南北は平壌で首脳会談を無事に終え 世界が次の展開を注視するがボールを米国へ投げ返し!
寅の文在と、若気の至り、
取り敢えず「危機打開」に向け、表面的には「口を控え」たワケで。
後ろに控えし花札爺は、手放しの喜びをTWで述べたとか、フェイクか?
南北は「実質終戦宣言」だと手柄を吹聴するが!
「平壌共同宣言」の全文を時事通信の速報をリンクしておきます。ご覧下さい!
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018091901061&g=int
トランプ大統領も手放しの喜びようだとか!?
正夢か、夢はまた夢か、ヌカ喜びに終わるか、進むか?
(まぁ、追い込まれた結果でもあるから)
不信が不信を呼び招き、相互に不信を募らせ、口汚く罵り合い、時に「暴発」し自分達の威力を見せても、国際社会からは非難され、糾弾され、壁を築かれ追い込まれ、得るモノも得るコトも何もなく、徒にカネとヒトを無駄に消費しただけに過ぎなかった。
(ヒトの『命』が余りにも安く容易に手に入れる北朝鮮だから成り立つワケだが)
そのバカバカしさに気が付き分かったのなら、少しは救いようもあるだろう。
今回は、カネを出す側も雁首並べての事だから、
馬(金正恩)の首の前に人参(カネ)をブラ下げてだったワケで。
咽から手が出るほど「カネ」が欲しいため、下手に出るやら、持ち上げるやら、誘いに応じるやら、談笑するやら、米国との再会談の斡旋を言外に含ませるやら、手放しの歓待と厚遇を展開して見せた。
最終日は「白頭山」へ登り語り合ったとか。
次は、年内に金正恩が「ソウル」を訪ねる事を約束し公式訪問を無事に終了した。
寅の文在も、ワレ、役者じゃのぉ~!
いつまた、癇癪玉が爆発するかも、その疑いは抱えたままで居たい。
あるいは、双方とも「クーデター」とか「叛乱」もなく抑えつける事はできるのか、注視したい。
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