元照会条件が揃っているスタンフォード大学へ研究赴任中の重篤な救急患者に対しても、米国社会は支払い能力を検証確認してからでないと、救急搬送もしない体制になっているようです。


友人の帰国後、転院した形の病院へ見舞った際に、笑い話として聞き「なるほどなぁ」と感心させられました。


日本は、救急車をタクシー代わりにするバカもあるくらいですから、留学生を語り「日本の医療費」を盗む者が居る事に、然程の驚きもありませんが、制度を見直す必要はあるでしょう。


「国民健康保険」は、何よりも日本国民が対象なのですから。
日本は「外交・防衛および通商・貿易」では甘いのですが、日本国内へ上陸させた外国人に対する管理は、もう本当に甘いままで、オヒトヨシな日本の善良な制度は、手招きする害人らの手で都合良く喰い千切られています。


善良な日本人は、これらの事実に目を覚まして下さい!

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