日産は再建男に踏み潰され再び「再建が必要」な状況へ堕ちる 20年前の思考体質と基本は今も変わらないナ
東京地裁は、フランス政府に「忖度」したのか?
クズの大便屋「弘中淳一郎」の恫喝に屈したのか?
いずれにしても、カルロス・ゴーンに5億円身代金を積ませて保釈した。
引用開始→ 検察側準抗告を棄却 ゴーン元会長、25日中にも再保釈 (日本経済新聞2019/4/25 21:37更新)日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告(65)の特別背任事件で、東京地裁は25日、ゴーン元会長の保釈決定を不服として検察側が申し立てた準抗告を棄却した。追加の保釈保証金5億円も納付済みで、ゴーン元会長は25日にも東京拘置所(東京・小菅)から保釈される見通し。
22日の追起訴後、弁護人が保釈請求。25日に地裁が保釈決定を出し、検察が準抗告していた。
ゴーン元会長は3月6日に一度保釈されたが、4月4日に東京地検特捜部が会社法違反(特別背任)の疑いで逮捕し、22日に追起訴。弁護人が即日、保釈請求していた。
関係者によると、新たな保釈条件として、妻、キャロルさんとの接触禁止も盛り込まれた。
検察側は妻や息子に日産資金の一部が流れたと指摘されるなど親族が事件に関わった可能性があり、口裏合わせなど証拠隠滅の可能性を拭えないとして反対したが、裁判所は追起訴した時点で検察側は公判に必要な証拠収集を終えていることを考慮し、証拠隠滅の恐れは乏しいと判断したとみられる。
弁護側は「すでに一度保釈が認められており、逃亡や証拠隠滅の恐れはない」と主張していた。
前回保釈時、ゴーン元会長は10億円の保証金納付のほか▽海外渡航禁止▽東京都内の指定された住居で生活▽玄関設置の監視カメラの映像データを提出▽パソコンや携帯電話でのネット使用を制限し接続記録を提出――などの条件が付いており、再保釈後もこの条件は続く見込み。
保証金は事件ごとに必要で、22日の追起訴を受け、地裁は追加で5億円を設定した。
起訴状によると、ゴーン元会長は2017年7月~18年7月、日産子会社からオマーンの販売代理店に計1500万ドルを送金させ、うち計500万ドル(約5億5500万円)を元会長側に還流させたとされる。ほかに有価証券報告書への報酬の過少記載や、知人のサウジアラビアの実業家の会社への約13億円の不正支出についても起訴されている。←引用終わり
日経はこの記事で細部に触れていないが、保釈条件に悪徳嫁(シルカネ吸い)のキャロルとの接触禁止としたそうで、お笑いだぁ~!
嫁との接触禁止を、東京地裁は、実際にどのように担保するのか!?
悪徳嫁のキャロルは、シルカネが吸えないとヒステリーを起こし、
人権上の問題だと、辺り構わずトランプにも、ガナリ立てるのではないか!?
(参考までに、朝日が報じる「嫁との接触禁止」記事は)
引用開始→ 妻キャロルさんと接触禁止 ゴーン前会長の保釈条件判明 (朝日新聞社 2019/04/25 18:09)日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告(65)をめぐる特別背任事件で、東京地裁が保釈を許可した25日の決定の条件として、妻キャロルさんとの接触禁止が含まれたことが、関係者への取材でわかった。
ゴーン前会長は昨年11月に最初に逮捕されてから108日目の3月6日に保釈保証金10億円を納めて保釈された。今月4日に再逮捕され、弁護側は起訴された22日にすぐ保釈を請求していた。
3月の保釈決定の対象事件は、役員報酬を過少記載したとされる罪と、「サウジアラビアルート」での特別背任罪。今回は、22日に起訴された「オマーンルート」での特別背任罪が対象となった。 ←引用終わり
何の役にも立たない保釈条件(禁止事項)だなぁ~!
嫁のキャロルを共謀容疑で引っ括り、搾り上げる方が早いと考えるけれどネ。
特別背任事件という「損得」で「意を汲む」「忖度」が大流行ですねぇ!
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