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2019/04/04

カルロス・ゴーンを再逮捕へ!4月3日の速報と4月4日の確定報を産経と日経で!!

「カストリ」だと思うが、意味が分からないと言われる抜かりだらけの各々方のために。
「滓を取る」とか「掠め獲る」という意味で「カストリ」なのです。
日産は、文字どおり「掠め獲られ」続けたワケです。
弘中淳一郎に言わせると「メシの種」だから、大きく出て「無罪」を主張するそうで。
フランスから漏れ聞こえる一説に因ると、ルノーでも不正支出と個人流用が目立ち、告発の準備が整いつつあるとかで・・・


ルノーは当初、調査もせずフランス政府のお抱えとはいえ、一斉に日本の陰謀、日産の内部クーデターだと、メディアを焚き付けヒステリックにポテンツ低く言い放っていたではないか?
弘中淳一郎も、記者会見を開き「日産は検察と一体で、むしろ検察の代理だ」「ゴーンと日産を公判分離すべき」と、珍奇な非難を発する大笑いの愚考に出た。
「司法取引」が理解できない偉大な弁護士らしいなぁ~!


弘中淳一郎、便は自由に垂れてヨイが、耄碌しても「大便は臭いから流せよ!」と諫言してやろう・・・・・・・


引用開始→ カルロス・ゴーン被告を4回目逮捕へ オマーン資金流用の疑い
(産経新聞2019.4.3 14:05)

 会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告(65)が、オマーンの販売代理店側に日産資金を不正に支出し、一部を流用した疑いがあるとして、東京地検特捜部が同法違反(特別背任)容疑で近く再逮捕する方針を固めたことが3日、関係者への取材で分かった。最高検など上級庁と協議して最終判断する。逮捕されれば4回目。ゴーン被告は自身のツイッターを開設し、今月11日に記者会見を開くと明らかにした。

 ゴーン被告は約1カ月前の3月6日に、昨年11月の最初の逮捕以来、108日間の勾留を経て保釈されたばかり。特捜部の事件で、保釈後に余罪で再逮捕されるのは異例。東京地裁が認めれば、ゴーン被告は再び勾留されることになる。

 関係者によると、日産の最高経営責任者(CEO)だったゴーン被告は平成24年以降、日産子会社「中東日産」(アラブ首長国連邦)を通じ、オマーンの販売代理店、スハイル・バハワン自動車(SBA)に、自身が直轄する「CEOリザーブ」という予備費から毎年数億円ずつ、計約35億円を支出していた。SBAオーナーのスハイル・バハワン氏は、ゴーン被告の友人で、資金は、インセンティブ(報奨金)に偽装して支出させた疑いがある。

 会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告(65)が、オマーンの販売代理店側に日産資金を不正に支出し、一部を流用した疑いがあるとして、東京地検特捜部が同法違反(特別背任)容疑で近く再逮捕する方針を固めたことが3日、関係者への取材で分かった。最高検など上級庁と協議して最終判断する。逮捕されれば4回目。ゴーン被告は自身のツイッターを開設し、今月11日に記者会見を開くと明らかにした。

 ゴーン被告は約1カ月前の3月6日に、昨年11月の最初の逮捕以来、108日間の勾留を経て保釈されたばかり。特捜部の事件で、保釈後に余罪で再逮捕されるのは異例。東京地裁が認めれば、ゴーン被告は再び勾留されることになる。

 関係者によると、日産の最高経営責任者(CEO)だったゴーン被告は平成24年以降、日産子会社「中東日産」(アラブ首長国連邦)を通じ、オマーンの販売代理店、スハイル・バハワン自動車(SBA)に、自身が直轄する「CEOリザーブ」という予備費から毎年数億円ずつ、計約35億円を支出していた。SBAオーナーのスハイル・バハワン氏は、ゴーン被告の友人で、資金は、インセンティブ(報奨金)に偽装して支出させた疑いがある。←引用終わり

でぇ、朝の確定報は以下ですが、カラカウ前の整理と皮肉を。

東京地検特捜部は、昨日午後の速報どおり「カルロス ゴーン」を特別背任容疑で逮捕しましたとサ!
カストリだけのタカリ屋は、歪みきったブタツラを欲タワシで擦り磨く事だナ!
「反省だけならサルでもできる」とは日本の例えだけれど「ブタも煽てりゃ木に登り」有頂天で降り方知らずで折れるかネ? ブタは反省もセンだろう! どうかね? 反省などセンダミツオ!?

引用開始→ ゴーン元会長4度目逮捕 オマーンルート特別背任容疑 (日本経済新聞2019/4/4 7:40更新)

日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告(65)が同社の資金をオマーンの知人の会社に不正支出した疑いが強まったとして、東京地検特捜部は4日、会社法違反(特別背任)の疑いでゴーン元会長を再逮捕した。同日午前、東京都内にあるゴーン元会長宅に地検の係官が訪れ、同行を求めた。

ゴーン元会長は3月6日に保釈され、裁判所に届け出た東京都内の住居で生活を送っていた。特捜部が保釈中の被告を新たな容疑で逮捕するのは異例。元会長の逮捕は4回目となる。

特捜部は1月の追起訴後も捜査を継続し、中東各国に捜査共助を要請するなどしていた。「オマーンルート」解明には身柄勾留を含む強制捜査が不可欠と判断したもようだ。

ゴーン元会長の再逮捕容疑は、2015年12月から18年7月、日産子会社からオマーン財閥系の現地の販売代理店に販売促進費などの名目で計1500万ドルを送金。このうち、計500万ドルを元会長が実質的に保有する預金口座に還流させ、日産に約5億6300万円の損害を与えた疑い。

関係者によると、オマーンの販売代理店は財閥系の「スヘイル・バウワン・オートモービルズ」(SBA)。SBAへの送金額のうち、25%~50%がゴーン元会長側に渡っていたという。財閥経営者のスヘイル・バウワン氏はゴーン元会長の知人だった。

日産からSBA側に渡った資金は総額で約35億円に上る。SBA側からゴーン元会長の息子が経営する米国企業などにこの資金が流れていた形跡がある。また、ゴーン元会長がバウワン氏側から約30億円を個人的に借りていたとされる。

ゴーン元会長は08年、リーマン・ショックに伴う急激な円高の影響で、自身の資産管理会社が運用する通貨取引のスワップ契約で巨額の損失が発生。取引先銀行から追加担保を求められるなど資金繰りに窮していた。

日産の中東子会社では09年ごろから最高経営責任者(CEO)が使途を決めるCEO予備費と呼ばれる裁量枠が設定されるようになり、SBA側にもCEO予備費から販売促進費の名目で支出されていた。特捜部はCEO予備費の不透明な流れの解明を進める。

ゴーン元会長は18年11月の最初の逮捕以降、▽退任後に受け取る予定の報酬計約91億円を有価証券報告書に記載しなかった金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)▽サウジアラビアの知人側に日産子会社から約12億8千万円を不正支出させるなどした会社法違反(特別背任)――の罪で19年1月11日までに起訴されている。←引用終わり

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