現代社会は渡世人のヤクザもビックリ「縄張り」と「喰い扶持」を求め 面子を賭けた喝上げ競争だ!
民主主義の主権在民が機能するには国民の成熟が必要で、
しかし、それは元来「無理」な相談で無理な事だ。
基本的には、世論が潮流を形成するワケだが、
左右ともメディアが覇を求め、謙虚さを欠き、独裁権力の如く無知を煽り誤道へ追い立てる事は許したくないね。
カルロス・ゴーンは「論理」で勝ち、人としての「倫理」で敗ける。
社会は、何時まで何処まで、こヤツの傲慢を許容するか?
判決を下すのは東京地裁で、煽るメディアと煽られ世論じゃないゾ。
無罪を主張するゴーンの仮説は、立脚点とする論理立てが出発点を含めて間違っている。
ゴーンの便迷やら、禁正恩と臭禁屁の出会いを観ると、
個人の欲も、半グレとかヤクザや暴力団の縄張り争いも国家間の戦争も、本質は同じだ!
喰うための面子をどうするかでしかなく、その強欲は止まる処を知らず。
身の程を考えずだ!
領土という縄張りと喰い扶持の維持をどう図るか、
喝上げするために、どうインネンづけするかでしかないよね。
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