「香港の抗議行動」は「敗北」を怖れずですが、行政府は静観し「罠」を仕掛け分裂させ「敗北」への追い込みを画策する!
行政府権力への抗議から、実力抗議(抵抗)闘争へ姿を変え、
実際には、1968年の日本で大学の矛盾を追求する「全共闘」運動に似た展開になってきた。
権力というか行政府は、この事態の収拾に取り組むどころか、事態を放置し罠をしかけ、分裂が始まるのを待ち、一気に制圧する事を画策しているように思う。
中国政府は、盛んに「香港の現状を座視しない」と牽制し、深?に広州軍管区の人民解放軍を待機させ「圧力」を加えている。
「人権派」や「民主派」を抑えつけるために、工作員を巧妙に送り込み「暴発」させ「暴力」を誘導し「テロ」だと言い募り、香港への介入の機会を虎視眈々と狙っている。
明確なリーダーのない「自然発生的な抗議活動」は、話合いの場も機会もないまま、香港行政府を握る「娥」は、寧ろ中国政府の意向を忖度し「抗議活動」を煽り続けているとさえ言える。
誰が提案し、誰が実行を指揮したのか知らないが「烏合の衆」を巧く動員し組織したように見える「香港国際空港」の占拠は、結果的に敗北するための実力行動になるだろう。
明確な指導者と戦略を欠いたまま、象徴的に「ルビコン川」を設定し越える決戦は、その「敗北」を数多くの「歴史」が示しているところだ。
政治権力は実に周到なのだ!
東大闘争で「安田講堂」の籠城決戦は、象徴的だったが、
その後の展望を描ききれないまま徹底排除され制圧され「分裂」と「混迷」そして「路線対立」へ巧妙に誘導され、徹底的に壊滅させられた。
間もなく、行政権力と国家権力の総反撃が始まり、沈黙させられ、何事もなかったように、終焉に追い込まれるだろう。
中国は「香港」の事は内政問題であると、
国際世論に対し防波堤を張り巡らせ、予定のシナリオどおり「内政問題」と「テロ」を強調している。
国際社会は、香港を見捨てるのか?
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