「日大 アメフト部」が引き起こした問題ですが:
時事通信の報道を記録として遺しておきたいと思います。
日大は、丁度50年前1968年に「日大闘争」で、秋田明大を議長とする日大の学生が、日大全共闘を組織し問った「古田重二良 会頭」により形成されていた恥ずべき抑圧体質を未だに受け継ぎ、温存し、根底から「学生」などは「支配」と「収奪」の対象に過ぎない事を改めて示したと受け止めます。
日大は、丁度50年前1968年に「日大闘争」で、秋田明大を議長とする日大の学生が、日大全共闘を組織し問った「古田重二良 会頭」により形成されていた恥ずべき抑圧体質を未だに受け継ぎ、温存し、根底から「学生」などは「支配」と「収奪」の対象に過ぎない事を改めて示したと受け止めます。
5/22 の「時事通信」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052201296&g=spo
暴力的に支配し、暴力的に抑圧し、暴力で収奪し、考えるチカラを育てず、命令は絶対で従順に服従させる。
思考を奪い、思考させず、半世紀前と何ら変わる事はナイ!
これはWWⅡの「日本軍」の体質そのもので、
「國學院」から「日本大学」が生まれ、「日本大学」から「近畿大学」が生み出され、「國學院」から「浪速商業(浪商)」が生み出され、「浪商」から「大阪体育大学」が生み出され、日本の闇は深いなぁ~!
日大コト日本大学は、学生総数10万人(1学年2万5千人)のマンモス私立大学と傘下に中高などを配置し、日本の教育界に君臨する教育コングロマリットです。
「週刊文春」が報じるところでは、
http://bunshun.jp/articles/-/7477
その意味で、根源的な「思考体質」というものは、「反省し、改めます」とか言ったところで、一朝一夕に変わるものではなく、半世紀近くかけてもと、呆れかえると言う事でもあります。
昨日(5/23)、夜半(20:00)に、日本大学が緊急に開いた「記者会見」は、責任追及に言及する記者の質問を強引に制し「執拗な同じ質問が続くなら打ち切る」と開き直り、自分達に有利な一方的な見解を述べるだけに終始し、「批判はさせない」「日本大学 アメフト部に非はない」「指導では問題にされる指示や発言はしていない」などなど・・・・・・・
強引な「日大体質」丸出しで一方的な弁明会見だった!
日本大学は、無垢な学生を相手に搾るだけ絞り、搾り尽くす大学である事を、改めて示したのが「日大 アメフト部」が引き起こしたゲーム中のラフプレイによる傷害事件です!
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