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2019/04/29

フランスでも遂にカルロス・ゴーンの不正を暴く告発への叩きが始まった!

今ごろになって、公私混同疑惑を暴き立て追及し罪に問うか?
フランスって、今も猶、付け焼き刃の、そういう都合の善い国なんだ。


日本が逮捕拘束した際には、声を大にして大統領が自ら日本を非難し、日産による陰謀だ。ゴーンは無実だと厚顔にも言い張り、しかし、日本の捜査情報を受け、フランスでもルノーを促し検証させて、不正の数々が判明したワケで、実際は国営企業のルノーもフランスも、監査能力を欠いているしバカだろ!
体面に拘り、検査もせず、告発もせず、恥ずかしくないのか!?

引用開始→ ゴーン被告、13億円超の私的支出判明…仏報道
(讀賣新聞 2019年4月28日18:00)

 【マドリード=作田総輝】フランス紙フィガロは27日、仏ルノーと日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)が私的な目的で不正に支出させた疑いのある会社の資金は約10年間で総額1090万ユーロ(約13億6000万円)に上ることが判明したと報じた。

 ルノーがオランダに本社がある両社の統括会社の会計を調査した際に分かったもので、ルノーは今後、調査結果を司法当局に通報する可能性があるという。

 報道によると、支出が問題視されているのは、会社が所有するジェット機の使用料約400万ユーロ(約5億円)や、ゴーン被告が国籍を持つレバノンの複数の文化施設への寄付200万ユーロ(約2億5000万円)などだ。また、知人らをブラジル・リオデジャネイロのカーニバルやフランスのカンヌ国際映画祭に招待した費用なども不正支出が疑われている。 ←引用終わり

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