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2019/06/27

社会を正しく理解するには「社会の制度(法体系)」を理解する事が大切で、法体系を維持できなければ国も社会も崩壊する

日頃、時々、見かけるバカヅラが誰か想い出せず、見かける度にイライラしていたが、ユーチューバーのお調子者だったと分かり、ホッとしたが。
一方でお花畑バァさんの独善話を聞かされた後なら、バカヅラのお調子者ユーチューバーが阿呆でも赦そうかと考えるくらい、自分は正しく「権力」は間違っているから、糾さなければならないと頑なであり、オヅラを反映したお花畑の歪みは現実に対しては盲目的でヒドイ代物だった。


そこで指摘しておきたい。
例えば、ヘイトが生じるのは、ヘイトを主張する側の環境や置かれた状態があり、基本的には「蔑視」に立脚するのだろうが、何か鬱屈感を形成させ追い込みがあり、その抑圧感から一時的にも解放されたい、その鬱憤を晴らし溜飲を下げようとする気分があり、その機会を手が届かない部分でなんとなく醸成されているとも言える。


自らが置かれた環境で、自らは「不当な差別」を受けているが、一方には「権利を享受」する一群があり、どう考えても納得できないとの不満(無知が原因)を貯め込み、SNSに同様の不満を持つ者が「無知ゆえの不平」を述べ立てているのを見て、大いに奮い立ち同調し「(感情的に)主張」し、同調圧力を形成する一員に加わり安心するのが関の山だ。


これに都合の良いメディアが加わり、そうではないと主張する側のメディアが防戦を張る構図だ。
双方共に「錦の御旗」を振り回す特徴がある。
一方は「国益」や「国民が現実に被る不平等」の是正であり、もう一方は「人としての生存権」の尊重を掲げ、激しく感情的にぶつかり合う。


法治国家の法律は「制度」を条文化したものであり、その国を構成する国民の意識を反映している。
国を理解するには「制度」を見て理解する事が先決である。それは当然の事だ。


不思議な光景に出会した。
ある新聞の年長の記者が、入国管理行政に基づく「在留資格」の基礎的な研究会に出席し、制度を解説する弁護士に対し、いくつかの質問を加えた。
質問は「彼の仮説」に基づき、その「仮説」を裏付けようとする狙いが込められていた。
質問・論点のポイントは、現在の「政府は悪」であり「政治権力は悪」として捉え規定した上での内容で、「入管行政は悪」そのもので国の犯罪との決め付けだった。
先に記した「お花畑バァさん」も、全く同じであった。
かつ、そこに集合していた人達の「空気」そのものが、「権力は悪」に満たされていた。


制度を説明する弁護士は、制度を説明するのであって、個別の運用解釈は説明しない。
また、あらゆる「行政法」は「制度」の執行を進めるための規定であり、制度説明に「善悪」の判断は不要である。特に「入管行政」の場合においては「一国」の主張だけでは通用しない事もあり「国際間で共有される論理で、一国の主権に属す規定」が記述されている。
その背景には、国民が求める安全上の事情があり、その意識を反映している。


憲法は万能ではない「憲法」は理念の記述に過ぎず、現実に対処しうるほど万能でも有能でもない。
遵守できれば遵守すべきであるが、基本的に「罰則」規定は持たない。
そこが理解できない「憲法」は万能との理屈を持ち出し振りかざす人は残念だとしか言えない。


日本は世界の誰もが認める「主権国家」である。
日本を訪ねたいとする全ての外国人は、日本への入国に際し「入国査証」を必要とする。
入国に必要な入国査証は外務省が発給するが、在留を続けるには法務省の「在留資格」による許可を必要とする。
この基本的な事情や違いを理解できない人は意外に多い。


そこで「結果の事実」を冷静に受止め、
世の中で生じている事は、その原因を突き止め解決に取り組む事が最重要になる。
此処までは誰でも考えますが、原因の要因を解決しない限り、形を変え繰り返し事は生じます。
善意は大切ですが、善意は悪意に利用されると考えるべきで「一実は千嘘に勝り如かず」であり、善意の善人だけでは生きていけないと考えます。

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