ローマ教皇訪日で感じた事: 旧弊な田舎者の「日本は天皇第一主義」という狭量思考では日本は誤解され世界で孤立するだろう
ローマ教皇の訪日で感じた事:
期間中、
狭量な「日本第一主義者」と思われるオジサンが、一つひとつを捉え、あれこれ情緒タップリに「間狭な日本論」を述べ立てていた。
実に「ヒマ」なんだなぁと感心させられた。
オジサンは、普段、嫌韓・反韓がウリで、その与太論は、実に詳細な「韓の情緒論」批判と否定また嫌悪に致されている。
ローマ教皇の訪日も、
即位の礼や大嘗祭が執り行われた時期に来なくてもヨイだろう。
日本人が「感動に浸っている時期に」敢えて来日する目的は何か?
などと、情感タップリに忌避したいという間狭な言い分を展開していた。思わず失笑した。
ローマ教皇は「バチカン市国」を代表し、世界で13億人と云われるカトリック教徒の「心の軸」である。
宗教界でも一定の影響力を保持する人物で、マチバの与太オヤジと一緒にはできない・・・・・
この与太オヤジは、熱心な天皇崇拝者で、それは最早「宗教」である。
さすれば、日本国の象徴として多くの国民が尊崇する「天皇」が諸外国を訪問され、無碍に粗略な扱いを受け、剰え「侮辱」されたなら、このマチバの与太オヤジは恐らく「怒り狂う」のではないか?
日本国は、バチカン市国を代表しローマ・カトリック教会の崇高な指導者で「ローマ教皇」を、外交儀礼に即し必要且つ十分な対応をした。
勿論、宮内庁も「天皇陛下」への拝謁と短時間ながら会談を設け、友好を深める取組みを行った。
安倍晋三首相とも首相官邸で、各国の駐日大使を招き「スピーチ」の場を提供し、友好親善に勤めた。
首相は、その際に副首相の麻生太郎財務大臣が、教皇と同じ「フランシスコ」の洗礼名を保つ事を紹介し、会場を埋めた各国の大使からどよめきが起き、日本の幅広く重厚な社会構成を示し得た。
ローマ教皇は、長崎と広島でミサを行い「核兵器廃絶」を演説で世界に向け訴えた。
迂遠に、核の被爆国としての日本が、もっと積極的に行動する事を求めた。
日本国政府は、それに対し、管義偉官房長官が「日本の立場」を述べた。
お互いが、お互いの立場を「尊重」し「尊厳」を守り「内政干渉」せず公式な立場を主張し合った。
互いの相違点や、指摘で明らかになった立場の違いは「尊重」し合えばよいのである
「東京ドーム」でのミサや、その会場で販売された「公式グッズ」や「著作本」の報道を見て、マチバの与太オヤジは単純に皮肉な感情的批判を繰り返していた。
それを間狭な思考で、
" グッズを売る事が目的だったのか? " と、非難していた。
その非難が「ローマ・カトリック教徒」への侮辱である事を理解できないのだ。
「日本国と天皇」に置き換えて考える事ができないのだ。
(救いようがなかった)
一般的な概念の国家は「物理的領域」の「ボーダー」で確立され、 そこに各々「パッチワーク」の個人が散在しつつ集合し、何らかの「ネットワーク」で囲われる統合世界だが、 既に現実は「理念領域」へ達し、人は自由に「境」を超越し結合し合い、空間領域を拡大確立している事を見ず、旧弊な思考者には理解不能だろ!
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