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2020/08/31

若年者が社会定着を果たせる政策展開へ真剣に取り組まないと日本の損失は巨大化し、社会的無関心と過剰な主張へ分断分裂が深刻化するだろう!

資料整理に取組み、いくつかの手元データを眺めると、1991年2月「バブル経済」が崩壊した事で、1992年には景気の収縮が明らかに進み「採用が停滞」し始めている事が分かります。


以降、10年に渡り新卒者の「人材採用」は大きく停滞し、採用に人が殺到している状況が見てとれます。
更に、そこで弾かれ刎ねられた「若い人材」が、より下位の分野へ流れ殺到し、更に弾かれ刎ねられ、更に機会を喪い続け下位へ押しやられているように見受けます。
これらは従来から指摘されてきた事ですが・・・・・
若年層の社会での位置づけ喪失は、日本社会の重大な損失そのものです。


この10年に若年層の「能力」適正というか機会喪失もあり、日本社会は人的能力の適正配置を得る事ができず、凡そ、その後の10年の停滞と喪失が更に停滞倍加へ繋がったのではないかと。
1992年から15年を経て、漸く前後を整え停滞に終止符を打てそうな時に、米国では「サブプライムローン」の手詰まりが露見し、米国経済が一気に悪化へ転じました。
その後、1年を待たず「リーマンブラザーズ」が巨額の負債を抱え破綻し、世界経済は一気に活力を失い激震となりました。
2008年のリーマンブラザーズ破綻は、再び新卒者の「人材採用」は襲いかかる巨大な波を避けきれず、若い人材の能力は喪われてしまいました。


それへ有効に対処する機会も得ないまま、
2020年に「コロナ禍」が襲いかかってきました。
再び三度、日本の新卒者採用は「暗礁」に乗り上げてしまい。
またもや、打つ手が、ないまま「若い人材」の社会的活躍の機会を奪う状態です。


取り敢えず、この7年半ほどの間に、政府は雇用創出に取組みましたが、夜盗は「非正規労働」を増やしただけだと、いつものように批判を繰り返している。日本を取り巻く国際経済への対処方針も、若年者への雇用対案もなく、泣き面で泣き言の批判を繰り広げるだけは情けない限りだ。


若年者の「人生設計」が成立するような「政策」が必要です。
なぜか、それは日本の基礎的な損失に直結しているからです。
ルーティンと考えられる、現在の教育体系とプログラムの改革も必要で、併せて新卒人材の通年採用と「卒業・修了」者に対するフォローに向けた社会教育プログラムの提供整備も必要ではないかと。


「若年人材」は、国を支える「宝」なので、日本も日本人も意識の根本的改革は逃げられず、覚醒を求められています。

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