« 「ホスト崩れ」のような小室 圭に、顕れ出る目に人としての巧妙な意図を見てしまう! | トップページ | 言いたい放題の誤近隣は汚伝や毒饅頭を喰いすぎ、酷薄の薄目が趙立しても、オツムと図体がバランスを採れず、臭いナァ! 臭いゾゥ! 臭禁屁! »

2021/04/16

人の思考レベルは、ウワサ思考と拡散から始まる大凡「4レベル」に分類でき、それを全て同一レベルと捉えメディアがヒステリーを煽るのは醜い事です

岩崎 「知の方法論」2008年(岩波新書) 4ページ

「コロナ禍」を克服し脱却するまで、あと2年の苦闘が必要と考える。
それは、2020年初頭に「まん延」が始まる頃、感染症の専門家から、未知のウィルスゆえに既に想定され指摘されたが。


日本国民も各国の民も、全く専門家の指摘を聞かず、特にメディアは都合よく聞き流し、無手勝流の自称似非感染症の批評家塵を登場させ、勝手な解釈をヒステリックに繰り返し政府の策を罵倒する事で楽観論を振り回し凱歌を上げようとした。


専門家は、保持する「知見」をできるだけ分かり易く説明しながら、感染防止に注意する事を求め、日本の医療機関で対処できる量的限度を示し、国民に自らが感染せず、自らが感染をさせず防止する事が何よりも重要と注意を促し警告している。
その際、コロナ禍を抜けきるには「3年」を要するだろうと、深刻な指摘を行っている。


それを楽観的に捉え、嘲笑ったのはメディアであり、常に微妙にスタンスを変えながら「政府の政策攻撃」と根拠の無い「専門家」非難に邁進したのが、この15ヵ月だった。


確かに政府の政策が追い回されるように見えるのは仕方がない。
何よりも「未知のウィルス」であり「変異」「変化」を続けるのだから、決定的に抑制打開する事は現状では不可能(という前提)なのだ。
その自覚と協力がなければ「コロナ禍」は克服できない。


各国とも、様々な弱点が炙り出された。
専門家は、医療研究や医療技術の適応性を考え立ち向かいつつ、


感染の拡大を訴えているのであり、基本は最初から「三密/密集・密接・密閉」の回避を原則として掲げ、マスクの着用、手荒い(消毒)、うがいの励行、この3点遵守を言い続けているのだ。
それを罵倒し続け反対しているように見受けるのは、何か新しいネタを探し求め、彷徨い続けるキー局メディアが垂れ流すワイドショーではないか?


専門家は、その種を相手にする暇はないため相手にしない。
すると、無知で無責任なキー局メディアの独断場だ。


そこで、以前に指摘した、
「知の方法論」を再提議したいと参考までに、お考え下さい。


何れの意見も、一つの重要な「意見」であり「見解」ですが、
意見を述べる、あるいは議論ができ(噛み合う)ためには、
レベルの統一が必要なのです。
少なくとも、人の思考には「4段階」ほどの思考レベルがあり、分けられると考えます。
それぞれの人に合わせたレベルの全体像や必要な用語の理解を前提に、組立て説明する事が大切です。


専門家も、医師会も、指摘発言を都合よく切り捨て、置き換え、時には捏造さえ行うメディアを相手にする事はありません。


喰えぬ自称研究者や自称医師擬きが、此処ぞとばかりに「知ったバカぶり」を発揮し、悦に入っているのを眺める暇すらありません。
相手にされないため、いよいよヒステリックに支離滅裂の自論を吹きまくっています。


改めて、
①「コロナ禍」克服には3年は必要。
②感染予防に「マスク、手荒い(消毒)、うがいの励行」に加え「三密回避」の徹底。
③それに伴う有効な方法として「テレワーク」の採用などを求めるワケで。
後は、夫々が、どのように「自己防衛」し感染拡大の「加害者」にならないよう自覚する事です。
加えて、できるだけ「ワクチン接種」を進める事です。
よく「情報の非対称」という表現を採りますが、
それぞれの皆さんが接し保持する「情報」や「知見」は異なるのです。
それを埋める事ができれば「非対称」は生じませんが、それは中々至難の技とも云えます。


故に、煽りに流されず、落ち着いて、それなりに考え比較する事をお奨めします。
これが、今日の会での主要なテーマでした。
ご参考に、して頂けますと幸甚に存じます。

|

« 「ホスト崩れ」のような小室 圭に、顕れ出る目に人としての巧妙な意図を見てしまう! | トップページ | 言いたい放題の誤近隣は汚伝や毒饅頭を喰いすぎ、酷薄の薄目が趙立しても、オツムと図体がバランスを採れず、臭いナァ! 臭いゾゥ! 臭禁屁! »