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2021/05/08

政治の指導力というか統治能力の無さを露呈し、何も決められず右往左往するばかりの無力さを目の当たりにさせられた「コロナ禍」の1年だった!

事前に指摘されたとおりの展開では然したるオドロキもないが、
その「無策・無責任・無能・呆気」ぶりに、国民の落胆は拡がるばかりだろう。
感染症で、誰が悪いのか? 誰が、原因か? について、近隣で犯人捜しをするのは意味がない。


緊急事態6都府県に拡大へ 5月末まで、酒類停止は継続

しかしながら、重要なことは「社会を統治する政府」の対応力や指揮力だ。

対処の方法で、一切の「情報を遮断」し、政府は無謬だと「指揮命令に強制従属」を求め、脱法行為も反抗も赦さず、強権を発揮し押さえ込む方法(中国)がある。

いやいやそうではなく、個々人の人権を尊重し自由を尊び、現状の体制(既存利益の配分構造)を維持する事に汲々とし、利益の配分構造から外された側は「うち捨てられ。踏みつけられ」ている現状が白日の下に曝され怒りを買うことに。


何れが正しいか?
対処方法に、正解などはないのだ。


政府も自治体も行政は、現実の実際の理解能力と、それへの決断力が重要なのだ。
根拠としての「緊急事態」に懸かる法律を整備しているが、実際に「病床確保」に与野党とも、どれだけ取り組んだのか?


緊急事態(深刻化)に伴う「病床確保(中・軽症者を仕分けし転院させる)」に向け土地の確保もできるとしながら、何もせず、何もしないまま1年を過ごしただけで、準備すらもしなかった。


確たる戦略もなく、それに基づく戦術も構えず、場当たり的な作戦を行い、戦技力に頼るだけで、兵站の補給もなく、前線は疲弊するばかりの戦いで「勝てる」事など微塵もない。
一貫して、70年以上も明確な展望のない「ガダルカナル島」での戦いを日々にわたり強いているだけだ。実に不毛でナサケナイ限りだ。


多くの国民は、
もぅ、怒りを収める先がなくなっている。
与野党ともに、国民の信頼はゼロになっている。


JR東日本は、都知事の要請で、首都圏・都内で朝の通勤時間に抑制を目指し88本を運休。池袋駅などホームには人が溢れ返り、乗車率188%の電車も、政治の「無策・無責任・無能・呆気」を示し余りある。


どう贔屓目に見ても、
残念ながら首相は、政府の省庁(行政機関)を掌握し切れていない。
それ故、適正に指揮できない状況が年末以降は明確になっている。
特に、年度末に「省庁の未掌握」の実態が明らかになり、その結果が、現在の混迷の元になっている。


【解剖 政界キーマン】「物事を進めるときは前触れなしに一気」菅首相の政治手法 “コロナ対策第一”も最大の課題は「官邸内の風通しの悪さ」


本来、一国を引っ張る政治家として明確な「理念がない」事も大きく、世論を引っ張れず、世論も応えずで、混迷し始めると軸がなく取り付く島もない。


固より、首相は孤独な存在だが、
「心も、躰も、政策も支えてくれる友人がいない」のは、真に厳しかろう。
担ぐ側の人物が、血迷い担がれる側に廻った自制の無さが、自ら招いた結果ともいえる。
その結果の迷惑を受け続けているのは、日本國であり、何よりも日本国民なのだ。


手つかずのまま、国のカネを食い千切り、業の利益を優先する「族議員」に対し、腹立ちを超えた怒りが彷彿としている。


国民は見ている。見えてしまった(というべきか)。
秋までに、衆議院の総選挙で、仮に政権が勝っても「虚しさ」や「無聊感」は変わらず、社会経済は限りなく沈滞するだろう。


無責任な野党が面白半分で勝つなら、行政の混乱は止まる処がなく、日本は急激にエネルギーを喪うだろう。


政治家の指導能力は、チャーチルを指すまでもなく、
社会が危機に瀕した時に、国の行政組織を的確に指揮し、最悪の状況を回避させ危機を突破して、初めてその力量が評価される。
しかし、人々は危機が去れば批判に転じ、石礫を投げつけ追い出す。平穏な時の人気などクソの役にも立たない。


オソロシイのは、より無責任な「不平・不満」を煽るだけのゴミ政党擬きが増え、一人前のクチを叩き、政治や行政が煽りに右往左往させられ、いよいよ混沌から脱け出せず迷宮を彷徨うことだ。

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