日本列島は「巨大地震の巣」ですから! それでも日本人は様々な事態を克服し力強く生きてきました!
日本列島の成り立ちそのものが、ユーラシアプレート+北米プレート+フィリピン海プレートが押し合う上にあるのだから、30年の歳月を設定すれば、必ず「震度6」クラスの地震が起きると言い切っても外れる事は無いだろう。
だから、オオカミ少年にも、オオカミ中年にも、オオカミ老年にも成らずにすむだろう。
不意打ちに「どう備える」かであり、基本は「減災」であり、可能な限り「被害」を少なくするか、できるかではないか。
研究者として、徒に「不安」を煽り立て、カネにしようとする「魂胆」は分からないではないけど・・・・・・・
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32232840W8A620C1000000/
「自助と互助、共助で支え、公助待つ」
先ずは、自分が自分の身を護るために備えましょう。
そして、家族を守るために備えましょう。
地域を守るためにも取り組みましょう。
社会基盤を守るのは「国や地域の自治体行政」ですが、
何よりも、行政の職員も「被災者」ですから、その理解が何よりも重要です。
早朝や出勤途上の震災は、職員も通勤途上ですから、直ぐには稼働できません。
先ずは、個人でも可能な「減災」への取組を!
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