「時事通信」による、安倍内閣に対する6月の支持率調査 (結果はNHKの調査とよく似ています):
これは時事通信の世論調査です。
内閣支持横ばい40% コロナ対応「評価せず」過半数―時事世論調査
NHKの調査とほぼ同じです。
盲目的で無批判な「アベの亡者」は、ジジもイヌエッチケーと同じく、陰謀だ、調査方法が歪んでいる、などと激しく非難する事でしょう。
アホを相手にするのは疲れるだけで、憐れみさえもナイですね!
国民は、黙って観ているのです。
支持が高かった頃は、無党派層でも心情的に保守系だった人達が、期待を込めて、支持していたのです。
それに気を良くし、お得意の「お友達(優先と無能)」を続発させましたので、急激に醒め退いてしまいました。
特に、いまの陣立て(党本部の役員人事や閣僚の登用布陣)は、一部を除けば目も当てられないヒドイ代物です。
国民は黙って観ているのですよ!
いま、疑問も感じず、従来支持してきたからと無批判な態度で自らを慰める人の問題意識を疑いますね。
そんな態度が、緩みを産み、シロアリ、クロアリ、アカアリの巣窟と化すのですよ。
それで見放され、選挙で負け、政権を追われりゃ、元も子もないワケですが、盲目の汚バカどもには分からないようで、それならアホやバカは静かにしてやがれ! と言いたいワケで。
いま、仮に選挙をすれば負けはしないでしょうが、大きく後退しますよ。
自らバケツで「墓穴」を掘ったワケだから。
長きにわたる権力は腐るのです。そして腐臭を放つのです。
建て直す時期は、何度かありました。
しかし、その都度「代わりがいない」と、巧妙な言い訳で逃れてきたのです。
しかしながら傍目には、勘違いするヒラメの官邸スタッフが繰り広げる無能無責任による混乱は、末期的で取り返しがつかない状態とも言えます。
それもこれも、空虚がバレてしまい遊ばれている事が要因です。
考える能力がない事がバレてしまうと、自分の高名のために、取り組みたい事案を案件化し推進するのが普通です。
その罠に嵌められてしまった状態と言えます。
指揮は機能していない事を、この2月中頃から見せ始めました。
それを嗅ぎ取ったタヌキババァは、空かさず権力奪取へ勝負に出て、対抗馬の擁立を潰し、能力がない事を露呈させ、後は遣りたい放題で、国政を振り回しました。それにすら批判もせず、対抗もできなかったワケで、国民はクチをアングリ、心はアングリーなのですよ。
最後は、衆議院の解散総選挙ですが、今のままじゃ「負けはしないが、勝てないだろう」と指摘しておきます。
マッ、自分で撒いたタネだから!? 残された道は9月の「退陣」ですよ。
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