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2019/04/11

神戸(人と未来防災センター)で「津波シミュレーション」を、ご体験下さい! 自然災害に備え減災への取組みを!

阪神・淡路大震災の記憶を残し、
先で生じる自然災害への備えを啓発する施設
「人と防災未来センター」(HAT神戸)で、
このレポートにある「津波体験」ができます。
基本は、1985年1月17日午前5時46分に発生した地震の記録映像を立体的な映像体験を、その後、被災地の状況を立体的に再現し、そしてメモリアル映像をご覧頂いた後に、様々なドキュメント展示により、地震のメカニズムを簡易に理解し学ぶ事ができます。
次に、減災への備えを、四半世紀にわたる「研究・開発」についての展示また小実験を通じ理解を補助します。
次に、水と森の関係、大量降雨による水害被害を短時間映像で示します。
それに引き続き、水害被害や津波被害の全体像を(概念的に)理解できる短時間映像で示し、それを受ける形で、このレポートの「津波被害体験(模擬体験)」を提供しています。


津波疑似体験 水深10cmでまったく前に進めなくなる
https://www.news-postseven.com/archives/20190405_1345830.html?fbclid=IwAR0sB-f4QGi5ElImmlIApou0iErIbD8RiAtGKnHzLvWWwDLzeHNB8zPInac


最後が、東日本大震災から起ち上がるための「3D映像(25分:毎時0分と30分)」の上映です。


入館料に600円(JAF会員割引で450円)が必要ですが、地震・水害・津波についての安易で脆弱な知識を一新する事ができると考えます。


神戸へお出かけの際は、3時間程の時間を、お採り頂き見学・体験をお奨め申し上げます。最後に「東日本大震災」から起ち上がる被災者と被災地を記録した「3D映像(動画)」を、ご覧頂く事ができます。
最近は、インバウンドを受け、地震や津波が頻発する「近隣のASEAN諸国」からの見学者も増えています。


「地震・雷・火事・津波」避ける事ができる事。
突然に「避け得られずに襲われる事」に、如何に日頃から(心の準備も含め)備え被害を少なくするか、そのヒントや指標にして頂けますと「阪神・淡路大震災」を被災し生き残れた者としては嬉しく存じます。

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