日本・大阪での「G20サミット」 という国際ボス間の談合会は、公式に終わりました!
世界が共通して「貧困」に喘ぐ時に、
「国際協力」は実に重要で相互に協力的になる。
世界が一変して「先行者」利益を「後発者」が奪う時、
「国際協力」は実に懐疑的で相互に協力関係は薄くなる。
従って、「富」の防衛と「富」の獲得が、「貿易」や「投資」という、
「戦争」とは異なる方法でぶつかり合う。
従って「貿易」を巡る対立は形を変えた「戦争」そのものである。
交わすには、建前でも「笑顔」や真実の「笑顔」が重要で、必然的に装うための「場」が必要になり、その場が「会議は踊る」となるのは当然だ。
日本も世界も大きな戦争を経験しなかったのは、「日本国憲法第9条」があるからではない。
国際社会が全体に「世界市場」の市場再分割や覇権を求めず、「国際間の相互協力」が建前でも機能し続けたからに過ぎない。
人の歴史、国の歴史、国家間の歴史は繰り返すのだ!
国際メディアセンターで理解した事:
猛烈な速度でPC入力する外国人記者、英文は文字転換が不要で耳と指と画面が同時だ。
日文は文字転換が必要だと。
PCでサッカーをネット中継し観戦する者もあり、それぞれだ!?
引用開始→ 自由、公正な貿易へ努力=首脳宣言「反保護主義」見送り-G20閉幕
(時事通信2019年06月29日19時28分)大阪市で開かれた20カ国・地域首脳会議(G20サミット)は29日、2日間の討議を終え、首脳宣言を採択し閉幕した。米国と中国の貿易摩擦が長期化する中、宣言に「自由で公正かつ無差別な貿易・投資環境の実現に努める」と明記。世界経済の成長は弱く、貿易や地政学上の緊張が高まっていると懸念を示し、「リスクに対応するため、さらなる政策(行動)を取る用意がある」と強調した。
米国の一国主義けん制=中国など新興5カ国
G20は米国の強い反対から、首脳宣言に「保護主義と闘う」といった文言を盛り込むことは2年連続で見送った。議長を務めた安倍晋三首相は閉幕後の記者会見で「世界経済は貿易をめぐる緊張から下振れのリスクがある」と危機感を表明。こうした中、確実に宣言を採択するため、「各国間の対立ではなく一致点に焦点を当てた」と説明した。
宣言はまた、海に流出するプラスチックごみを2050年までにゼロにする日本提案の目標「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」を共有したと明記。安倍首相が提唱した「信頼性に基づく自由なデータ流通」の必要性にも言及した。日本はG20サミットに合わせ、世界貿易機関(WTO)の枠組みで、データ流通の国際ルールを策定する「大阪トラック」を始動させると宣言。日米や欧州連合(EU)、中国など78の有志国・地域は来月、初の本格会合を開き、来年6月のWTO閣僚会合までに「実質的な進展」を目指す。
G20サミットでは、米中摩擦を背景にWTOによる多角的貿易体制が揺らぎかねないとの懸念が続出。首脳宣言は、WTO改革の必要性に触れ、米国が批判するWTOの紛争解決制度について「機能させるために行動が必要」と明記した。また、EUの要求に基づき、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」に沿って行動することを確認。協定離脱を表明した米国の主張も併記した。
トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は29日昼の首脳会談で貿易交渉の再開を決め、新たな追加関税の発動を見送ることで合意した。首相は「米国と中国が建設的議論を通じ安定的な経済関係を構築することが極めて重要だ」と関係改善に期待を示した。
ドイツのメルケル首相は閉幕後の会見で、温暖化対策と貿易分野などを「ぎりぎりまで交渉した」と指摘。フランスのマクロン大統領は「引き続き緊張はあるが、最悪の事態は避けられた」と首脳宣言採択を評価した。
日本がG20サミットの議長国を務めたのは初めて。G20は日米欧などの先進国・地域と新興国で構成。ロシアのプーチン大統領らも出席した。今年12月以降はサウジアラビアが議長国となる。←引用終わり
いわく「世界が無差別に自由で公平公正な貿易の維持」をと!
お決まりの定型句で綺麗にまとめ幕を閉じ、持ち越し課題は来年の「サウジ」へ送るワケで。
各国とも、自由に公平にまでは原則一致で反対はなく、公正については各国が主権原則の下で、それぞれ自国の国益(利害得失)を考え、損失を主張し「公正」さを評価するための「透明性」確保への意見調整では、自国の「主権」を主張し柔らかく婉曲に拒否しますから、その前提での「無差別に自由で公平・公正な貿易体制」の維持(原則)で一致し、インハイからアウトローまで、ストライクゾーンが結構広く、よほどコントロールの悪いデッドボールでない限り、「誰も疵付けず、誰も傷つかず、倒れず」に、大談合会は終了したワケです。
基本原則は誰もが反対しないので、それを強調し、各国の実際に合わせた解釈は各国の事情に依り様々な解釈でという事に。
明日から「ホォ~、ホォ~、ホォ~タル来い、こっちの水は甘いゾ」と、自由闊達にテメ~勝手な切り取り次第のプロモーションが始まるワケで。
でもまぁ、折角「集合」して、自国の立場について「言いたい事を言った」のだから、取り敢えず集合写真という記念写真も撮った事だし、都合の悪いことは後へ回してですね・・・・・・・・・
これを見事な玉虫色の合意(日本の得意技ですね)と言いますが。
終わってヨカッタ! 大阪府内の戒厳令は30日も各国首脳の離阪まで続きますよ!
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