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2019年1月

2019/01/31

少し発想を変えてみよう! 少し見方を変えてみよう! 分からなかった事も分かるから!

先頃、作家の橋本 治さんの訃報が伝えられ、少々「驚き」でした。
今日(1/31)の、日経「春秋」は、橋本 治さんの「桃尻語訳 枕草子」について触れる事で、橋本 治さんの人に触れ惜しむ追悼になっているような・・・・・
囲みの訃報記事で人物の業に触れるよりセンスがあるように思います。

併せて、自慢タラタラの30日間だった、恥知らずな私の履歴書(石原邦夫:東京海上日動火災HD)は今日で終わり、明日からは、国際政治学の泰斗「五百旗頭真」先生が担当されるそうで、年始から続いた石原邦雄の赤面という言葉も知らず、恥知らずの馬鹿論を目にしなくてよくなるかと、ひと先ず休心する処です。


引用開始→ 春秋
(日本経済新聞2019/1/31付)

「春って曙(あけぼの)よ!」「夏は夜よね。月の頃はモチロン! 闇夜もねェ…蛍が一杯飛びかってるの」。昭和の終わりごろ、橋本治さんが「桃尻(ももじり)語訳」として出した「枕草子」を読み、抱腹絶倒した覚えがある。清少納言が女子高生の言葉遣いで延々おしゃべりを続けるのだ。

▼もとになった小説「桃尻娘」の刊行は1970年代後半。さらに遡れば、橋本さんは学園紛争さなかの東大在学中に「とめてくれるなおっかさん」の文句が躍る駒場祭のポスターを描いて一世を風靡した。ユーモアをたたえつつ、表現の底に潜ませていたのは時代をクールに見る目と、しなやかな思考であったに違いない。

▼そんな姿勢を貫いて、平成の30年間にも問題作を次々に世に問うた作家が亡くなった。古典をよみがえらせた大長編を送り出し、新たな視点で三島由紀夫を論じ、ベストセラー「上司は思いつきでものを言う」ではわたしたちの社会の謎を読み解いた。この多才の書き手がこだわったのは「日本とは何か」だったのだろう。
▼かつて雑誌のインタビューで橋本さんは、保守層が言う「伝統」なるものに疑問を呈していた。それは明治以降の日本人が「勝手につくった日本」であり、近代以前の「そうじゃない日本」もあるはずだ――。なるほど、そう聞けば「桃尻語訳」もさほどとっぴではない。目からウロコをよく落とさせてくれる人であった。←引用終わり



発想や、視点を変えれば、見えないモノやコトが見えてくる。
シェークスピアよりも素晴らしい「清少納言」が遺した世界に誇る「枕草子」は日本文学作品の頂点だ。

平安の昔に、こんなにも言葉豊かな表現で書いた、素晴らしい長編の「記述文学」が日本にはあったのだ。そこからでもよい素晴らしい日本語とその記述文学を見直そう!


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2019/01/30

UK(イギリス)の意志は国会で示された! 頑迷固陋のEUの教条主義が勝つか?

BREXIT:
UK(イギリス)の国会は、アイルランドとの国境問題を、首相提案に修正を加え議決したと。
UK(イギリス)は、EUに対し議決案に基づき「国境問題の再交渉」を進めると。
これをEUが拒否すれば、EUは極めて実務能力を欠く教条主義の前例に倣う官僚組織で「息が詰まる」という主張が勢いを増し、総批判に曝されるだろう。

UK(イギリス)の議会で保守党が知恵を示したと受け止める。
BREXIT は、ボールをUK(イギリス)がEUへ投げ返した。
メイ首相の意志の強さと、粘り強い政権運営と、議会への説得また譲歩姿勢には頭が下がる。

既に、EUは、主導者のドイツと従属者のフランスの大陸同盟に成り下がっている。
その市場欲しさに東欧諸国が無理を承知で陸続しているに過ぎない。
UK(イギリス)の離脱を受け、次は、イタリアとフランスで見直しの声が高まるだろう。


引用開始→ 英、EUと再交渉方針 国境問題、議会が承認
離脱延期案は否決

(日本経済新聞2019/1/30 6:13)

【ロンドン=中島裕介】英議会下院は29日夜(日本時間30日朝)、欧州連合(EU)からの離脱に関する与野党議員の複数の修正案を採決し、メイ首相の考えに近い保守党議員の案を賛成多数で可決した。アイルランドの国境問題への対応でEUに修正を求めるというメイ首相の方針が、事実上承認された。

保守党の修正案は、英・EUで11月に合意した離脱協定の変更を求めており、メイ首相が21日に公表した代替案より一歩踏み込んでいる。メイ首相は近くEUと具体的な対策を協議する方針だ。ただ、EU側は離脱協定の修正に応じない構えで、メイ首相や英議会の意向が実現する見通しは立っていない。

英・EUの離脱案が大差で否決されたのを受け、メイ首相は21日にアイルランドの国境問題への対応の修正を検討する代替案を発表した。29日にはこのメイ首相の方針のほか議員提案の修正案7本を審議し、うち2本が賛成多数で可決された。

保守党のブレイディ議員らの案は「離脱協定で定めたアイルランドの国境問題の対応を他の案に置き換え、離脱案に賛成する」という内容。メイ首相の代替案に近く、首相も同党議員に賛同するよう呼びかけていた。与野党の超党派の議員が提出した「合意なき離脱を拒否する」との案も僅差で可決された。

この結果を受け、メイ首相の代替案に可決した2つの修正案を加えた案を議長が口頭で確認し、下院の了承を得た。

ただ英領北アイルランドとEU加盟国アイルランドに物理的な国境をつくらないという対策を巡り、英国内から「離脱後もEUに縛られ続ける」との批判が出る状況は、昨秋の英・EUの離脱案の合意以来続いたまま。EUが離脱案の修正を認めないなかでは、事態が好転する見通しは立たない。

否決された5本の修正案の中には労働党議員ら超党派による「2月26日までに議会で離脱案の承認がない場合に、離脱時期の延期を求める」という案もあった。国内外の調整が難航するなかで、経済に混乱を及ぼす「合意なき離脱」を防ぐ狙いだ。英・EUの交渉が不調に終わった時の「保険」になるとの見方もあったが、23票差で否決された。←引用終わり

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2019/01/29

外国人労働者も社会から阻害排除された日本人も「共同参画」し、生産力を高める取組みで労働配分増を!

現在時点(2018年10月末の統計)に依ると、外国人労働力は146万人で、技能実習生が30・8万人で21%を超える。

201810

(記事は、2019年1月26日の日本経済新聞朝刊3面です)

改正入管法では、本年の4月以降5万人づつ5年間で35万人弱の受け入れを掲げている。

国は、様々な狙いから批判の多い現行制度の適正化を目指す意味合いから、大手企業を狙い撃ちに「不正があった」との理由で「技能実習生の認定取り消し」という茶番に出たが、不正や人権侵害の温床は「零細小規模事業者」に集中する実態を弁知しなければならない。

社会の基盤を支える小規模な生産拠点で、市場からの圧力に屈する無理解な事業者が、外国人の無知に付け込み不正を働くのだ。また簡単に「現状に不満を持つ側」が、日本国内で蠢く闇の勢力(定住外国人が関与する)から、虚偽の好待遇を吹き込まれ唆され、技能実習契約先から逃亡し「不法就労」や「不法滞在」を犯すのが実際なのだ。
それを助長する日本人の組織もあるようで、姿を見せないために実態が掴めない。日本は「噂」だけでは捜索令状が下りない事もあり、関係の機関は懸命に調書を取ろうとするが、摘発を受け検挙された「逃亡者」は黙秘し背景の供述を拒否する事もあり、完全にお手上げ状態ともいえる。

その背景も押さえず、メディアは関係機関の職員は横暴で人権を無視すると声高に批判するが、その背景も含めた「根刮ぎの問題提起」が必要ではないか。

生産労働人口の2%を外国人労働力に依拠する実態があり、間もなく3%に達する現実を理解する事が何よりも先決と考える。
SNSで、ウルトラウヨクを公言吹聴している「ユガンダハン」は、表向きに「外国人労働力」依存反対を掲げても、実際は先頭に立ち「外国人技能実習生」を斡旋導入し、自己利益のためだけに日本全国へ営業展開し、外国人労働力にタカル事で生き血を吸う恥知らずの「蛭」だ!

日本は、米国の忠実なポチだった小泉・竹中改革で「中間層の解体・排除」を推し進めたが、それを見直し「中間層を再構築する事」が喫緊の課題として求められる。
次に社会基盤を底辺で支える労働力を、どのように再組織するか、スマホゲームに現を抜かし喜び興じている「無業層」を含め、社会での生産参加に組み入れるかを真剣に考える時期にきている。

また、日本人を雇用できない事業者は「処遇」が極端に悪い事を自覚し、その改善改革に何よりも取り組むべきだ。
一時的に「外国人労働力」に依拠しても、基本的な経営課題でもある「労働処遇問題」は解決されず、社会的に淘汰されるだけを認識し理解する事をお奨めしておきます。

本来、日本が狙う「GDP」の底上げは、競争力を保持する分野の産業育成と、生産人口全体の社会生産参加を進め「生産力を奪回」する事で、社会経済の活性化を図り、消費消耗に廻る国の財政負担を軽減し、次の社会を保つ基盤に投資する事で向上させるべきではないか。

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2019/01/28

ゴーンへの処遇:フランスが冷静で良識を保つ国である事を切望する!

カルロスゴーンへの処遇を巡りフランスが騒々しい。
まず、甘いマカロンこと大統領のマクロンは、ゴーンの拘留を「尊厳を伴う扱いである事を望む」とかナンとか、主権国家の司法への介入ともとれる発言をして恥じない。
コヤツはゴーンの使用人か?
「黄色いベスト」は、ガンバレよ! マクロンを追い詰めよ! マクロンを倒せ!

興味深い論評記事と、ルメール経済・財政担当大臣は、ルノーが支払おうとする巨額退職金を牽制している。

まぁ、世界は一度「頭を冷やして考える」とヨイのじゃないか!?



引用開始→ ゴーン元会長の巨額報酬に思う
(時事通信:世相コラム2019/2019/01/21)

◇人間にはどれだけの土地が必要か

 ロシアの農民パホームは、辺境の沃野(よくや)が格安で手に入ると聞き、旅支度をして出掛ける。土地の長老の話によると、日の出から1日歩いて囲んだ面積全てが自分のものになるという。ただし、日没までに出発地点に戻らないと、支払った金はふいになるという約束だ。

 彼は歩きながら、ここもあそこも欲しいと欲を出す。やがて日が傾き始め、靴も帽子も投げ捨て死に物狂いで走る。そして太陽が沈む寸前、出発地点に倒れ込む。だが、その時、彼の息は絶えていた。結局パホームが手に入れたのは、彼を葬る墓の分だけの土地だった。(トルストイ「人にはたくさんの土地がいるか」)

 こんな民話を思い出したのは、カルロス・ゴーン元日産自動車会長の巨額報酬報道のせいである。毎年10億円の表の報酬のほか、同額の裏報酬の約束があったという。ゴーン氏は彼が役員を務める三菱自動車、仏ルノーからも多くの報酬を得ている。

 驚くのは経営者の報酬額としては、ゴーン氏は特に目を剥(む)くほどではないという事実だ。東京商工リサーチの国内の役員報酬ランキングで2017年度の最高はソニー前社長の27億円で、ゴーン氏は18位にとどまる。

 企業活動のグローバル化により役員報酬も世界標準化している。17年の世界最高は米国の写真共有アプリ運営会社CEO(最高経営責任者)、エバン・シュピーゲル氏で、5億ドル余り(約560億円)だった。

 ゴーン氏は仏タイヤ大手ミシュランからルノーへ引き抜かれ、同社傘下に入った日産へ。氏が年明け、東京地裁での勾留理由開示公判で語ったところでは、その後もフォード、GMなど四つの大手自動車メーカーから招聘(しょうへい)の申し出を受けたといい、「私の市場価値、それはすなわち報酬金額」と断言した。

 ところでパホームが絶命する直前、脳裏をかすめたのは「あんなに走り回っておきながら、今になって立ち止まったりしたらばかじゃないかといわれるだろう」という思いだった。

 ゴーン氏が逮捕されたのは、世界中を飛び回っていたビジネスジェット機から羽田空港に降り立ったところだった。(南風)←引用終わり
(JIJI.com)



引用開始→ 「法外な」手当、認めない=ゴーン被告退任で仏経済相
(時事通信2019年01月28日09時24分)

 【パリ・ロイター時事】フランスのルメール経済・財務相は27日、仏自動車大手ルノーの会長兼最高経営責任者(CEO)を辞任したカルロス・ゴーン被告の退任手当が「法外」な金額になることを認めない考えを示した。
「ゴーン」だけではない「強欲経営者」列伝  フォーサイト-新潮社ニュースマガジン

 仏労働組合はゴーン被告の退任手当について、2500万~2800万ユーロ(31億~35億円)に加え、年金支払いが年80万ユーロ(1億円)と試算している。ルノーは手当を最終決定していない。
 ルメール氏は仏ラジオで「法外な手当となることは誰にも理解できないだろう」と説明した。仏政府は低賃金と格差への抗議活動に直面しており、手当をめぐる問題は国内で大きな批判を招く可能性がある。←引用終わり
(JIJI.com)

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2019/01/27

アパレル事業者はリテールもホールセールも半世紀を経て全く進歩がないなぁ!

1月下旬に、冬物がオーバーフローし「春物」を並べるスペースがないって、それは日々の商品動向と在庫推移を見れば、12月中旬に予測でき分かる事だ、毎日何を眺めていたの!?

今頃になって、
店頭商品全品30%オフ、特典保有顧客は更に20%オフ(当初の44%値引き)で完売できるワケないし、支持してくれた特典顧客も失いますよ。

計画(作戦)は失敗する事もあるワケで、その可能性を日々の状況推移で想像し、どのように対応し損失や消耗を減らすべきかを考えるのが店長やスーパーバイザーの仕事でしょ。
世の中のビジネスで想定どおりに稼げる事なんてないですよ。だから常に予定と実際をチェックし、大きく乖離する前に手立てを打つのです。

それを全体の場で提案し警鐘を放ち、それでも上級者が軽視また無視した結果なら、それは上級者が譴責を受け責任を取ればヨイのです。
現場も、中間も、上位のマネジメント層も、鈍感な状況では事業は進みませんよ。
一体全体、何をやっているのか、モノ造りは夢があり楽しいですがね、それはオカネに変わらなきゃ、お遊びというかお遊戯に過ぎませんからね。
44%オフで完売できれば、維持経費は稼げそうですが、アパレル分野の人は、オクチは達者ですが、数値管理は本当にできないようですね。指摘される前に、その場で思いつき考えたエクスキューズというか底浅い見え透いた「言い訳」をするって、まぁナンともな。
半世紀前から全く進歩がないですねぇ。
資金供給者としてのステークホルダーは容赦なく突き放しますよ!

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2019/01/26

尊崇の心も気持ちも持たぬ「小室 圭」に、母親と手を繋いだ「自死」をお奨め申し上げる!

小室 圭は、自らの「家柄・家格・家系」を省みよ!
人として、自らが本当に適切か否か、日本国民の理解や祝意を受けるに値する「誠意」を備えていると考えているのか?
国民を愚弄し、国民をバカにするのも限度があるゾ!

解決済みと言うなら「和解契約」や「合意文書」が要るだろう。
それも無く、自分の想像で言っているだけじゃないか!?
出自がウワサされる、どこかの国の言い分とソックリだなぁ!

控えろ!
国を騒がせ、何一つ解決できず、解決にも取り組まず、虚偽を重ね地位利用を企み、国外逃亡を図り「自分の手は綺麗だ」と勝手に証跡のない主張をするのは笑止千万だ! 自死も一つの途であるゾ!


引用開始→ 小室圭さんの公表文書に元婚約者が「デッチ上げ」と反論
(週刊文春 2019年1月31日号)

  秋篠宮家の長女・眞子さま(27)との婚約が延期になっている小室圭さん(27)が、母佳代さん(52)と元婚約者の男性X氏との借金トラブルについて、「解決済み」と主張する文書を22日、公表した。

小室さんが、文書(FAX)で次のように説明している。

〈その際(=婚約解消の際)に母が婚約期間中に受けた支援については清算させていただきたいとお伝えしたところ、元婚約者の方から「返してもらうつもりはなかった」という明確なご説明がありました。支援や慰謝料の点を含めて金銭的な問題はすべて解決済みであることを二人は確認したのです〉

この文書を巡り、X氏が「週刊文春」の取材に応じ、次のように反論した。

「佳代さんから、『清算させていただきたい』との申し入れを受けたことは一切ありません。もしそんなことを言われれば、私も『返してください』と即答したはずですから。実際、婚約解消後に、むしろ私から佳代さんに『返してください』と電話してるんですよ。すると、佳代さんは『考えさせてください』と言って、電話を切ったんです。佳代さんから清算を申し入れたなど、デッチ上げです」

 X氏のさらに詳しい反論や、共同通信スクープ記事の裏側、ふたりの結婚問題の今後なども、1月24日(木)発売の「週刊文春」で5ページにわたって報じている。←引用終わり


尊崇とか、遠慮とか、
その種の人としての感性すら保持せず「人としての倫すら破綻」している者は滑稽ですらアリマス!
母親と手を繋いだ「自死」をお奨め申し上げる!


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2019/01/25

4000年の幻想的歴史を埃「口糞」する汚伝文字(〇△◇)が、僅か1%(40年)にも満たない併合で呆怪し怨念とは奇妙奇天烈三度笠だW

大変分かりやすいホットな記事に出会いました。
理解を深めるためにも、ぜひ記録しておきたいと考え論評抜きで引用投稿したいと思います。



引用開始→ 韓国歴代大統領と比較しても異様な文在寅氏の反日姿勢
(週刊ポスト セブン2019.01.25 07:00)

 日韓関係に、かつてない暗雲が漂っている。元駐韓大使の武藤正敏氏は、かつて直接対峙した経験から、「文在寅大統領の“反日”は歴代の韓国大統領とは質が異なる」と指摘する。

 * * *
 朴槿恵氏が当選した2012年韓国大統領選の期間中、有力な対抗馬の一人だった文在寅氏に面会したことがある。

 駐韓大使として、日本政府の立場と考え方を伝えるためだったが、日韓の経済関係の重要性を切々と説く私に対し、文氏は終始、無言だった。そして文氏の口から初めて発せられたのは、「日本は北韓(北朝鮮)に対してどう臨むのか? 南北統一についてどう考えるのか?」という言葉だった。

「日韓関係よりまず北朝鮮だ。日本が北朝鮮と良好な関係を結ぶなら、日本との関係改善をしてもいい」という意味だと、私は捉えた。

 2017年の大統領就任後も、その姿勢は変わらない。文氏にとっての最重要事項は北朝鮮と融和をはかり南北の平和を定着させることである。元徴用工の問題で南北共同の調査を提案するなど常識外のこともする。また、元徴用工への賠償を命じた大法院(日本の最高裁に相当)判決への対応や日韓合意(2015年)により設立された慰安婦支援財団の解散表明などは、日韓関係を何と思っているのかと問いたくなる。

 文大統領の反日姿勢は、韓国の歴代大統領と比較しても異様である。

 2012年に現職大統領として初めて竹島に上陸した李明博氏(在職2008~2013年)も、もともとは反日的ではなかった。慰安婦問題の交渉で当時の野田佳彦首相が冷淡な対応をしたことに怒り、その反動で反日に転じたというのが実情だ(*)。左派の盧武鉉氏(在職2003~2008年)でさえ、徴用工問題は1965年の日韓協定で解決済みとし、国家間の約束を反故にしたりはしなかった。

【*2011年、韓国憲法裁判所の決定を受け、当時の李明博政権が慰安婦問題の解決を日本に迫ったことから関係が悪化した】

 文大統領は、表向きは「司法には介入しない」などと公平中立を装っているが、これは偽りの姿である。韓国紙・東亜日報(2018年12月3日付)は、2000年に韓国で初めて三菱重工を相手に元徴用工の裁判を起こしたのは、他ならぬ文在寅弁護士だったとスクープしている。そもそもの仕掛け人が文大統領だったのである。

 昨年12月3日には、元徴用工裁判で日本企業の代理人を務めている韓国の法律事務所が「大法院側と打ち合わせをして、裁判遅延に関与した」として家宅捜索を受けている。さらに、「元徴用工の補償は韓国政府がすべき」という反対意見を述べた大法院判事の弾劾までも始まりつつある。

 こうした一連の反日の動きは、文大統領の意思を無視してできることではない。彼は歴史見直しを旗印に大統領になった。その必然的結果が反日である。彼は人権派弁護士のマインドを持ったまま大統領職を務めていると認識すべきだ。その文氏が北朝鮮の人権問題を不問とするのはどういうことだろうか。

【PROFILE】むとう・まさとし/1948年東京都生まれ。横浜国立大学卒業後、外務省入省。在大韓民日本国大使館に勤務し、参事官、公使を歴任。アジア局北東アジア課長、在クウェート特命全権大使などを務めた後、2010年、在大韓民国特命全権大使に就任。2012年退任。著書に『日韓対立の真相』『韓国の大誤算』『韓国人に生まれなくてよかった』(いずれも悟空出版刊)。←引用終わり

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2019/01/24

オッタマゲタキン+汚澤逸漏か、そりゃぁ、党名は不透明な「不事由酷罠顰蹙汚泥倒」でしょうナァ!

愚かとは? この事なりしと答えしか!
無思想と愚者は顔を観れば分かりますが、想像を超え何処までも止めどなくのオロオロは、まぁ傍目にもオロロキというか!

「酷罠顰蹙党」のタマキンが「汚澤不自由党」と合流するって、年明けの悪い冗句と聞き飛ばしていると、ナッなぁ~ンと、ホントらしいようで、マル中のジャマモトダロォ~を排除してとか、ジャマモトダロォ~も入れてやれ、それで機関紙「前進」を買い、確迷に税金を掠め獲られりゃヨイじゃないかヨォ!?

引用開始→ 愚挙…国民民主党と自由党の合流構想に批判噴出! 識者「政策無視の『野合』としか言いようない」
(夕刊フジ2019.1.23)

 国民民主党と自由党の合流構想が再浮上した。玉木雄一郎代表と、小沢一郎共同代表が会談して大筋合意したという。ただ、両党は「原発」などの主要政策が異なり、永田町では、選挙目当て、数合わせの「野合」という批判が噴出している。小沢氏の強権的な政治手法にも、国民民主党内ではアレルギーが強く、求心力低下が目立つ玉木氏がこのまま突き進めば離党者が出そうだ。

 「連携強化で一致した。具体的な形は党内議論を踏まえて最終決定したい」「さまざまな選択肢を排除することなく議論したい」

 玉木氏は22日夜、東京都内で小沢氏と会談後、記者団にこう語った。

 小沢氏も「小異を捨てて大同につく。国民のための政治を実現するとの一点で、協力し合うことが大事だ」と強調した。

 合流方法は、国民民主党が存続し、解散した自由党を吸収する方式が有力とされる。玉木氏は、小沢氏に対して「選挙とカネ」を握る幹事長就任を打診しているという。民進党を継承した国民民主党には、「金庫に100億円が眠っている」(永田町事情通)という指摘もある。

 合流が実現すれば、参院では立憲民主党を抜いて野党第1会派となる。衆院の野党第1会派は、立憲民主党会派のままで変更はない。

 現時点で、自由党側は、所属議員6人のうち山本太郎共同代表を除く5人が合流に参加する意向だ。

 一方、国民民主党では、階猛憲法調査会長らが合流に猛反発しているという。国民民主党は原発再稼働を一部容認しているが、自由党は一切認めていないなど、主要政策が違う。加えて、旧民主党や新進党など、政党を立ち上げては次々と破壊してきた、「壊し屋」こと小沢氏の強権手法への拒否反応も根強い。

 玉木氏は23日に階氏と会談して理解を求めるというが、今回の「合流方針」を識者はどう見るか。

 ジャーナリストの安積明子氏は「小沢氏は『資金』、玉木氏は『剛腕』という、お互いにないものを求めた結果だろう。有権者には関係のない話で、政策を無視した『野合』としか言いようがない。国民民主党幹部からもSNSで消極的発言が相次いでいる。立憲民主党に振られたもの同士の意気投合だ。有権者は離れていく」と語った。

 政党のスタンス違いを指摘する声もある。

 政治評論家の伊藤達美氏は「国民民主党は旧民主党系、立憲民主党から一線を画す一方、小沢氏は共産党も含めた野党共闘を目指している。玉木氏は『穏健保守』を支持する層の期待を裏切った。立憲民主党は個人個人の入党は歓迎するが、政党ごとやグループごとの合流は拒否している。結局、小沢氏も玉木氏も、立憲民主党の踏み絵を踏めないため、接近したといえる。国民民主党はジリ貧なので、離党して立憲民主党へ移る議員も出てくるのではないか」と語った。←引用終わり



オレ達の喰い扶持を確保するための「政治ごっこ」をしようじゃないか!?
国民の事など放っときゃヨイんだ。アベに好き放題やらせて批判してりゃぁヨイわけだ。
それより、何サ、オレ達の喰い扶持を確保する事が先決だよ!

「酷罠顰蹙党の金庫にゃ100億あるんだろぉ!」
それを任せてオイラに使わせりゃぁ、一発で人気回復させてやるヨォ!

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2019/01/22

馬鹿ン酷こと南韓と協議するなど無駄な事だ 信頼できない者を相手にしても仕方がナイ!

「馬鹿ン酷」こと「南韓」には警告を与えればヨイのだ!
これでヨイのだ。抗議や協議など、何らの意味もなく疲れるだけだ。
そして、徐々に、黙ってジワジワ締め上げればヨイのだ。


引用開始→ レーダー照射、韓国と協議打ち切り…探知音公開
(讀賣新聞2019年01月21日 23時35分)

 防衛省は21日、韓国海軍駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題の「最終見解」を発表した。レーダー波の解析などで韓国側による照射は明らかと指摘。根拠となる音のデータも新たに公開した。韓国側が客観的な事実認定に応じないとして、日韓防衛当局間の協議打ち切りの方針を示した。

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 最終見解は、レーダー照射問題に関する韓国側の一方的な主張に対し、客観的事実を示して反論。韓国側に「改めて強く抗議」し、「再発防止を徹底することを強く求める」と記した。

 照射の事実については、防衛省の専門部隊がレーダー波の「周波数、強度、受信波形」などを解析した結果として、「一定時間継続して複数回照射された」と結論付けた。防衛省が公表したレーダー波を音に変換したデータでは、「ビー」という音が継続するのが特徴だ。同時に公表した一般的な捜索レーダー音は「ビッ、ビッ」と断続的で、大きく異なる。韓国側が、韓国警備救難艦の捜索レーダーとの誤認を示唆したことへの反証の意味がある。←引用終わり


引用開始→ 防衛省、レーダー照射音を公開=韓国主張「事実と異なる」-実務者協議打ち切りへ
(時事通信2019年01月21日19時45分)

 韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題をめぐり、防衛省は21日夕、新たな証拠としてレーダー照射を受けた際に哨戒機内で記録した電波信号の音を公開した。最終見解も発表し、韓国との実務者協議を打ち切る方針を示した。韓国国防省は信号音を「実体の分からない機械音」とし、協議打ち切りに反発した。

 公開された哨戒機が収集した電波信号の音は18秒間。哨戒機が記録したものは、一定時間連続して強度を保った音が鳴っており、日本側主張の火器管制レーダーの照射を受けた事実を裏付ける内容となっている。比較対象として併せて公開した一般的な捜索用レーダーの電波信号の音(約20秒)では途切れ途切れに音が鳴っており、防衛省は「照射されたレーダーは火器管制レーダー特有の性質を示している」と主張している。

 最終見解は「協議を韓国側と続けていくことはもはや困難であると判断した」と指摘。韓国側の姿勢について「事実とは全く異なる主張を繰り返していると結論付けざるを得ない」と批判した。
 韓国側が海自機について、「低空で脅威飛行した」と主張して謝罪を要求していることについては「客観的根拠に基づかない説得力を欠いたもの」と重ねて反論。韓国側が海自機からの無線の呼び掛けをほとんど聞き取れなかったと唱えていることに関しても「良好な通信環境で、通常では考えられない」と韓国側主張を否定した。
 韓国側が事実関係を重ねて否定していることを踏まえ、日本政府は新たな証拠を示すことで、日本側の主張の正当性を国際社会に訴える狙いがある。菅義偉官房長官は21日午後の記者会見で「事実関係について、国民をはじめ対外的に丁寧に説明する必要がある」と語った。←引用終わり


これで、日本人は、汚伝文字(〇△◇)罠辱が、どれほど嘘で塗り固められた口臭イッパイの迷惑な存在か分かっただろう!

分からないのは、売国煽りの「朝日」に思考を支配されたクソどもだけだろう。
目を覚ませよ日本と日本人! 目覚めないのはニポンチンだろ!

先ずは、①在留邦人へ「帰国を促す事」で、
次に、②渡航希望者には「重大な警告」を発し、それでも行きたければ放置(呆恥し呆痴)する。
そして、③入国を徐々に厳しくする。汚伝文字の臭く汚いオジェジェをわざわざ日本へ撒きに来て貰わなくて結構で、実際は迷惑なんで。(観光客の締め出しを!)
最終的に、④日本での就業禁止措置の徹底を。留学生のアルバイトも禁止、期間派遣就業も禁止、正規の人材雇用禁止。
その他、⑤永住権は一代限り、ドサクサ紛れに取得した者は厳格な資格審査を受ける事。決定に対する抗告行為は一切認めず、国外退去処分とする。

追加事項、⑥海岸線を固め「密入国」に備え、自警団で発見次第、撲殺も構わない!
⑦本邦の国内で反社会的組織や団体を組織、あるいはそれに関与する者は、理由の如何を問わず強制国外退去処分を科す。⑧賭博図利および類似の行為や遊戯貸玉業に過去または現在も関わる者は一律国外強制退去処分とする。
④⑤⑦⑧は処分を受けると同時に全ての財産や権利は直ちに全て本邦へ移転し、異議や抗告は一切認めない。

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2019/01/21

2019年の大学入試センター試験が終わり 「大雪に 学力考査 苦闘させ」 18歳の春以降に何を求め何を学び何を身に付けるかが重要なのだ

1/19・20の両日は、大学入試センター試験でした。
偏差値の誤解があり、いつも考えさせられる事は、偏差値は分布を図示し目安においているだけで、対象となる人のIQではありません。

歴史を積み上げた大学には「名前」を買おうとする同程度の受験生が門前に列をなす事もあり、偏差値は跳ね上がります。
歴史の浅い大学は、相対的に「名前」を買われる事が少ないため、相対的に偏差値は低いワケですが、世間の無知は、その数値を絶対視するというバカバカしさを見せ、騒ぎ立てます。

要は、大学で「何を学びたいか」「何を学ぶのか」が明確でなければ「大学の名前」をウワサで買っても得るモノはなく意味がないのです。

例えば、
「勉強はできないけど、〇〇分野の課外活動で名を馳せたい」と、目的が明らかな人はハッキリしていますから、出身高校や地域倶楽部と大学のクラブの間のネゴシエーションが有効です。
(実は、色々言われますが、規定と条件を満たす「入試」ともいえます)

不愉快なのは、学力面での実力も志望大学が求める「学力条件」を明らかに有しない人が、大学の名前を買いに来て、受験した事だけを自慢げに吹聴する虚しい姿です。

以前に関わっていた大学では、入試学力評価試験の受験番号は暗号化され「採点」や「合計」の過程では、誰か分からないまま集計され「科目」毎に要求得点、その後「合計要求得点」が集計され、得点上位から「合否判定」される方法でした。
発表時点で受験番号に戻されるワケで。
「東京医科大学」のような、複雑怪奇な手心を意図的に加えるなんて事を行っていると、入試事務が大幅に停滞するだけで、手に負えなくなるのではと考えてしまいます。

合格しても他大学からも合格通知を受け、他大学へ移る受験生もいますから、文部科学省が補助金を振りかざし、求めるピッタリ収容定員に合わせるのは至難の技とも云えます。
そんな事を短期間に求められる状況で、医学部の入試ってスゴイなぁと思ってしまいますね。
まぁ、現在の「大学入学センター試験」も、来年2020年で最後です。次は論述併用の「大学入学共通試験」という事になるワケですが。

今後は各大学共、更に「特徴」を打ち立て、受験者に分かりやすく「学び」と「進路」を示す必要があるように考えます。

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2019/01/20

馬鹿ン酷こと南韓は汚伝文字(〇△◇)を使い「一生懸命」必死に「嘘を捏造」し続けカネを得ようと日本を攻撃する

Ⅰ)
真っ当な日本人の大半は、ミギもヒダリも問わず、
汚伝文字(〇△◇)罠辱と、その「馬鹿ン酷」こと「南韓」も「朝馬鹿」を合わせて、小馬鹿にしているし見下している。
自らを「知識人」としているメディア関係者も、建前では「友好互恵」や平等を表向きは語るが、本音というか基本は「蔑視」し、明らかに「忌避」している。

それは、日本が好きで憧れ来日する「留学生」が直ちに感じ取る事柄というか、見下されている事を感じる日本の空気に包まれるのだと。
(オォ~ォ! それはかなり敏感に空気を読むじゃないか!?)

それと逆に、報道カメラマンとして訪韓する日本人(報道者)を待ち受けた空気は、それは即ち、大変「屈折した警戒」が先々に待ち受けたと、逝去した知人のカメラマンが述べていた。

いつから変わり始めたかと言えば、
OECDに加盟した頃から空気が芽生え始めたと・・・・・
次に、GDPが伸び始めた事で、それなりに資本を蓄積でき、海外からの直接投資が及ぶようになり自信を持った頃だと。

それまでは、如何に悔しくても「日本」の風上に立つ事など考えもせず、言われるままに自分を殺し仕事も下請けに甘んじてきた。
それが自立できる目処を得た事で、過度な自信が芽生え、同時に従来の「風下」で受け続けた屈折感や屈辱感を払拭する絶好の機会だと考えるようになった。
折から「G20」の一角に席を占めるまでに「成長」できた。

軍事的には「日本」を何する者ぞとの、僻みに満ちた空気や風潮が支配する国であり、少々の経済力を得た事で「絶対の自信」になり、急激な汚伝文字(〇△◇)罠辱愛が昂揚する事になった。
★一般的な教養を保持する国民国家なら、それはパトリシズム「祖国愛」だろうが、馬鹿ン酷の場合はナショナリズムの「罠辱愛と歪む愛国」になった。

従来から底流に流れる僻みや屈折した哀諦観が激しい「罠辱哀」は「罠辱愛」として昂揚する過程で、急激に変質転換し、それをテコやバネとしてヒダリもミギもホシュもリベを問わず、ただただ「反日」を呪文のように唱え態度で表し示すことさえすれば英雄になった。

以降は「罠辱愛」を示すのは「反日愛国」で、全てが許され赦されてしまう歪さを正しく纏う事にして、頭の先から足の先まで「完全武装」したのであろう。
とりわけ「口」から放つ口汚い臭気に満ち溢れたミサイルは、カネもかからず有効な「罠辱哀」を示す方法として讃えられているそうだ。

そこまで自信を持つなら、嫌いな日本へ渡航して来なくてもヨイだろうと言えば、いまの日本を実際に観る事で、如何に「馬鹿ン酷」こと「南韓」が優れているかを確認するのだ、と言い切るから、冷静さや知的思考などを持たない無知の怖さとはこの種の言動であろうかと。

スポーツでも、産業でも、ビジネスでも、サブカルでも、ナンでも「日本」が目標で、必死に追いかけ、追いつき、追い越す事を一生懸命目標に掲げ、ひたすら取り組んできたワケだ。

だから、見下される必要などなく、見下すのは自分達(汚伝文字・〇△◇・罠辱)であり、日本に謝罪する必要など一切無く、日本は汚伝文字(〇△◇)罠辱に誠意を込め「謝罪」しなければならないと、ミギもヒダリもホシュもリベも固く信じ込み、悪臭を放ち続ける口までミサイル武装で固めているのだとか・・・・・・・

この日本からは見下す「蔑視」と、汚伝文字(〇△◇)罠辱が一体として平等対等というか、日本に対し「優位」に立っているとの誤解が根源にある。
だから、美的感受性が低い、美に対する情緒を共有できない側は、近づけない、寄せ付けない、最小限度な近所付き合い以外はしない。

Ⅱ)
「馬鹿ン酷」こと「南韓」は、一生懸命「嘘の上塗り」で、「嘘の基盤も塗り固め」に全力を傾け、そこに「恥」など何もなく、虚実ない交ぜで「激しく言い返せば」日本は折れると考え、世界に向けて汚伝文字(〇△◇)罠辱の口臭を撒き散らしている。

そこに「ヒステリー」はあっても「誠実」さなど、一欠片もないのだから呆れてモノが言えぬ。
国を挙げ「一生懸命」に、日本が悪い、日本が威嚇した、日本が真実を隠している、これらを情報統制し重ねて主張する事で「捏造」が完成するのだ。

それを日本では「朝日」が報じるのだ。
いまは、「週刊朝日」や「AERA」を用い外野の恥知らずの反日ライターを買収(カネを与え)し、日本国内の「反韓主張」を揶揄する報じ方だが、間もなく「立民」やら容共勢が「反日」に加わり、機を見て日本国内で「海自非難」や「政府非難」を繰り広げるようになるだろう。

従って、枝野ら「立民」は、ウジモト・イヤミやバナナ蓮呆を静かに身を潜ませ、パックンやアリ・ヨシフらが指令書を持ち帰り届けるのを待っているのだろう。

売国奴ドモは、ホシュに擦り寄ろうと、年頭に「伊勢の神宮」を党の公式行事として参拝し、それを発表するや否や、革迷不満勢力から一斉に批判を浴び非難された事もあり「反韓」主張をしようものなら、ヒダリ・ドンベェどもから袋だたきに遭い血祭りに上げられる事を懼れ静かに沈殿したまま、時を窺っているワケだ。

「馬鹿ン酷」こと「南韓」は、一生懸命「嘘を積み重ね」
自らの失敗を「日本のせい」に置き換え塗り固めようとしているから、本当の事(真実)が世界にバレると、寅の文在も政権の座から追い落とされるかも知れず、日本を牽制すると同時に徹底的に「日本非難」をするワケだ。
米国の怒りの導火線に触れると、寅の文在などは「CIA」に駆逐されてしまうから、これは必死で「朝馬鹿」の金豚に縋り付こうとしているのが今日この頃と言えますね。
オツムにウジを飼いながら如何お過ごしで!?

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2019/01/19

「草木国土悉皆成仏」  寒き日に 追悼終えし 夕陽落つ

正午に神戸港で停泊する船が一斉に6,434人の犠牲者へ哀悼の汽笛を!

神戸・東遊園地の追悼会場へ取材に押し寄せるメディアへの苦言を。

神戸も淡路も阪神間の各被災地域も、何も1/17だけが被災者への追悼ではなく、震災から24年、即ち8,766日ズッと続いているのだ。

20190117

メディアとして画になるネタを拾い出し、悲劇や苦悩を味付けして報じたいのは分かるが、実際には傍迷惑なハナシだ。
ABC朝日放送のように、自社名入りのバスを仕立て横付けし、場違いに綺麗なブランドものの防寒衣料で身を固めた「女子アナ」を駆り立て無理矢理に喧しく悲劇や苦労話を構成しようと、茶番を報じ自己満足に浸ろうとするのは、実に大きな違和感があるし情けない限りだ。

本当に報じたいなら、日常的に地道な取材活動で埋もれた話を掘り起こし、全体の中に位置づけた上で報じるべきだろう。
無理矢理に掘り出し創り出そうとすれば、茶番の悲劇になるワケで、それは被災者や震災犠牲者への冒涜に成り下がるだろう。

如何にも「教養ある知識人」が上から目線で「愚鈍な民」の「今日の悲しみ」に焦点を当て、全国へ報じてやるとの横柄な姿勢が気に要らない。

それは、テメーらが「他人の不幸」を喜び、競い合って報じる「商売」であり「金儲け」に過ぎないじゃないか?
ABCの平均給与は43・6歳で1478万円だ!

1/17に、神戸・東遊園地での追悼会場が、明るくなってから
「津波」10 m の高さを確認できました。
東遊園地西側(仲町通りの入口)道路面の海抜は 3 mです。
(神戸港内水面の第2突堤から北へ約 200 m)

10m

「南海トラフ」が破断し、それへの引き込みを原因とする東南海地震が発生し、 友が島を越え、内水面の大阪湾へ侵入する「津波」は、南海トラフの割れと引きの深度にも依りますが、東日本大震災級で、ほぼ最大 5 m と推定されます。
それ以上のマグニチュードになれば、四国や紀伊半島が壊滅する程の震度を発生させますから、津波の前に、地震波で人の依り立つ場が壊滅的な打撃を受け、奪われると「実験シミュレーション」から思量します。

神戸の中心市街地「三宮」は、
止水板で固めても「さんちかタウン」も「阪神・三宮」駅も、西へ続く「元町」「神戸高速鉄道」も、東へ「春日野道」も、北側に敷設する「神戸市営地下鉄」も、完全に水没しますね。

灘浜にある「人の未来と防災センター」では、展示体験として
「津波」シミュレーションのバーチャル体験が可能です。

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2019/01/18

連帯を求めて孤立を怖れず! 「砦の上に吾らが世界、築き固めよ勇ましく」 と、ワルシャワ労働歌と共に、時計台放送局は終わった!

★今日(1/18)は、東京大学の安田講堂を占拠する者を、時の佐藤栄作政権が加藤一郎東大総長(当時は代行)の尻を叩き、警視庁の機動隊を導入し実力排除に出てから、半世紀50年だ。

★あれから半世紀、東京大学は、東京大学全学共闘会議(山本義隆議長)から問われ、大河内一男総長は答えられず行き詰まり論理的に破綻した。その思考体質や統治機能をどう変え、どのように変質させたか?

★どのセクトが「何をどう」とか、その種の事などは、些細な違いに過ぎず、要は「東京大学全学共闘会議」が掲げ、問糾そうとし、東京大学は追い詰められて、政治権力の暴力を導入しただけに過ぎず、辛うじて「権威」を守り抜いたのだが。
(実は根源で問われた事に対しては何も変わっていないのだ)

Photo

引用開始→ 春秋
(日本経済新聞2019/1/18付)

50年前のけさ、7時5分。「"城攻め"は、まず出城や砦(とりで)を陥すことから始まった」。警視庁の警備部門にいた佐々淳行氏が著書「東大落城」で振り返っている。東京大学の安田講堂とその周りの校舎に立てこもっている学生の機動隊による排除が、このとき始まった。

▼大学が保管する一連の紛争の資料が昨年、一般向け学内見学日に公開された。保健室の日誌をみる。運び込まれた人数、けがの内容の記載が生々しい。壊れた教室を職員が写真と文で記録した冊子もある。隣にセクト別ヘルメットや機動隊の盾。担当者が受験生に紛争のいきさつを説いていたが、どこまで実感できたろう。

▼日本中が注目した大事件。しかしそこで本当は何が起き、どういう道筋で混乱に至ったか、いまだにはっきりしない面がある。社会学者の小杉亮子氏が関係者に聞き、昨年出版した「東大闘争の語り」(新曜社)によれば、理由の一つに当事者たちが苦い記憶を語らず、後輩教員も礼儀として聞かなかった点があるという。

▼諸外国に比べ、このころを巡る日本の研究は不十分なままだと小杉氏はみる。若者らも年齢を重ね、ちょうど半世紀とあって当時を巡る展示会も多い。正義を掲げた暴力的言辞、異端者の排除、閉じた集団の非合理性。今に通じるさまざまな課題と教訓を含む体験のはずだが、おおっぴらに語るには傷が深すぎただろうか。←引用終わり


それじゃ、いま、この執筆者は、同様に問糾され、様々な矛盾を認め、それを解決するために「自己否定」してでも、自身と社会の社会契約として、それらの解決へ永続的に立ち向かう事を「確認し締結署名」して、逃げずに立ち向かうか?
と、問われると「言葉を濁して立ち竦み、立ち去るだろう」。
インテリとは、その程度の存在なのだ。


★昨(2018)年の夏~秋にかけて、日大アメフトが引き起こした社会的な事件(5月発生)に対し、日大の体質に至る事を考える事なく、嘆きの批判や非難をされる日本大学を卒えられた先達や友人に助言した事があります。

★「50年前、つまり1968年の9月、日本大学の理事会(古田良二郎会頭)は、蔵前講堂で開催した団交の場で、日本大学全学共闘会議(秋田明大議長)から数々の不正を追及され、全ての事実を認め前面降伏し、学生や教職員の追求を受け入れ『確認書』を交わしたにも関わらず、日を置かずそれを反故にし、警視庁から機動隊を導入して、封鎖された学舎を実力解放し、主たる指揮者を逮捕拘禁」させた。

★この時、日大の在学生は、何の「抗議」もしないばかりか、自分達の仲間が勝ち取った、日大理事会の数々の不正を糾弾する「確認事項」の中身も考えず、終わった事として眺めるだけだった。

★あの社会的事件「日大闘争」に比べれば、この度の「日大のアメフト」が監督に示唆され引き起こした事案など、取るに足りない話に過ぎないと。

★50年前も、日大の体質や依り立つ根源が厳しく問われたが、それは2ヶ月もすれば、各人の心底に沈殿し、無かった事として忘れられた。

★それは日本の根底に流れる日本人の思考体質だから他の現象として批判しても、厳しく自己批判し各人が思考体質を転換しないのだから変えようがない。日大人の思考体質は、多くの日本人の思考体質だから、「日大を変えようとか、日大は変われ」と、声高に叫ぶには、自らの内に秘めた「日大体質(長いものには巻かれろ)」を拒否し、自己否定して貫く事ができるのか? と、問うた。

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2019/01/17

埃高く臭気を放つ汚伝文字(〇△◇)罠辱の「馬鹿ン酷」コト「南韓」とは、この種この低度の国だ!

汚伝文字(〇△◇)罠辱は、埃バカりの罠辱で「政府間の実務者協議(交渉)」の場で、いわゆる下層国民がSNSで口にするような言葉を汚伝文字(〇△◇)を駆使して、威嚇でも投げつける国(罠辱)というコトを、改めて明らかにしたワケだ。
何を昂揚しているのかと思うが、彼らは愈々頭に乗り高飛車なモノ言いを恥とも考えず繰り広げるワケで、日本で言えば明治維新政府の「西郷バカ盛」と何ら変わらぬ単細胞というコトだ。



引用開始→ 「われわれも威嚇飛行」=韓国、対日協議で警告
(時事通信 2019年01月16日08時21分)

 【ソウル時事】16日付の韓国紙・朝鮮日報は、韓国駆逐艦による自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題をめぐってシンガポールで行われた日韓実務者協議で、韓国側が「あなた方が低空威嚇飛行をするなら、われわれも低空威嚇飛行ができる」と警告したと報じた。

 同紙によると、韓国国防省高官は日本側の「低空威嚇飛行」を「座視しない」と強調した。←引用終わり
(JIJI.com)

何を昂揚しているのかと思うが、彼らは愈々頭に乗り高飛車なモノ言いを恥とも考えず繰り広げるワケで、日本で言えば明治維新政府の「西郷バカ盛」と何ら変わらぬ単細胞というコトだ。

とにかく、歩み寄ろうとか、という姿勢は根本的に持たないのだ!
日本に舐められちゃイケナイ! 日本に詫びる必要などナイ! 日本に詫びさせるべきだ!
このように決意し「口先から歯まで固く武装している」のだ。

馬鹿ン国は「信頼」するに値せず!
今頃、防衛省も外務省もナニを今さらと考える。
北の淺馬鹿と話し合いの機運が整ったと考えると、夜郎自大はいきなり横柄にチョチョ舞うワケで。
だから常に日本は「抗議」ではなく「警告」を発するのだ!
在日は締め上げるのだ!半島に在留し小汚い金儲けをする日本人の乞食以外は、生命と名誉が大切なら早期に帰国すべきである。

引用開始→ 防衛省が韓国に抗議=合意反し協議内容公表-レーダー問題
(時事通信2019年01月16日19時12分)

 韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題をめぐって日韓実務者が14日に開いた協議に関し、防衛省は16日、在日韓国大使館の武官を同省に呼び、申し合わせに反して韓国側が内容を一方的に公表したとして抗議した。公表内容の一部は事実と異なるとし、撤回も求めた。16日の自民党会合で防衛省が明らかにした。

 防衛省の担当者は自民党会合で、シンガポールでの実務者協議の内容は公にしないことで合意していたと説明。また、海自機の飛行をめぐり、韓国国防省の報道官が「艦艇の乗組員が危険を感じるほどの雰囲気だったという点について(日本側が)うなずく部分もあった」と話した点などに関し、「事実ではない」と述べた。←引用終わり
(JIJI,cim)


だから、相手にしてはイケナイのだ。
日本が相手にしてやっても理解するようなレベルじゃないのだから。

昔ムカシ、馬鹿ン酷から流れ着いき不法占拠する汚伝文字(〇△◇)罠辱を、根刮ぎ叩き出すのに、地域総出で戦ったコトがあった。
他人の土地を不法占拠し平気であった。退去要請をしに行った者に暴力を振るい大怪我をさせた事で、地域の怒りに火が点いたワケで、徹底的に破壊され、半殺し状態に遭い、逃げ場もなかったが、逃げ道だけは残し与え、方々の体で何処やらへ落ち延びて行き、二度と現れる事はなかった。

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2019/01/16

NHKによる内閣支持率調査2019年1月15日報道

NHKによる内閣支持率調査:

2019年1月15日報道/支持する43% 支持しない35%
まぁ、低い支持率ながら安定している。これは、他の内閣よりマシという消極的支持に尽きるとも言えるが。
幸いにして、厚労省による統計調査の不作為が詳細に報じられる前であった事も反映し功を奏している。ほぼ自民党の政党支持率35・2%+公明党の政党支持率5・5%を反映した数値とも言える。

最大の野党勢力は42・5%の支持政党なしであり、このうち10%程が潜在的な保守層と受け止めている。
残り32・5%は潜在的に非自民・非公明で、維新を除き野党と合計すると42・6%になるため、実際には拮抗していると考えるべきなのだが、野党は足並みが揃わず、凡ミスや凡プレイが続くため、30%近くが非投票に出るワケで、自民党はそれに助けられているとも言え、実は政治的な局面からは不幸な事ともいえる。

日本は、安倍晋三の後継人材の選定に力を注ぐべき時期にある。
安倍晋三と管義偉は、醜い「嫉み」から次世代人材を育てず、あるいはスキャンダル探しに奔走し、人材潰しを繰り返しているのは結果的に「売国政策」と言える。


引用開始→ 内閣「支持する」43% 「支持しない」35% NHK世論調査
(NHKニュース2019年1月15日 19時48分)

20190115

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント上がって43%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、3ポイント下がって35%でした。

NHKは、今月12日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは2166人で、56%にあたる1206人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント上がって43%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は先月より3ポイント下がって35%でした。

支持する理由では
▽「他の内閣より良さそうだから」が46%
▽「実行力があるから」が18%
▽「支持する政党の内閣だから」が15%でした。

逆に、支持しない理由では
▽「政策に期待が持てないから」が36%
▽「人柄が信頼できないから」が34%
▽「支持する政党の内閣でないから」が11%でした。

皇太子さまの即位に伴う新しい元号について、安倍総理大臣は、国民生活への影響を最小限に抑えるため、1か月前の4月1日に閣議決定し、発表する考えを示しました。これについて
▽「大いに評価する」が17%
▽「ある程度評価する」が53%
▽「あまり評価しない」が16%
▽「まったく評価しない」が7%でした。

太平洋戦争中の「徴用」をめぐる裁判で、韓国の裁判所が日本企業の資産の差し押さえを認める決定をしたことに対する日本政府の対応について
▽「あくまで2国間で話し合う」が20%
▽「国際社会の場で解決する」が53%
▽「対抗措置を講じる」が17%でした。

また、海上自衛隊の哨戒機が韓国軍の駆逐艦から射撃管制用のレーダーを照射された問題への対応については
▽「日韓双方の当事者で話し合う」が28%
▽「国際機関に訴える」が56%
▽「静観する」が6%でした。

日ロの両首脳は、平和条約を締結した後に、北方四島のうち、歯舞、色丹の2島を引き渡すとした日ソ共同宣言を基礎に、条約の交渉を加速させることで合意しています。日ロの平和条約について聞いたところ
▽「できるだけ早く締結すべき」が30%
▽「急いで締結する必要はない」が28%
▽「どちらともいえない」が31%でした。

安倍総理大臣は、2020年を新しい憲法が施行される年にしたいとして、憲法改正に意欲を示しています。国会での憲法改正に向けた議論について
▽「早く進めるべき」が23%
▽「急いで進める必要はない」が50%
▽「憲法改正の議論をする必要はない」が14%でした。

ことし夏の参議院選挙に合わせて、衆議院選挙を行う「衆参同日選挙」について
▽「賛成」が18%
▽「反対」が21%
▽「どちらともいえない」が51%でした。←引用終わり


引用開始→ 各党の支持率は NHK世論調査
(NHKニュース2019年1月15日 19時46分)

20190115_2

NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は
▽自民党が35.2%
▽立憲民主党が6.0%
▽国民民主党が1.0%
▽公明党が5.5%
▽共産党が2.7%
▽日本維新の会が0.8%
▽自由党が0.2%
▽社民党が0.2%
▽「特に支持している政党はない」が42.5%でした。←引用終わり

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2019/01/15

河野太郎 Vs ラブロフ 「北方領土返還」日露交渉:強盗にはオマエは強盗だと言ってヤレ!

アベカワモチは、何を焦っているのか、杳として分からず掴めない。
歯舞、色丹、国後、択捉は、日本領である事は明白だ。
加えて南樺太は、決まっていないのも事実だ。
これらに、1945年8月15日の「ポツダム宣言」受諾による「無条件降伏後」に、ソ連軍が侵攻し占領した事も既に世界史の上で明らかな事実だ。

 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39991740U9A110C1PE8000/?fbclid=IwAR3_Bp3edf6fIeAZNr_uNhwf1baFKGfEyof8KD4nA7iPH6kylWlfhd62LPI

それが未解決なまま70有余年が経過し、ソ連(ロシア)の不法占拠は固定化したままである事も国際的な事実である。

しかし、ロシアは「WWⅡの結果である事を認識し、受け入れよ」と言い続けている。今もなお「領土問題の基本原則」は変わら(変え)ない。
ウクライナとロシアの国境画定でも同種の主張を繰り返す。
安倍晋三を始め、日本人の多くが、ロシアと話合いを成立させ、平和裡に領土を奪回できると考えているとすれば、本当にオメデタイとしか言いようがない。
しかも、これで政治史に名を残そうなどと本当に考えているなら、真底からの「オロカモノ」としか言いようがない。

外務省は、軽いジャブの応酬があったと捉えているようだが、次に繰り出されるのは結構重いパンチを受けるのではないか、やがてフックが撃ち込まれボディブローが効いてくるようにみている。
外相のラブロフは、稀代の講釈師であり口八丁の詐欺師である事を忘れちゃ交渉のリングで惨めな事にされるだろう。

交渉の出発点が間違っている。
先ずは、
「WWⅡの戦争終結後に、ソ連(ロシア)が国際法に違反し軍事侵攻し、強盗し居座り不法に占拠し続けている日本固有の領土であり、この70余年の不法占拠を詫び賠償せよ」と、国際社会に大声で指摘主張する事から始めなければならない。
最初から、交渉の出発点を間違えているから、ラブロフに舐められるのだ。甘いアベカワモチ屋のボンボンが、痛いポンポンを抱え、無能なアタマを振ったトコロで1mmも進まず、徒にカネを巻き上げられるだけだ。

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2019/01/14

日本が「馬鹿ン酷」コト「南韓」を侵略した事実はない!

汚伝文字(〇△◇)を撒き散らす自己中毒症の「馬鹿ン酷」
全てが腐り果て腐臭プンプンだ!


引用開始→ 韓国首相「日本の侵略の傷残る」=元徴用工対応には触れず
(時事通信2019年01月12日18時58分)

 【ソウル時事】韓国の李洛淵首相は12日、日本による侵略、支配の傷が「被害当事者の心にはまだ残っている」と述べ、「その事実の前に日本は謙遜でなければならない」と呼び掛けた。また、「日本が指導国家にふさわしい尊敬と信頼をアジア諸国から受けることを願う」と語った。

 ソウル市内の独立運動家の墓地を訪れた際の発言を首相室が発表した。元徴用工訴訟で韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた判決を受けた対応など、具体的な懸案への言及はなかった。←引用終わり
(JIJI.com)


併合の要請を受け入れたワケで、それを経て膨大な「インフラ整備」「社会文化」「教育整備」など「社会開発」に投資をしており、それを享受し今日に至る基盤として利用している事を忘れられると困る。それを非難される謂れはナイ。
何よりも1965年に締結した「日韓基本条約」では、要求は全て受け入れ「個人請求権」も含め遡求する事なく、一切を含めた国家および個人に対する賠償も含め合意し解決済みである。
当該条約は、両国の国会で批准され効力を発している事を、十二分に弁知しなければならない。
以降、両国は相互の立場を尊重し「友好」を高め「信頼」を深めてきた。
日本の賠償とそれによる国家経済建設の象徴は「浦項製鉄所(POSCO)」だ。

ところが近年、馬鹿ン酷コト南韓は、突如として態度を変え、一方的に友好も信頼も投げ捨て、態度を翻しヒステリックで声高な、自家中毒としか言えない非難を行なっているワケだ。
世界で信頼され尊敬を受ける国家を志し目指すなら、馬鹿ン酷コト南韓は「口を慎み」態度を控えるべきと思量する。

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2019/01/13

ゴーンは、保釈されたいなら保釈金を「100億円」現金で揃えやがれ!

フランス国内、特にパリで「黄色いベスト」は、もっと怒り「ゴーン」に代表される「収奪体制」を破壊しろ!
甘いマカロン喰ってるマクロンなんて踏み潰せ!
バスティーユ牢獄襲撃から230年目に、もぉ一度「市民大革命」を巻き起こせ!

ゴーンなんて、縛り首か断頭台で露と消える存在でしかない!
家族も含め一族郎党、断ち切ってしまえ!

産経の記事は「国策捜査」だと言うなら、その根拠を周到綿密に示さなければならない。
ナンでも注目を集めるために書けば良いと言うモノでもない。

また、何よりも無思考に「日産」を「ルノー」へ売り渡した政策責任を国は負う必要がある。

カネに汚いクズ野郎は、自ら策を弄し、自ら策の罠に堕ちる!
  https://www.sankei.com/affairs/news/190111/afr1901110061-n1.html


とにかく経済植民地から巻き上げ放題を狙ったが!
  https://www.sankei.com/affairs/news/190112/afr1901120025-n1.html

気が付かないフランスの税務当局は間抜けの怒阿呆と言う他ナシだ!
  https://www.sankei.com/world/news/190111/wor1901110018-n1.html

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2019/01/12

往生際の悪いカルロス・ゴーンは「東京地裁」へ起訴された! 保釈されるかに焦点が移る!

東京地検特捜部は「有価証券報告書不実記載」と「特別背任」でゴーンと起訴した。
これで連休明けの15日に、東京地裁は保釈するか否かを判断するという。
まず、保釈の可能性があるのは、証拠隠滅を画策し実行せず、何よりも国外へ逃亡しない事が基本条件になる、
① 日本(東京近辺=一都三県)に止まる事を条件にするだろう。
*ところが、ゴーンはフランスへの帰国を求めているらしい。
*また、元麻布のマンションは日産から退去を求められ(文書通知が弁護士の下へ送付)ているため、新たな住まいの確保が必要(実際は住所不定になる)になる。
② 保釈金の納付が必要で、一説によると「30億円」と言われているため、納付に手間と時間が必要だ。
*カネは腐るほどあるから、然程の心配は無用だ。
 保釈金は「100億円」でもよい。

新たなカネの流れが漏れ出している。
特徴は、世界でも最も不透明な「アラブ社会」を経由している点にある。サウジやオマーンなどは銀行があって銀行がない。国家(政府)があって国家(政府)がないワケで、裁判所などは金持ちや王族の鶴の一声でどうにでもなる。
この地域でビジネス実態がないにも関わらずカネを支出し、手間をかけて還流させ懐に収めている。
契約書もなければ、報告書もなく、合意文書もなく、請求書は架空で偽造だというし、口裏合わせなどいくらでも可能だ。

「正々堂々」ではない!
「お天道様に顔向けできない」などと、アラブ乞食のレバノン人は考えもしない。だから亡国のダニと口汚く非難されるのだ。
極め付けの「卑怯者」であり、フランスの名を語るダニである。

カルロス・ゴーンの脱法節税を「全ルノー労組」が激しく批判!
公共心に欠け「容認できない」と声明したとか。黄色いベストも、もっとヤレ!

ヒトとして普通の思考能力や倫理観を持つ者なら、誰が見ても、どう考えても「卑怯」なクズ野郎だと分かるだろう。こんな人物を稀代の英雄と持ち上げるレバノン人は、そもそも国(政府)も含め腐っているワケだ。

カルロス・ゴーンは天下無双の「卑怯者」である!
堀江貴文や村上世彰を認めず激しく罵倒するのは、コイツらは何よりも極悪人の「卑怯者」だからである。
それに比類するか、それ以上の「卑怯者」がカルロス・ゴーンで、これまで散々人を踏み付けてきたのだから、踏み付けられても当然の報いだろう!

1日も早く「断頭台」の露と消えてもヨイのである!
盛大な打ち上げ花火を準備し、その日を待ち続けている!

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2019/01/11

日本は馬鹿ン酷こと南韓に話合えば分かるとの期待を込め一貫して甘く観てきた!

姑息なヤツラは、姑息なりに「考えている」とも云える。
将棋なら禁じ手の「穴熊囲い」へ逃げ込み、卑怯な方法を駆使しているワケだ。
対する日本は、自分の考えや思考方法だけに依拠し、何ら事前に有効な対抗策を考えず準備もせず「警告」も発しなかった。

事態が抜き差しならぬ状況に至り向かえる事は明らかだったにも関わらずだ。
実にオメデタイと言う他ない。
自民党も、今頃、できもしない「案」を述べ合って「馬鹿」ではないか?
夜盗は、更に無能で存在そのものが許されるワケでもない。

日本政府も「もっと智慧を出せ、それが必要だ」と、寅の文在に挑発される始末だ。


引用開始→ 日韓対立、出口見えず=文大統領発言に批判-日本政府
(時事通信2019年01月10日18時57分)

 韓国の文在寅大統領が年頭記者会見で、元徴用工訴訟に関する解決策を示さないどころか、日本の対応を批判したことで、日韓の対立は出口の見えない状況に陥りつつある。自民党や国内世論の突き上げにより、日本政府が対抗措置の検討を迫られる展開もありそうだ。

 文氏の会見について、佐藤正久外務副大臣は10日のツイッターで「事実を事実として見ない発言の繰り返しだ」と厳しく批判。菅義偉官房長官は9日、関係省庁が連携して毅然(きぜん)と対応するよう既に指示している。
 日本政府は、韓国最高裁が新日鉄住金に元徴用工への賠償を命じた判決に基づく資産差し押さえに反発、日韓請求権協定で定めた政府間協議を韓国側に要請した。だが、菅長官は10日午前の会見で、韓国側から回答がないことを明らかにした。文氏は「真摯(しんし)に知恵を絞らなければならない」と述べたものの、協議の申し入れには言及せず、問題を先送りする姿勢をにじませた。

 日本政府は引き続き話し合いによる解決を求める方針だが、外務省幹部は「韓国政府は協議に応じそうにない」と悲観的な見方を示した。協定では、協議で解決できなかった紛争は第三国を交えた「仲裁委員会」を設置して決着を図ることが規定されているが、国際司法裁判所(ICJ)への提訴と同じく韓国の同意を要するため、実現性は不透明だ。

 自民党の岸田文雄政調会長は10日、党本部で記者団に、文氏の会見について「今の状況を踏まえた上での発言とは思えず大変残念だ」と語った。同党は外交部会・外交調査会合同会議を開いて対応を協議する。強力な対抗措置を求める声が上がりそうだが、課題も多い。
 駐韓大使の一時帰国は、対北朝鮮で日韓連携への影響が避けられず、帰任のタイミングを逸する恐れもある。韓国製品への関税引き上げなどの経済制裁は、国内法整備が必要なほか制裁の応酬につながりかねない。政府は慎重に対応を検討するとみられる。←引用終わり
(JIJI.com)



引用開始→ 「韓国は日本へ責任転嫁」=菅長官、文氏発言に猛反発
(時事通信2019年01月11日11時34分)

 菅義偉官房長官は11日午前の記者会見で、韓国の文在寅大統領が10日の会見で元徴用工訴訟をめぐり日本政府を批判したことに対し、「韓国側の責任を日本側に転嫁しようというものであり、極めて遺憾だ」と述べ、強く反発した。その上で日韓請求権協定に基づく協議を韓国政府が受け入れるよう迫った。

 戦時中の請求権問題の完全かつ最終的な解決を明記した1965年の同協定について、菅長官は「司法府も含めた当事国全体を拘束する」と指摘。韓国最高裁が新日鉄住金に元徴用工への賠償を命じた判決に関し、「韓国側によって協定違反の状態がつくり出されている」と強調した。「協定違反の状態を見直すべく責任を負うのも当然ながら韓国側だ」と述べ、韓国政府の善処を求めた。←引用終わり
(JIJI.com)



引用開始→ 「日本は歴史直視を」=文氏発言批判は遺憾-韓国政府
(時事通信2019年01月11日12時40分)

【ソウル時事】韓国外務省当局者は11日、日本政府高官による文在寅大統領の対日発言への批判について「深い遺憾」の意を表明、「日本こそ歴史を直視する謙虚な姿勢を示さなければならない」と主張した。

 同当局者は文氏の10日の記者会見での発言に関し、「日本が歴史問題について謙虚な立場を取り、両国が知恵を絞って解決することで、未来の関係が損なわれないようにしようと強調した」と説明した。←引用終わり
(JIJI.com)



引用開始→ 日立造船にも賠償命令=徴用工訴訟で控訴棄却-ソウル高裁
(時事通信2019年01月11日14時34分)

 【ソウル時事】韓国のソウル高裁は11日、戦時中に徴用され、強制的に労働をさせられたとして韓国人男性が日立造船を相手取って起こした損害賠償請求訴訟の控訴審で、同社の控訴を棄却、5000万ウォン(約500万円)の賠償を命じる判決を言い渡した。

 韓国最高裁は昨年10月30日、元徴用工が新日鉄住金を相手取った訴訟で賠償判決を初めて確定。続いて11月29日にも、三菱重工業を相手取った元挺身(ていしん)隊員らの訴訟2件について、賠償判決を言い渡し、日本企業敗訴の流れが定着した。←引用終わり
(JIJI.com)

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2019/01/10

もの分かりのヨイ人が善意でモノ分かりの悪いヤロウを相手に綺麗事を言っても始まらない!

一応、論評抜きの「記録」として
産経新聞社の記事を引用紹介しておきます。


引用開始→ 徴用工差し押さえ 政府、静観一転「我慢の限界」 韓国政府に直ちに協議申し入れ
(産経新聞2019.1.9 22:09)

政府は、韓国最高裁が新日鉄住金に、いわゆる徴用工として労働を強制されたと主張する韓国人への損害賠償を命じた昨年10月の判決以降、1965(昭和40)年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」した請求権問題で国際法違反の状態を続ける韓国政府に是正を求め、李洛淵(イ・ナギョン)首相らが検討している対策を見極める姿勢をとってきた。

 だが、判決から2カ月以上経過しても一向に対策を示さない上、同社の資産差し押さえが決まったことで「我慢の限界」(外務省幹部)に達した。

 政府はもともと新日鉄住金側に差し押さえの通知が届いた後、日韓請求権協定に基づく協議を申し入れる方向だった。しかし今回、通知の確認後、直ちに協議の要請に踏み切った。素早い対応は、厳しい姿勢を内外にアピールするとともに、10日に年頭記者会見が行われる文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対し、この問題が日韓関係の法的基盤を根本から覆す深刻な事案だと理解させる狙いがあったとみられる。

 韓国政府が協議に応じる可能性は低い。その場合、日本政府は協定に基づく「仲裁」や国際司法裁判所(ICJ)への提訴に踏み切る構えだ。同時に差し押さえ資産を現金化する事態なども想定し、関係省庁で対抗措置の準備を進める。

 対抗措置は、韓国製品に対する関税引き上げや、旅行などで来日する韓国人向けのビザ復活が浮上しているほか、長嶺安政駐韓大使の一時帰国も選択肢に入っている。外務省幹部は「毅然(きぜん)と対応し、企業に不利益が生じないようにする」と語っている。(原川貴郎)←引用終わり



引用開始→ 文大統領発言に反発の声、日本政府は対抗措置引き続き検討
(産経新聞2019.1.10 19:47)

 韓国の文(ムン)在寅(ジェイン)大統領が年頭の記者会見で、いわゆる徴用工訴訟判決をめぐって「日本の政治家が政治争点化し、問題を拡散するのは賢明な態度ではない」などと発言したことに対し、政府内から反発の声が上がった。政府は1965(昭和40)年の日韓請求権協定に基づく法的な対応を進めながら、対抗措置の準備を進める方針だ。

 南米出張中の佐藤正久外務副大臣は自身のツイッターに、文氏の発言を引用して「協議要請中なのに、その回答をしないばかりか、この発言とは。事実を事実として見ない発言の繰り返しだ」と書き込んだ。

 政府は9日、徴用工訴訟で敗訴した新日鉄住金側に、韓国の裁判所から資産差し押さえ通知が届いたことから、日韓請求権協定に基づく協議の要請に踏み切った。

 ただ、菅(すが)義偉(よしひで)官房長官は10日の記者会見で、韓国政府から「現時点で要請に対する回答は示されていない」と明らかにし、「日韓関係は現在、非常に厳しい状況にある。韓国側に引き続き、適切な対応を求めていく」と述べた。

 河野太郎外相は9日夜(日本時間10日未明)、ネパール・カトマンズで記者団の取材に応じ、「日本企業に不当な不利益が生じないようにしてもらいたい」と韓国側に求めた。

 元外相の岸田文雄・自民党政調会長は10日、党本部で記者団に、文氏の発言は「大変残念だ」とした上で「(韓国側は)協議には応じるべきだ」と強調した。←引用終わり


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2019/01/09

現代社会は渡世人のヤクザもビックリ「縄張り」と「喰い扶持」を求め 面子を賭けた喝上げ競争だ!

民主主義の主権在民が機能するには国民の成熟が必要で、
しかし、それは元来「無理」な相談で無理な事だ。
基本的には、世論が潮流を形成するワケだが、
左右ともメディアが覇を求め、謙虚さを欠き、独裁権力の如く無知を煽り誤道へ追い立てる事は許したくないね。

カルロス・ゴーンは「論理」で勝ち、人としての「倫理」で敗ける。
社会は、何時まで何処まで、こヤツの傲慢を許容するか?
判決を下すのは東京地裁で、煽るメディアと煽られ世論じゃないゾ。
無罪を主張するゴーンの仮説は、立脚点とする論理立てが出発点を含めて間違っている。

ゴーンの便迷やら、禁正恩と臭禁屁の出会いを観ると、
個人の欲も、半グレとかヤクザや暴力団の縄張り争いも国家間の戦争も、本質は同じだ!
喰うための面子をどうするかでしかなく、その強欲は止まる処を知らず。
身の程を考えずだ!

領土という縄張りと喰い扶持の維持をどう図るか、
喝上げするために、どうインネンづけするかでしかないよね。

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2019/01/08

アラブ乞食のレバノン人ブタの「カルロスゴーン」が噴飯物の無罪主張を行った!

ゴーンと一発「弁明」した事は、
「日産への感謝と愛情」を示したというが、ワッハハァ~のハだ。

日産は、カルロス・ゴーンにとり、あらゆる「私欲」の手段であり原点だから、それはそれは「愛情」を注ぎ込み「収奪」に励むワケだ世。

本当に、日産に真の愛情を持っていたなら、再建が適い世界連合が成立したのを機に、惜しまれても潔くよく退出すべきであったが、しかしそれはしなかった。

無罪主張も、論理の仮説とする出発点も、拠り立つ基盤の「社会倫理」が間違っていれば、無罪も有罪も希望どおり「1か0か」とか「白か黒」で決着が着くワケではない。
限りなく白に近い「灰色」から、限りなく「黒灰色」まで十分な容疑があるワケだ。
ブタのアラブ社会や知恵足らずの欧州社会の「品位」なき理屈では、人としての「社会倫理」の欠如が犯した罪は弁明できない。


引用開始→ 「日産に真の愛情と感謝」ゴーン元会長の意見陳述要旨
(日本経済新聞2019/1/8 13:04)

▼ゴーン容疑者の意見陳述の要旨は下記の通り

私はやっと公開の場で話す機会を得られたことに感謝している。自己弁護する機会を楽しみにしてきた。まず日産に対して真の愛情と感謝を伝えたい。

1、外国為替取引

私は家族の生活のために米ドルでの給与支払いを望んだが、日本円での契約を求められた。2008~09年の金融危機で、為替相場は乱高下した。誰も予知することができない嵐だった。銀行が早急に担保を増やすように求めたが、自身では応じることができなかった。私には2つの選択肢しかなかった。日産を辞めて退職金を受け取るか、日産に一時的に契約を付け替えるかだ。私は後者を選択した。

2、(サウジアラビアの実業家の)ハリド・ジュファリ氏

ジュファリ氏の企業は日産の資金提供の求めに協力し、(中東の)流通業者に絡む複雑な問題の解決に尽力してくれた。ジュファリ氏の企業には適切に報償を支払った。支払った金額は日産の適切な役職に対し開示され、承認を得ている。

3、金融商品取引法についての陳述

私が日産の最高経営責任者(CEO)である間、米フォード・モーターと米ゼネラル・モーターズ(GM)を含む4つの大企業が私を勧誘しようとした。提案はとても魅力的だったが、日産が大きな転機にある中、見捨てることはできなかった。日産は日本の伝統的な企業であり、私はこのことを深く考えていた。他社を選ばなかったが、自分の報酬水準について記録にとどめた。

検察の起訴内容とは異なり、私は日産から開示されていない報酬を受け取ったことはなく、開示されていない固定額を受けとるための契約を日産と交わしたこともない。私の理解では、退職後の報酬についての提案は社内外の弁護士によって見直されている。これは私が法を犯す意図がなかったことを示すものだ。

4、日産への貢献

人生の20年あまりもの時間を日産の再興と3社連合の構築に費やしてきた。1999年に日産は損失を出しながら250万台の自動車を販売していたが、2016年には利益を出しながら580万台を販売するまでに至った。数え切れないほどの雇用を日本で創出し、日産を日本経済の中心として再興させた。

5、結論

私にかけられた容疑は無実だ。根拠なく、不当に勾留されている。←引用終わり



日産の再建に貢献したと自負するのは自由であるが、
それを強調し「日産から限りなく『収奪』し続けて良い」ワケではない。
この点が、アラブ乞食のレバノン人「カルロス・ゴーン」というブタには分からないらしい。

往生際の悪い醜い野郎だ!
一日も早く断頭台の露と消えよ! 待ってるゾ!

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2019/01/07

ポンポンが痛いボンボンのアベカワモチ さすがに「呆れェ~」を宛がわれ勃たずにズレますネェ

「馬鹿ン酷」こと「南韓」へ、
今頃になって何を暢気に、対抗する「具体的措置」の ” 検討を指示した “ ってネェ!?
ナンの寝言をホザイているの!?
寝言は寝てから言いなさい! オツムは正常か!?


引用開始→ 資産差し押さえに「具体的措置」、韓国の徴用工訴訟で安倍首相
(ロイター 2019/01/06 10:43)

[東京 6日 ロイター] - 安倍晋三首相は6日放送のNHK番組で、韓国大法院(最高裁)が日本企業に元徴用工への賠償を命じた判決に基づき、原告が企業資産の差し押さえを申し立てたことについて「極めて遺憾だ。政府として深刻に受け止めている」と述べ、「国際法に基づき毅然とした対応を取るため、具体的な措置の検討を関係省庁に指示した」と語った。←引用終わり

アベカワモチも伸び切ってますよね!? 予想できた事でしょ。
外交のプロトコルもありましょうが相手を観ませんとネェ。
世にも汚い「汚伝文字(〇△◇)」を恥知らずに撒き散らす臭気たっぷりのゴミですよ。
発動すれば直ちに対抗する体制を整えておきませんと。

ポンポンが痛いボンボンとはいえ、売られたケンカの仕方を知らないのを、改めて見せられると辛いし悲しいです世。
一発、性根を入れてガツンと噛み切りませんと、ずぅッと引きづるワケだよ。
途中で放り投げた前の政権も含めりゃ7年以上ヤッテいるのだからね。
如何に、甘いアベカワモチでもダメですよ。

少なくとも一味唐辛子を加えたイソベマキに変えなきゃダメ駄ろう。
語尾不明の舌足らずの早口なんで、イライラさせられ続けですからネ。

呆れェ~を相手にチチ栗あう馬鹿裏じゃ、熱血阿呆の支持勢力だけに堕します世!

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2019/01/06

カスのカルロス・ゴーンは、まだ生きているのか? 人のカスだったか? クズだったか? イヤ醜いブタだろう!

アラブ乞食レバノン人の「カルロス・ゴーン」に懸かる「有価証券報告書不実記載」に「特別背任」など数々の疑惑。


1月8日に東京地裁へ本人が自ら出廷し「拘留理由」について、意見陳述したい(する)という。
どんどん法の下で誠実に行えばよい。
但し「演説」は要らない!

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単純な「有価証券報告書不実記載」は、捜査が進むに従い重大さを増し「特別背任」が浮上し、容易ならざる事態に進展している。


「事実は小説より奇なり」である。
サウジアラビアを始め湾岸諸国へ意味不明(不透明)のカネ(約70億円)を送り(支出)し、合理的な説明ができないのだから、これを疑惑と言わずして何を疑惑と言うのだ。


サウジへ送金したカネ(16億円)の支出は、" 王族へのロビー活動費用であり、また生じたトラブルの解決費としてだ " と禺にもつかない主張をしているという。
それなら、トラブルの解決費がなぜ機密費か?
なぜ、その架空請求書があるも、契約書も報告書もないのか?
それらの行為は機密でもよいが具備されて初めて合理的な説明がつく。


基本的に「取締役の忠実義務違反」に問われ、
加えて「善良なる管理者の注意義務違反」に当たると指弾されると言わざるを得ない。
こんな事は「国境」を超えても同じ事だ!
勿論、レバノンのようなクソ国家には、そもそも「倫理」がない。同様に大統領が自ら贈収賄に手を染めるブラジルも同じである。フランスは「市民革命」を経験した民主主義国家の仮面を被るが、その実態は今も猶「収奪こそ善」の階級支配国家である。
これに毒された、アラブ乞食レバノン人のカルロス・ゴーンは見境なく日産を軸に日本市場での収奪に熱を上げ、カスはやりたい放題に手を染めていたのだ。
だからギロチンにかけ、露と消えればよいのだ!
その日は、数々の「花火」を盛大に打ち上げて祝ってやろう。

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2019/01/05

外国人労働者を含む在留邦人への「制度」を政策で進めても遵守せず脱法すれば検挙するのは当然だ!

「まるでのうそまろばかせ」は、20年以上にわたりVNの技能研修生(今は実習生)のお世話をしてきましたが、様々な現実に直面させられてきています。

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先ず、VNからの技能研修生(今の実習生)受け入れ制度が始まった際には、両国とも実に厳格でした。
十分な監理の下で、安定した関係の下で始まりました。
しかしながら、その拡大発展をVNが求め、現在もVNの派遣元は「傷病労働省」の管理下にあるワケですが、この管理の下で合法的な許可を受けるために一定の資金(賄賂)が動くようになったと受け止めています。


初期の段階でも、難民で滞日する親族(一族)の下へ「逃亡」する例が絶えませんでした。
その都度「入管」へ届け出て、関係機関から捜索を命じられました。
それを無視するように、アジア通貨危機もあり、経済建設に詰まるVNは拡大を日本に求めました。
日本は、当時でも大変な数の「逃亡」と簡易ながら「万引き」が絶えない事を指摘し、その改善をVNに迫りました。
そこでVN側から提起されたのが「預かり金」制度です。
逃亡したり、万引き犯罪を犯した者は「預かり金」を没収する事を合法化し制度化したワケです。
その流れを受け、1990年代後半には、VN政府に懸かる売り込みミッションが多数「来日」し、当時のJITCOと共に受け入れ促進セミナーが連日でした。


この段階を経て、大量に「研修生(実習生)」が、雨後の竹の子のように多発し、押しかける事になりました。
日本側の受け入れ機関も、当初の厳格な制度から、大幅な規制緩和がなされ、急激に拡大するのに合わせ「組織的逃亡」や「組織的不法滞在」に「組織的不法就労」が多発するようになりました、
入管は、受け入れ機関に「捜索」を求めますが、もぅ「司直」の手でなければ対処できない状態にあります。


何も、日本側だけの問題ではありません。
もっと、真実を観て、よく理解した上で問題提起し発言して下さい。
当該の問題点は、既に何度も公館を始め、VN政府や、党の機関にも提起し解決を求めています。
しかしながら、既に「複雑に利益が交錯」する状況もあり、VNの側は手付かずで、仕方がないと謂わば「お手上げ」状態でしかありません。

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ここに「在留カード偽造案件」が九州地域を軸に急増し、容易ならざる事態を迎えようとしているようです。


https://www.yomiuri.co.jp/national/20190102-OYT1T50005.html?fbclid=IwAR2CPMGsqZuRnU-suuSm1W0ohQqPahWRYLm-Lb3WirSLmw8Hp9pvFFApw9s


確かに、目の澄んだ人が、軽微でも「罪」を犯す、あるいはその立場に追い込まれる。その裏面に隠された事情について、幾ばくか窺い知る者としては、日々心が痛みます。


パヨクとリベ珍は、教条主義で理想の夢想夢幻を押し付け実現を迫り、理屈に感銘し泪する阿呆が参集し騒ぎ立てるが、行き詰まると「原理論」や「べき論」の煙幕を張り逃げる。テメ~らの小理屈だけで世界は形成されてないのだ世、腹立たしいが。

両国の社会事情の違い、法に従うか、そうではなく「上に政策あれば、下に対策あり」として、脱法行為に進むか?
あるいは、社会制度を様々に形成する「習慣律」や「思考」の違い。
これら社会的制度的慣習的要素への、考慮の余地があるのだが、それはそれでしかない。


しかしながら、同情しても「犯罪事実」を消す事はできません!


「弱い者を虐めてどうするのか?」という批判も在留VN人から指摘されます。
しかし、原点は両国の「制度」を理解しない実習生の「無知」にあり、それを見逃す事で失う事の方が多い点も理解しなければなりません。
確かに、現場を担わされると「心苦しい」事態が多発する事は十二分に理解しますが、事の本質が思考体質や制度に派生する以上、それを現場で解決する事は不可能です。


この度の「入管法」改正で、日本がどのように向き合うか、それを早計に判断できませんが、これまでの経験からくる苦肉の策であり成文化ができる処まで踏み込んだと観ています。


本質に迫らず、解決できない事を、現象面を論うのは心情として理解しますが、それを指摘するのは、些か「場」が違うのではないかと思量致します。

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2019/01/04

地域造りも「人」の人生を再生支援するのも地味な積み上げです!

湖西のマキノで社会福祉活動に取り組む同級生の「永遠の恋人」YR女史が、メタセコイア並木の雪景色を送ってくれました。

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四季折々に、
人を魅了する湖西のメタセコイア並木です。
初夏の新緑、真夏の深碧、秋の黄葉、晩秋の葉落、真冬の雪景色。
それぞれの季節に、人を引き寄せ惹き付けます。


最近は、外国人旅行者にも絶大な人気スポットのようで、道路の中央へ出て「写真」に納める人が絶えず、それぞれのシーズン中には「大渋滞」を引き起こしているようです。
何もない琵琶湖の西岸で、何か設けようとした人達の創意工夫と熱意が伝わります。


もぅ少し北側には、湖面沿いに一目「10万本」の、見事な桜並木が拡がり妍を競い、シーズン中は見とれます。
地域の魅力造りとは、そこに棲む人が、そこに住む人を刺激し合う、実に地味な事の積み上げです。


人の人生を再生を支援するというテーマは、
地域造り以上に、支援する側に人として辛抱強い努力の積み上げが求められます。
それを生涯を賭け取り組む姿勢に頭が下がります。


表面だけ観て、アレコレ言うのは簡単です。
結果だけを見て、過程を考えもせず、それを好悪を含め批評するのは実に簡単です。


YR女史は、その極寒の地で「社会を踏み外した人の社会復帰を支援し続けています」
その一貫した姿勢に、元は悪童だった同級生の多くが「マザーテレサ」を観るかの如く「尊敬」し、僅かながら応援しています。

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2019/01/03

2019年頭の様々な雑感を記録しておきたく

情報化社会で市場への対応能力を欠く人に率いられる業種や事業は、ヒトモノカネの無駄遣いを産み続け、物々交換も能わず、オタクさんはそれを熱く揶揄し、間狭な極小規模を自慢して恥じず、産業や流通に思考はなく、改めて噴く馬鹿吏也!

真実の国と虚偽の国:
論理を積み上げる国と思いつきを積み上げる国、朴李盗み続ける国と創造し拡げる国、正々堂々の国と姑息堂々の国、責任を追求する国と責任を転嫁する国、罵倒し悦に入る国と罵倒を恥じ入る国、汚伝文字(〇△◇)に喜ぶ国と表語文字で清廉に思考する国


「無一物」は 大乗佛教の「禅」で、最も基本の「哲学」で、
固より「有形」と思うモノは即ち「無形」であり「形がある」ように見え(錯覚し)ても実は「形がない」のです。
それを例えば般若心経では「色即是空」と「空即是色」で表しており、恒に「有形」を「色」と示し「無形」を「空」と示します。
また、生じる事もなく、滅する事もなく、増えもせず、減りもせず「不生不滅」であり「不増不減」と説いています。


自称仕事のできる人って、実は独り善がりなテメ~勝手で寂しく、実際はつまらない人生なんだネ
ようやく分かったw そぅダね!

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2019/01/02

社会文化に対する「無知」が、識らぬ人に対し吹聴推奨するのは「罪」である!

在りの儘を有りの儘に眺め、
驚かず怒らず悲しまず苦しまず、
喜ばず笑わず愉しまず、
夢想せず幻想に浸らず、
移ろう自然を愛で「方丈」にて
静かに「無一物」と向き合い
「秘すれば花」を大切に錬磨する事を心得る。

海外の友人に尋ねられ、応えた事。
多くの日本人は心が広く大きい。
国を始め棲まいする地域を愛し、その安定を希求し安寧に感謝し生きる。
その考えの精神の拠り立つ「芯」を「産土神」としての「神道」に求めるとも言える。
一方、自らの家族や一族また祖先との「紐帯」を「佛教」に求め感謝し尊崇する。
このように考えているため、例えば年末年始に異なる神や佛への尊崇が矛盾する事はない。

「門松」は ”松” が絶対不可欠で、
”松” を欠くけば単なる「門飾」だ。

Photo
在留外国人留学生から受ける一生懸命の年賀状を見て感じた事だが、
日本人の印刷屋デザイナーや、WEB上へアップする「フリーソフト」などの基本的な社会文化に対する無知が実に情けない。

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2019/01/01

2019年のご挨拶!

2019年も、どうぞよろしく。お付き合い下さいますよう、お願い申し上げます。

Nfb

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