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2020/08/22

モーリシャスで長鋪汽船(商船三井が用船した)バルク船が引き起こした事故は「安物買いの銭失い」の典型ですね! 序でに「信用」も喪失し!

なぜ,100キロも航路を逸脱している事に気付かなかったのか?
船長も一等航海士も怠慢というか無責任きわまりない。
実際に高速運航していたと言っても,航路を外れ2時間は彷徨っていたワケで,
舵が効かない状況でも,余裕を持って緊急 SOS を発信できたはずだ。
この点でも同情の余地すらない!


引用開始→ モーリシャス座礁船、通常航路を逸脱 現場から100キロの地点で
(ロイター2020年8月21日 / 19:15)

[東京 21日 ロイター] - インド洋モーリシャス沖で座礁した日本の貨物船「わかしお」について、座礁地点から100キロ超離れたところから通常の航路を外れ始めたことが、船舶の情報を提供するウインドワードのデータから明らかになった。

わかしおはシンガポールを経由し、中国からブラジルに向かっていた。ウインドワードのデータと海運業界関係者への取材によると、わかしおはモーリシャスの近くを通る船の多くが使う航路を航行していたが、島から55カイリ(102キロ)離れた地点で航路を外れたとみられ、まっすぐモーリシャスに向かって進んだ。

データは、わかしおが座礁するまでの数時間の航跡を記録。モーリシャスの領海に入った後に小さく旋回した形跡もある。「非常に良くない軌道をたどっていた」と、ウィンワードのマーケティング責任者、オメル・プリモール氏は言う。

わかしおがなぜ通常の航路を外れたのかは不明。ここ最近の航跡データを見る限り、モーリシャスの近くを航行する他の貨物船は通常の航路を通過している。

モーリシャスの警察当局は18日、安全な航行を怠った疑いで、船長と副船長の2人を逮捕。取り調べを進めている。

モーリシャス当局者はロイターに対し、沿岸警備隊がわかしおに警告しようと何度も呼びかけたが、応答がなかったことを明らかにしている。

船主の長鋪汽船は航路に関するロイターの取材に対し、警察が捜査中のためコメントできないとした。航行データは警察に提出したという。沿岸警備隊が呼びかけていたことについてはコメントを控えた。チャーターした立場の商船三井は、航路については調査中と回答。それ以上のコメントは避けた。

この地域の海事当局者によると、自動船舶識別装置(AIS)のデータからは、わかしおがモーリシャス領海内で旋回した様子は確認できなかったという。AISデータの不正確さが原因かもしれないとしている。

モーリシャス政府と海事当局から、航跡データについてのコメントは得られていない。←引用終わり
Aaron Sheldrick 取材協力:大林優香、Giulia Paravicini 日本語記事編集:久保信博、田中志保 グラフィックス作成:照井裕子

データは「ウィンワード」が公表したものに過ぎません。
仮にの事ですが用船された「長鋪汽船」が常時提供を受けていたならともかく、予定ルートから逸脱した事故は、輸送を発注した「商船三井」には知る由も無い事であろうと!

まぁ例えば、ダンプ一台を持つ、個人輸送業者が、
親方を求め指揮下に入る事で利益を得ながら生き抜こうとするのが「用船提供者」ですから。
しかも、利益を出すため「低賃金労働」を求めるワケで。
地元では、何も識らない住民が持ち上げ続け・・・・・
この手の「仕事師」は、アチコチに転がっているようです。
安価な安物や、タダ程高いモノは無いの典型であり、安全や確実はその提供者の能力に懸かると普通に言えます。

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