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2018/07/31

相続財産は誇り高い「民富」なのだ! 国は不労所得だと課税し巻き上げる暴力団みたいなモノだ!

「相続財産」というのは、いずれにしても、それぞれの皆さんが経済活動の結果に生じた財産です。
それぞれの皆さんの多寡も含め、国民が固有に保有するワケで、残された権利者が受け継ぐ際に、国が評価し「課税」するというのも、実はオカシナ話なのです。



不労所得には「課税」するという「不労所得を悪と考える」思考が根底にあるワケで、そこに「課税」して巻き上げようと言うのは「国」そのものが「不労所得者」と言えなくもありません。


いろいろ「相続税制」を変えても、根幹では「働かずして財産を得るのは認めない」との思想は変わりません。


国が見せるのは「朝三暮四」である事を、しっかり弁知しておきましょう。

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