スマホの価格を下げると豪語した政策で、格安料金への移行や携帯3社間での回線契約の移動は35日間で、どれ程「変化」がおきたかに興味がある
大騒ぎのスマホ通信料の引下げ騒動ですが、提供開始から35日が経過しました。
此方は、契約更改から丁度1カ月経過。
4G電波の使用量は、3.59GBでした。未使用が16GB余です。
元の契約では過剰が2.59GBで1,100円の課金増です。
全体では7,700円程の金額になりますね。
従って2,500円?3,000円程の削減という事です。
実際の使用は、Wi-Fi 整備環境が多いため、デザリングする機会や小さなスマホ画面で見る事はありません。またゲームなど使用しませんので、結果的に使用電波量が増える事はありませんね。
しかし、何かに備え20GBを固定契約し、デザリングや、動画対応しておくのも有効と考えます。
特に、Wi-Fi (契約)環境のないマチバで、PCへのデザリングは大変有効性が高いと考えます。
実際に、PCのデータ通信SIM(基本/4,800円)、i Pad mini のデータ通信SIM(基本/現在、780円)、を5,580円を削除できる事になります。
スマホとしての削減は、2,500円~3,000円で、全体では、8,080円~8,580円になる勘定ですね。
まず一つの不都合は、電話利用で「0570」の課金回線が使えなくなる事が国内的には小さな課題です。
次は、海外在住時に、日本国内へ着信した電話(通話)自動で海外中の、ご自分の携帯(スマホ)への転送サービスがなくなる事です。
それが日々にわたり生じる人は、従前の契約を保持されるとよいワケです。
何かをセーブするには、何かを捨てる必要があります。
政策が求めたように、誰にも分かり易い料金体系が重要です。
今後は「5G」回線が整備提供されるに伴い、20GBの提供を消費し尽くすのは、殆ど生産的ではない無為の時間をダラダラ過ごしておられるワケでしょうね。
PCのデザリングでWEB利用も量を上げるのは、動画使用と対戦ゲームでしょうね。
動画を見続けるのは、それだけの時間を生産なく消費しているワケです。
長時間の安定が必要で、絶対に途切れて困る場合や、通信中に干渉され情報を盗まれず、(安全と)防御が必要なら、LANケーブル接続をお奨めします。
まぁ、巧く使い分けられる事をお奨めします。
個人的には、この1ヵ月で、従来の回線契約からどれほど契約変更と3社での移動が生じたかに、また格安通信提供事業者間での競争変化が生じたか、それに最も興味があります。
「楽天モバイル」に買い叩かれ統合支配される「旧 FREETEL」のデータ通信契約の解約手続きを15日に、4月30日を以ち正式な解約完了。
いろいろ解約理由を問うてきました。
「楽天モバイル」としては、一人でも喪いたくないワケで。
旧 FREETEL」への回線貸契約は docomoですから、品質は良く惜しいのですが。此方は回線の基本料金が要りますので。
「楽天モバイル」は対 docomoからも一人でもキープを図りたいとの姿勢があからさまでした。
4社か、3社+1かは大きな違いですからね。
此方は旧 FREETEL が Win Phoneを市場投入した際にセットで利用しただけで、そのまま iPad mini へ転用しただけで、iPad mi が昇天したいまは使い途がないのです。
利用者負担でSIM返却をと。解約完了通知メールを出力し、SIMを出力用紙にテープ固定の上封入。平和島へ簡易書留で送付する。
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