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2019/04/24

フランスの「マクロン」甘い”マカロン”を喰い 日本國の司法に懸念を伝え、法治国家は犯罪を放置せず司法判断が進むと一蹴され、悔いたか!?

ワカラン「マクロン」
甘い「マカロン」を喰いながら、フランス共和国の大統領として、カルロスゴーン収監の懸念を、日本國の安倍晋三首相へ述べる。

引用開始→ マクロン氏、ゴーン被告処遇に言及 日仏首脳会談 (産経新聞2019.4.23 22:56)

 【パリ=小川真由美】安倍晋三首相は23日午後(日本時間午後)、パリでフランスのマクロン大統領と会談した。首相はノートルダム大聖堂の火災について「修復に向け日本政府として協力を惜しまない」と述べ、建物の再建支援を表明した。マクロン氏は、会社法違反(特別背任)などの罪で4回起訴された日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告を適切に処遇するよう求めた。

 両首脳は中国の強引な海洋進出を踏まえ「いいときも悪いときも、パートナー以上の友好国だ」(マクロン氏)として防衛、経済両面での協力を加速させる方針で一致した。北朝鮮が完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)を実現するまで制裁を維持する重要性も共有した。


 両首脳の会談は昨年12月以来、6回目。23日の共同記者発表では、6月に大阪で開く20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせ、同月26日にマクロン氏夫妻を東京に招くことが発表された。

 首相は会談で、ゴーン被告について「一般論」と断ったうえで、日本の刑事事件は、厳格な司法審査を経て適切な手続きのもとで行っていることを説明した。

 さらに、仏政府が筆頭株主の仏自動車大手ルノーが日産に経営統合を提案したことに関連し「関係する当事者が十分納得する形で安定的なアライアンス(企業連合)の維持、強化を図ることが重要だ」と述べた。

 マクロン氏はスリランカの連続爆破テロで日本人1人が死亡したことに哀悼の念を表明した。首相は「フランスをはじめ国際社会と手を携え、断固としてテロと戦う決意だ」と応じた。

 会談では、近く行う仏軍空母シャルル・ドゴールと海上自衛隊艦隊との共同訓練などを踏まえ、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け防衛協力の加速を申し合わせた。年内に海洋問題を話し合う枠組み「包括的海洋対話」の初会合を開くことも決めた。

 首相はフランスが3月から北朝鮮による「瀬取り」の阻止のため、日米とともに哨戒機での警戒監視活動に加わったことを評価。北朝鮮による拉致問題解決への協力を求め、マクロン氏は方針を支持した。←引用終わり

悪徳嫁のキャロルに求められ懸念を伝えるが、
「日本は厳格な法治国家であり、公正な法の下で判断される」と、司法を放置しているとの懸念表明を一蹴される。
国家間の首脳外交の席で、小さな事を持ち出すマクロンは真に小人物だ。もっと大きな地球規模の枠組みや、国際社会が共通して突きつけられている「課題」に問題意識を持ち議論せよ!
悪徳乞食のゴーンのようなクズが巧妙に仕組み犯した私的利益追求が露見し訴追され、捌きにかけられるイノチを、G7の一角を占める国家の大統領が採り上げる事ではなかろう。


ゴーンのようなクズを、鳴り物入りで任命し送り込み私的利益のための行動を検証でき(し)なかったフランスのマヌケを象徴する話だ。
マクロンも、マヌケ味の「マカロン」喰いながらは、さぞ「悔い」を遺し拙かった事だろう。


また、求められた2社の統合に対し、
「ルノーとニッサンの事業は、日仏の友好関係を象徴しており、双方が相互に納得できる方法や形に落ち着く事が重要な事」だとの牽制も忘れずに発した事は重要と評価する。

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