国の財政支出は、全て国民の「税」だから、支出過多で財政赤字を産み悪化し体力も低下するが国民が生き抜く上で支出しても「増税」受け容れは当然だ
コロナ禍で膨むバブル!
先進各国とも債務は急増するが、市場にカネは廻らずとも言い。
果たして、どこへ消えているのか?
知人の地方紙の元記者Kが専門紙の記者Mを連れタカリ与太りに来た。
固より「ユガンダ」はんの磨きが「コロナ禍」で増していた。
タカリメシとタダザケ狙いなので、アルチュウは相手にせず、余所余所しく体良く適当に、付け入る隙を与えず追い帰す。報道の理想を語るが所詮は成れの果てなのだ!
暮らしてゆけぬと、大きな声で政治を非難するが・・・・・
以前も触れましたが「債務」を解消するには、収益を増やし返済する事です。
国(政府)の債務は、国民全体の収入を上げ、国民が「税」を支払い、その「税」を基に解消する事です。
いま、日本も各国も、国民生活を守るために「大盤振る舞い」を繰り広げ、債務は増大し続けています。
終熄すれば、社会経済を根源から立て直し再建し「税負担」する必要があります。
その覚悟もなしに、カネ寄越せと主張し、喰わせろと喚き! 政治が悪いと罵り!
参議院予算委員会で提起される寝言の議論を聞いている限り、野党にはその認識も覚悟も持ち合わせがないようにしかありません。
国は無尽蔵に「資金」を持つワケではありません。
また同様に自国「通貨」を自由に供給操作できるワケでもありません。
同様に「債権」を刷り増やす事ができるワケでもありません。
市場での「信認」を喪うと、その瞬間に「信用崩壊」するのです。
一方で、通貨というか「資金」を供給する側は、古来より存在します。
その存在がなければ「血液」としての「資金」は循環しません。
現在は、消費に廻す「資金供給」が重視され、生産や投資に廻す「資金供給」を上回っている状態と言えます。
しかしながら、目敏い側は長期的な視点で事象を捉え、安定した運用益を得られる分野へ廻しているかと眺めています。
(冷静に観て、検証してみる上では必要かと)
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