日本は「言論 表現」の自由があるが,実は SNS も自由に見えて,ネタはコントロールされ,監視され誘導され評価されている(と見ている)
「コロナ」対応で,世界各国首脳の指導力(リーダーシップ)評価調査!
中国で,習近平の「コロナ対応」への指導力評価が高いのは,
この手の「評価調査(アンケート)」に応え(アクセス)る層が,限定されるためで,驚くには値しない。
(寧ろ,逆転の数値が正しい評価だろう)
それはまた,ベトナムも同様同質と考える方がよい。
それはさておき,
日本の評価が著しく低いのは,当然と言えば「当然」だろう。
無能を曝け出した。無知を曝け出した。無原則を存分に表した。口先(口裂け)政治だったと。
右往左往し,右顧左眄し,オツム空っぽでポンポンが悪く,肚の座らぬボンボンは,政権に執着する事だけが目的に堕しているのは,実に「ミットも危ない」だけで,支えるのが政治家ではなく,官邸に潜む権力志向を隠さない二人の官僚が,相争う構図は危なっかしくやってられず,見てられない。
国民は「コロナ疲れ」だけれど,官邸は記者会も含め「アホ疲れ」と言うほかナシだろうナ!
国民は,愛想を尽かし,ホトホト嘲笑しているワ。
未だ,熱狂冷めやらぬのは,ネジが擦り切れた役立たずでドリーミーファンタジーのヒステリーだけか!?
引用開始→ 日本の指導者、国民評価で最下位 コロナ対策の国際比較
【ロンドン時事】23カ国・地域の人々を対象にそれぞれの指導者の新型コロナウイルス対応の評価を尋ねた国際比較調査で、日本が最下位となった。日本の感染者数、死者数は世界との比較では決して多いわけではないが、安倍晋三首相らの指導力に対する日本国民の厳しい評価が浮き彫りになった。調査はシンガポールのブラックボックス・リサーチとフランスのトルーナが共同で実施。政治、経済、地域社会、メディアの4分野でそれぞれの指導者の評価を指数化した。日本は全4分野のいずれも最下位で、総合指数も最低だった。
政治分野では、日本で安倍政権の対応を高く評価した人の割合は全体の5%にとどまり、中国(86%)、ベトナム(82%)、ニュージーランド(67%)などに大きく劣った。日本に次いで低かったのは香港(11%)で、フランス(14%)が続いた。世界平均は40%で、感染者・死者ともに世界最多の米国は32%、韓国は21%だった。ブラックボックスのデービッド・ブラック最高経営責任者(CEO)は「日本の低評価は、緊急事態宣言の遅れなどで安倍政権の対応に批判が続いていることと合致している。間違いなくコロナウイルスの指導力のストレステスト(特別検査)で落第した」と分析した。
総合指数でも日本は16と最低で、次いでフランス(26)が低かった。最高は中国(85)。全体的にはNZを除く先進国の指導者が低い評価にあえいだ。
調査は23カ国・地域の1万2592人を対象に、4月3~19日にオンラインで実施した。←引用終わり
序でに指摘しておきたいが,日本は自由な言論をさせながら,実は自由ではなく,
特にネット空間に飛び交う,センシティブな言論表現はシッカリ監視している。
(と考えている)
コロナ禍を眺め観ると,如何に日本が無防備で,如何に煽られりゃぁ,冷静さを喪いナンでもするかを,みせたと思います。
まず,何よりも電波メディアは,自由に発言しているように見えても,そのネタの出処を押さえ検証しているわけじゃない事が,この度の一連の報道で明らかになりました。
以前から,都合の良い切り取り貼り合わせを指摘されていましたが,ここまで明らかになった事はないのでは。
阿Q は,2月14日に,当時冷静な報道に徹した「讀賣新聞が報じた記事をリンクし,,
「WHO の持つデータ,約1万7千人の内訳,
① 軽傷 82%
② 重症 15%
③ 重篤 3%
武漢での致死率 2.29%
他地域の致死率 0.49% を示し。
長崎大学の筧先生の「インフルエンザ」と変わらない程度だが,
心肺機能や基礎疾患を抱える人が感染した場合は重篤に陥る可能性がある」を
紹介しています。
WHO は,信頼を取り戻すなら,中国の代弁をするのではなく,公平公正に国際社会の期待に応えるべきだ。
攻撃,防御,善意,悪意,様々な思惑が入り混じり,それぞれが牽制し合う世界で,
警戒心を欠く日本の世論など,いくらでも操作できるように思います。
それは,多くの電波メディアの正体が,実に無批判で「アナーキー」な煽りの競い合いでしかない事に因ります。加えて,それで得た底の浅いネタをSNSで,如何にも無知の知ったバカぶりが,適度に盛り上げ拡散しますから。
国が意図的に,世論操作をすれば,アクセル側と,ブレーキ側の煽りをコントロールしながら,密かに上手くネタをバランスよく流せばよいわけで,適度に盛り上がり,勝負の奈辺と見れば,いずれか一方のネタを自然な方法で優位に導き締めればよいのです。
電波メディアのアナーキー性も明らかになりましたし。
根源というか,水源のコントロールの巧みさも伺えました。
(殆ど,中国と変わらないような,まぁ,国家というのは同じかと)
いやぁ,実に興味深い展開でした。
実に巧妙に仕組まれていますね。
❶ 学校の一斉休校(文科大臣も内閣官房長官も知らず)
*K氏の主導で,脅かされ承認し,K氏は以前から温めていた実験ができた。
❷ 選挙で再選を圧倒的な再選を狙う,タヌキは,オリンピックの勲章が消えた事で,次の再選戦略を「リーダーシップ」の発揮に求め,意味不明語を連発し,空虚を追い込む。
❸ 自らに批判的な面従腹背を除こうと,自らの不出来や不都合を跳ね除けるため,大番頭のSを除け,お友達を事実上の場に公然と据える。
(また,始まったか?)
❹ 元より横柄な人物 I 氏は,ここぞとばかりに簒奪に出て,やりたい放題を競い,ラスプーチンぶりを発揮する。
(いまは,K氏と I 氏は,静かな双頭を保つが,やがて何れかが掃討を仕掛けるだろう)
意見する人物がいなくなり,短気,短慮な,無知と無能と馬鹿さが誰の目にも明らかになり。一人去り,二人去り,やがては誰もいなくなり,残るは I 氏かK氏か!?
予断を許さず,情報を統括し,組織を形成構築する能力にかかるかと。
国民は,制限された情報と画策された意図を隠し持つ報道に惑わされずと,言うのは虚しい限りですが。
湯呑み茶碗に,一升の酒は入らないよ!
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