統一地方選挙:大阪は全く予定に無かった知事選挙と市長選挙を実施する展開で「大阪春の陣」です!
「大阪春の陣」
大阪は予定になかった、大阪府知事と大阪市長のダブル選挙です。
(任期満了に伴う予定の大阪府議会と大阪市議会の各議員選挙も)
この度は、関係人の引退もあり、直接的な利害関係を保たないため、冷たく静かに見守るようにしています。
従いまして、従前のように、SNSでの間接的な政策批判を行わず・・・
選挙戦の開始と共に、何れの陣営にも与せず、カラカイも揶揄もせず、皮肉も述べず、音無しです。
自らの「意思」を決め、投票するのは大阪市民であり大阪府民ですから。
公職選挙法に触れない程度の拈りで皮肉を述べておきます。
分かった事は「大阪都構想」なんて、誰も「本質」を理解せず、関心すら無い事です。
大多数の選挙民(有権者)は、行政の末端職員に腹立ちや苛立ちを覚えており、その職員の出自や態度が漏れる度に、単純に怒るワケで、安物の呑み屋でヨタが愚痴やら不満を述べる事を利用するように、煽り方次第という事でした。
激しく批判し非難する者の煽りを支持してみても、結果は全て自らを始め、「未来を背負う子供達」が受けるべき「行政サービス」の著しい低下として跳ね返ります。
それを正しく検証し判断する能力を保つなら、現在のような煽りによる混乱は生じないと考えます。
引用開始→ 北海道、与党候補が先行=大阪市長選は接戦-11知事・6政令市長選終盤情勢
(時事通信2019年03月31日 16:01)統一地方選前半戦の11道府県知事選と6政令市長選は、4月7日の投開票に向け終盤戦に入った。唯一の与野党対決となった北海道は、与党推薦の新人が野党統一候補に先行している。大阪は、「都構想」を掲げる地域政党「大阪維新の会」と自民党など「反維新」勢力が知事・大阪市長選で激突し、市長選は両陣営の候補が接戦となっている。
<以下略> ←引用終わり
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