秋篠宮家の「眞子内親王」は、世間知らずでも意志が強く周囲の意見に耳を傾けず、人を観る目が無いのも如何なものか?
天皇陛下のご発言は、実に的を射ておられる。
皇族の立場を弁えない「眞子内親王」には、驚きを禁じ得ない。
未だに翻す事をなさらない「意志」の強さは評価したいが・・・・・
皇族は、一般人ではない。
日本国民統合の象徴である「天皇家」の重要な皇嗣「秋篠宮家」の長女である。
固より、臣籍にあり一般的な戸籍はなく、その生活は国費(税金)により賄われている。
原則的に、好きだからとかでは通用せず、犬や猫の婚姻とは根本的に異なる。
氏より育ちと言われるが、皇族は氏も育ちもだ。
どのような育てられ方をしたのか?
どのような価値観を形成されたのか?
日本国の真髄ともいう「神道」を奉じ司る皇族が、
「國學院」や「学習院」ではなく「国際基督教大学」などという耶蘇教の門を叩いたのが大間違いだったのではないか?
どうしてもと主張し言い張るなら、
皇族ではあるが、秋篠宮家は「眞子内親王」を廃嫡すべきであると、例え「不敬罪との誹り」受け、厳しく非難されても指摘しておく。
その「お覚悟」が問われるのは当然の事だ!
引用開始→ 天皇陛下が眞子さま結婚問題に言及 「裁可」を覆すに等しい内容か (2021.02.25 07:00 女性セブン)※女性セブン2021年3月11日号3年もの間、「沈黙」を貫き続けられた天皇皇后両陛下。だが、その日、陛下が初めて「問題」に触れられ、大きな波紋を呼んでいる。
令和皇室全体を揺るがす最大の問題──秋篠宮家長女の眞子さまのご結婚についてだ。2017年の婚約内定当初こそ、雅子さまは誕生日文書で《心からのお幸せをお祈りしております》と言及されたが、ご結婚問題が「国民の関心事」となってから一変された。
「両陛下はこれまで公の場では眞子さまのご結婚や小室圭さんについて言及されてきませんでした。あくまで他家のプライベートな事柄であり、ご発言が眞子さまにとってプレッシャーになりかねないと案じられたのでしょう。特に雅子さまは、私的な場でも頑ななまでに触れられないといいます」(皇室関係者)
だが、沈黙を貫くには“傷口”が広がりすぎた。陛下はご自身のお誕生日というタイミングで、ついにご結婚問題に言及された。いや、せざるを得ない状況だった。
「その内容は、ご結婚に重大な懸念を持たれていることがわかる手厳しいもの。陛下は事前に秋篠宮ご夫妻だけでなく、上皇ご夫妻にも内容を伝えられたでしょうから、相当な危機感とご覚悟の上での発言だったと思います」(宮内庁関係者)
異例ともいえる陛下の開口。その内幕を辿ると、眞子さまに向けられた「祈り」の思いが浮かび上がった──。
結婚の「裁可」を覆されたに等しい
《眞子内親王の結婚については、国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては、眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております》2月19日、お誕生日を前にした記者会見の場で、陛下はそう述べられた。そのおことばの持つ意味は、あまりにも重い。
「公式の場でここまで踏み込んだ発言をされたことに、眞子さまへの“最後通告”とも取れる強いご意思を感じました。まずは両親の言うことに耳を傾けなさい──そんな眞子さまへのメッセージが込められていると読み取れます」(前出・宮内庁関係者)
そもそも、陛下がお誕生日に他家のプライベートに関して触れられること自体、異例のことだ。たとえ質問されても、「私的な事柄なので、発言は控える」などと、言及を避けることもできたはずだ。だが、陛下が言及せざるを得ない状況をつくられたのは、ほかでもない、眞子さまご本人だった。
眞子さまは昨年11月、ご結婚に関する「お気持ち」を記された文書を発表された。そこでは、《天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下にご報告を申し上げ》たこと、そして、両陛下が《私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっている》ことが記された。続く12月には宮内庁のトップである西村泰彦長官が小室家側の「説明責任」について言及。その2つのことで、眞子さまのご結婚は、プライベートの範疇を超え、皇室全体の課題となった。
「それだけの問題ですから、陛下には“自分が言及しないわけにはいかない”という思いもおありだったのでしょう。
もともと関係者の間では、 もし言及されるにしても、“意思を尊重したい”“見守っていきたい”といった、眞子さまの文書に応える形で、ある意味、あたりさわりのない発言をされるというのが大方の見方でした。ですが、まさかここまで踏み込んだ発言をされるとは……」(皇室ジャーナリスト)
関係者を驚かせるほど、差し迫った発言をされた陛下。前出の皇室ジャーナリストは次のようにつなげる。
「眞子さまのご結婚を認める『裁可』をされたのは、当時の天皇である上皇陛下です。天皇が認めることで初めて、内親王の婚約内定は成立するものなのです。天皇陛下は裁可をされたご本人ではないとはいえ、“もう一度両親とよく話し合って”と取れる発言をされた。それは、裁可を根本から覆すに等しい、非常に厳しい注文ではないでしょうか」
眞子さまはこの言葉をどのように受け止められたのだろうか。←引用終わり
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