地方も国会も70%の議員は「理念」や「政策」具体的な「行動計画」など持たない! あるのは自分の喰い扶持を維持するための手段を講じる事だけ!
@nifty のブログ提供画面は、修正もできず、お粗末なままの状態ですが:
SNSの投稿で「政策」も付帯的な「行動計画」もないとの、痛烈な皮肉をながめ大笑い!
そもそも「議員」に手を上げる人物の7割は、目立ちたがり屋で当座の自分の生活互助(自民・国顰・立憲・不自由・誹望などに多い)であり、自らの「理念」や「政策」など持ちません。
何処に属すれば手っ取り早いかであり、その際に、それなりの「寄せ集めの政策擬きコピペ」を述べるワケで・・・・・
既に引退した知人の某(保守で学力的に高かった人物)が参議院議員だった頃、選挙前に「赤旗」にジックリ目を通し、必要と思える部分に傍線を引き、自身の所属党が掲げる政策と照合し、言葉巧みに編集する事で自らの「政策」として掲げていました。
統一地方選挙(前半戦)で当選した2700余名の7割は、「理念」を始め具体的な「政策」や「行動目標」を持つワケではないと経験的に眺めています。
例えば「平和」については「屁輪」であり、戦争はなぜ起きるかや、なぜ「インフレ政策」を採っても「デフレ」への流れを止められないかや、それを「貿易の結果」として捉え考え、あるいは究極の「戦争」と「市場」の関係について考え思い致し「国際経済政策(貿易政策)」を考える事のできる人は、ウジモトイヤミ、アンポンタンムズホ、バナナ蓮呆、イヤラ志位などを挙げる迄もなく、殆ど皆無と観ています。
また「夫婦別姓」に「LGBT」や「同性婚」を認めよと口煩く騒ぎ立てる人も、それだけで社会が形成されるワケではないとの弁えすら持たないため、議論すら成立しません。
社会の根本を為す基本的なテーマに対し、自らの所見を表明できない人物が、ヒト様の代議をしようと「選民」になりたく手を挙げるのは、殆ど重症の病気で点ける薬がないと云えます。
多くが、自身の無能も省みず、
自らを扶けるため、モノ貰い乞食と同じく、他人にアタマを下げ、名を連呼し、縋り続けるワケです。
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