« UK(イギリス)はEU(欧州連合)離脱で「国論分裂」のまま、何も決められず迷走し、世界に恥を! | トップページ | スーパーコンピューターの計算で1万年超える計算が「量子超越」により数分で可能な事を実証したと Google が! »

2019/10/24

「科学技術立国」こそが日本の生きる途だが、それを支える「研究開発力」と「人材教育」こそが問われている

「科学立国」を下支えするのは、
「教育立国」でなければならない!
それが心許ないのが、現実の日本の状況なのだ。


「大学教育」と「私立大学の経営」に参与し携わった者として、
この記事で著者が指摘する点の懸念は共有できる。

「大学の貧困」が「国難」につながる深い理由
「科学立国危機」に文科省が行うべき改革とは

「文部科学省」は解体再編すべき中央省庁である事は間違いない。
混迷の原因は、文科省が基本的に平等原則の下に一律配分したがる事であり、またその予算配分を通じ、できれば職員を天下らせ、支配しようと画策する点にあり、またオーバードクターを解消する狙いから、ロクでもない私立大学(専門学校のレベルにも達しないFランク)を、政治的事由に因り雨後の竹の子のように認可し続け、政治との緊密化を図った事にある。


加計学園の「岡山理科大学(今治)獣医学部」開設は、様々な政治的思惑が絡み「倒閣運動」に発展したが、社会的に歪んだ体制を修正する上では、何らの問題も有しないワケで、それよりも加計学園が各地に設立したFランク以下の意味不明大学こそ社会的に淘汰すべき対象であるといえる。
そんな事を重ねている内に、ナンと日本の大学は800を超えるのであり、まぁ恐ろしい事だ。しかもその半数の400は経営が覚束ない状態で「破綻懸念先」なのだから、如何に文科省が無責任で無能かを示している。
それらは明らかに政治銘柄と言える。
その結果が、国立大学の運営費の縮減であり、カットであり、学部の統廃合であり、などなどナゾナゾだ。


勿論、傍目の話しだが、国立大学の中にも「不要」じゃないのか!?
と、感じ思う大学もあるワケで、それらは「大学の自治」を、存分に楽しんでいるからで、中にはマジメな教員もいるワケで・・・・・


まぁ、定員を満たせない大学は、それなりに実態を評価すべきで、定員を満たすために水準以下を掻き集める「眉唾大学」もシッカリ実態を評価すべきで、それらの多くが政権与党に繋がる地元ボスや地域ボスと密接不可分の連繋を保ち、大学を私物化して平気である。
そこで、国立大学、公立大学、私立大学、私物大学に、ハッキリ分類すべきだろうと考えている。


私立大学も、ともすれば公共・公益性を欠く私物大学に近い対象は、補助金はカットし、それこそを「科学立国」を下支えする「教育立国」実現のために重点配分すべきと考えている。


今後の大学入試は、国公立と一部の私立大学(全体の40%程度)まで、トータルで350大学前後までは、各大学が求める学力水準に達しないと入試選抜の対象としない事を明らかにし、計算もできず基礎学力を備えない志願者を門前払いする事だ。


残りの意欲ある志望者は、到達点に達した時点で、春または秋に入学を許可する方法で、大学は入学許可者の学業を追跡管理するようにすべきで、到達しない学生は退学勧奨すべきと考える。


また、高校で達する事ができなければ留年すればよいし、卒業してしまえば「予備校」に活躍の場を与えればよい。
大学は、自身の教育研究目標を示し「到達度評価」を重点に、沿う学生を広く集めればよく入学試験など不要にすべきだ。


各大学の相対的な総合評価は、社会が責任を持ち判断すればよい。
国・公・私とも、自然に淘汰されるだろう。
名前だけのモドキの私物大学は評価の対象には加えず埒外とする。
遠慮は要らない。そうでもしない限り政治銘柄の大学が今後も増え続け、税金を喰うだけの存在になる。社会が責任を持ち淘汰すべきだ!


そして、本来の目指すべき分野の「科学立国」を下支えする「教育立国」に投じるべきではないか。
例えば、加計学園が私物大学としている数々の無用大学は、遠慮なく直ちに閉鎖すべきは言うまでもない!

|

« UK(イギリス)はEU(欧州連合)離脱で「国論分裂」のまま、何も決められず迷走し、世界に恥を! | トップページ | スーパーコンピューターの計算で1万年超える計算が「量子超越」により数分で可能な事を実証したと Google が! »