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2021/02/21

「秘すれば花」他と同じ方法では多に堕ち「秀でる事」はあり得ず! 何事にもオリジナルな工夫が必要だ! 量を目指さず質を維持する工夫も不可欠だ!

よく質問された事です:


幾つもいくつも、次々とテーマに取り組む事ができますねぇ?
どうして、そんなに手品みたいに熟せるのですか?
概ね、この手の質問が浴びせられます。


日常的によく会う人に、
(余計なお世話で)助言する時に用いる方法で説明しておきます。


普通、一般的に大半の人は
① 「仕事(業務)を受け、熟す時に『1対1』で取り組みます」が、
それでは同時進行できる案件には自ずから限度があります。
つまり業務の進行が『1対1』なら、成果(生産力)は『1対1』です。
ハッキリ言って『生産性』は極めて低いと言わざるを得ません。


従って、此方の遣り方(取り組み方)は、
② 最初から『1案件:1プロジェクト(チーム)』の取組みなのです。
つまり『1テーマ:1タスクフォース(チーム)』で、そのテーマの解決に最良のスタッフを構成し、案件(テーマ)毎に引き受けます。


しかも、複数の同時進行です。
③ 要は、ワンセットで『プロデュース』し完成させるのです。
重要なのは「ストーリー形成」であり「最大要点」は、必ず現場に出向き立ち会い確認し、違う場合は「No」と「ダメ」出しでやり直しを求めます。


初めに考え方を提示しておきます。
④ この方法を「否定」したり「拒否」する相手の業務を受ける事は、先ずありません。
無理して受けても、後でトラブルになる可能性が高く責任の所在が不明になるためです。


基本原則は守ります。
⑤ 1プロジェクト取組中は、基本の「1業種=1社(クライアント)制」で臨みます。
案件受注は「高額」で、中途半端な安価受注はお断りです。


契約の金額は高額です。
⑥ プロジェクトの受注金額は、基本的に「高額」です。完成後に主導権も管理権もクライアント側へ移行し、著作権も先方に委譲します。


*基本の根底に世阿弥の「秘すれば花」の思想があるためです。


一つ案件(テーマ/プロジェクト)が終了すると、チームは解散し、長期の休眠とでも言いますか、世界を放浪するなどしながら、思いっきり見聞を広めます。
*本当の意味での「バカンス」で、空っぽにします。


このようなスタイルでというか方法で、幾つもの案件(テーマ)に取組み、同時並行で熟してきました。
必ず、実務を日々にわたり地道に熟す優秀なスタッフは必要です。
それを惜しんでいては、取り組めませんし任せる事はできませんので、当然ながら高給優遇です。


プロジェクトのターゲットおよびバジェットそしてスケジュールと最後のゴールを明確に示し、後の細かい事は任せるのです。
プロジェクトの進行管理の要諦は殆ど同じです。


こうする事により『1対10』も『1対50』も可能になります。
要は、巨大事業会社は、これらの集合体に過ぎません。
事業会社としてではなく、HDを中心にプロのチームを組織し、案件毎に当たるのです。1つのHDだけで賄えそうにない場合は、複数のHDがHDGとして共同し、つまり特定目的会社(SPC)と組織すれば良いのです。


「労働対価」を「汗」で計っている間は、殆どの場合が『1対1』のままで、まず『1対2』になる事も稀でしょう。


なぜ、このような事(方法)を考え(気付い)たかと言いますと、学生の時に縁あってD社のアルバイトを得たのですが、当時のD社は正社員も、嘱託社員も、アルバイトも、パートも、出入りの人物も、入り乱れガサガサした中で、巨大な(プロジェクト)業務ができあがっておりました。


一人のチカラでは、到底ながら及ばない事を、アイデアを持つ者なら内部であろうと外部であろうと、アルバイトであろうが関係なく採り上げ位置づけ、分担し合い推進するワケで、巨大なエネルギーを産み出すのを見て、そうか業務の推進はナルホドと・・・・・!
考えさせられ、目から鱗が落ちたというワケです。

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