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2019/10/28

「IS」の指導者 " 狂気のアブバクル・バクダディ " が、シリア北西部イブリブの隠れ拠点を米軍に急襲され殺害消去された!

中東地域を狂気の恐怖で混乱に陥れた
「IS」の指導者「アクバブル・バクダディ」が米軍の急襲を受け死亡したと、トランプ大統領自らがUSホワイトハウスで発表する。


引用開始→ 米軍、IS指導者を追い詰めた2時間 深夜の急襲作戦
(日本経済新聞2019/10/28 8:58)

【ワシントン=永沢毅】トランプ米大統領は27日、中東の過激派組織「イスラム国」(IS)の指導者アブバクル・バグダディ容疑者の殺害に向けた特殊作戦での同容疑者の最期を明らかにした。「彼は泣き叫び、金切り声をあげた」――。トランプ氏の説明や米メディアの報道をもとに、その様子を再現した。

作戦は現地時間26日深夜に始まった。特殊部隊を乗せた8台の米軍ヘリがイラクを飛び立ち、シリア国内のロシア軍の支配地域を1時間10分にわたって低空飛行。飛行中も銃撃に見舞われることがあったという。米国はロシアに作戦内容は伝えなかったが、飛行については事前に通知した。

部隊がシリア北西部イドリブにある潜伏先に降り立つと、偽装爆弾が仕掛けられた玄関ドアを避けつつ建物を爆破して内部に突入。護衛とみられる多数のIS戦闘員を殺害していった。

軍用犬が容疑者を行き止まりの洞窟に追い詰めた。トランプ氏によると、容疑者は「終始泣き叫び、金切り声をあげていた」。その後、3人の子どもを道連れに爆発物の入ったベストに火を付けて自爆した。爆発でトンネルは崩れ落ち、「容疑者はバラバラになった」(トランプ氏)。内部にいた別の11人の子どもは安全な場所に避難した。

作戦は約2時間に及んだ。CNNによると、容疑者を殺害して15分後にDNA鑑定で本人と確認した。

米軍は約2週間前に容疑者の潜伏先を把握していた。AP通信は数カ月前に拘束していた容疑者の側近の妻がもたらした情報が、その特定につながったと報じた。今回の前にも2、3回作戦を計画したことがあるが、キャンセルになっていた。

トランプ氏は作戦の一部始終をペンス副大統領らとともにホワイトハウス地下にある作戦司令室(シチュエーション・ルーム)で見守った。27日の会見ではこんな感想を漏らした。「まるで映画をみているようだった」←引用終わり

中東に平和は来るか?
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、同地域や周辺地域での難民保護に注力し取り組んでいるが、米軍のシリア撤収発表を受け、トルコのエルドアン大統領は、シリアへ越境し「クルド民族」への攻撃を開始している(現在は期間限定の休戦中だが)。


「クルド民族」は「IS」との戦いでは、米軍やトルコ軍に協力し先頭に立ち戦い勝利の目処を得た時点で、米国(米軍)に切り捨てられ、見捨てられ、さらに共に戦った「トルコ」が攻撃を加えるという状況になった。更に皮肉な事は「クルド民族」が戦い続けている「シリア」と「トルコ」が手を組み「クルド民族」攻撃に出たことで、それを「ロシア」も積極的に支持支援に出た事により、自らの国を持たない「クルド民族」は一気に切り捨てられ見捨てられ追い立てられてしまっている。


「戦争」の原因は、
自己顕示、誤解、強奪、抑圧、などへの不満が「テロ」を招き、その抑制に武力を投じ、基本的な権利を取り上げられ、意味なく犯罪者に仕立て上げられ投獄され踏み潰される。


それへの「不満」「憤怒」が最大の原因を形成するワケで、
中東地域の危機が拡大したのは、米国が自らの事情でイラクへ突然介入し、それがシリアへも拡大した事に因るワケで、米国は自らの事情でシリアから撤収すると発表したのだから、何があっても「IS」を潰滅させ、狂気のアブバクル・バクダディを消去しなければならなかったのだが。

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