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2020/11/24

全日空(ANA)はスマホ決済ができる「ANA Pay」をJCBと「スマートコード」利用で要望に応え年内に創出提供へ!

全日空(ANA)が「ANA Pay」を、
JCBと組みスマートフォン決済へ参入展開!


現在、ANAのクレジットカードには裏面に「楽天Edy」が組み合わされているが、iPhoneには収納できずスマホ決済は不可能だと強く指摘(非難)した。
その際、別の展開がありそうな匂わせ方を感じた。


ANAは、元を正せば関西では「朝日・住友」との関係性が強く、中部・名古屋では「名鉄」との深い関係性を保持していた。
しかし全日空が明確に国際化を指向し始めた70年代半ばまでに「JCB」と組み優良顧客をクレジットカード(ANAEXECUTIVE CARD)で組織化する事を展開し、その後に普及版の一般的カードを展開し現在の多様な取組み展開へ拡大した。
「AEC」はJCBのサポートを得て、現在の「ANA SUPER FLYERS CLUB」へ押し上げた。併せて決済を伴わない「マイレージカード」展開で、広汎な顧客拡大とその組織化に成功を収めてきている。


一方で、固より利用者の間では「Pay Pay」などへの信頼度は低く、スマホ決済への様々な不信感も強く、改善を望む声は大きい。
多くの声は、顧客と口座維持、決済の紐付けの確実性・安全性・安定性の提供が為されると、銀行などでは提供できない「大きなビジネス」になる。


いまは「三菱UFJ銀行」になってしまったが、「三和銀行」が遺し成長させた金融ビジネスの一番手は「JCB」で、二番手は「オリックス」だろう。


その点は、安全運転最優先で金融利益だけを追求する「住友」と異なる大きな点だと指摘しておきたい。その「住友」は「不動産」にのめり込み巨大なスキャンダルを抱え込み、結果的には「闇の勢力育成」に繋げたのは「住友」が否定しても逃れられないかと。


引用開始→ ANA、JCBとスマホ決済 利用でマイルも加算
(日本経済新聞2020/11/23 2:00 / 公開記事部分のみ)

全日本空輸(ANA)はジェーシービー(JCB)と提携しQRコードを使ったスマートフォン決済事業に参入する。JCBのシステムを使い、決済やチャージ(入金)でANAのマイルがたまる。マイレージ会員の顧客基盤を生かして、収益基盤の多様化を図る。

「ANA Pay」の名称で12月にも始める。JCBのQR決済システムである「スマートコード」を使用し、全国のスマートコード加盟店で利用できるようにする。←引用終わり

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