丹後半島の伊根町で、子供達へも接種が可能になり着手し始めた処、外部から猛烈な威迫電話が殺到し中止へ 「威力業務妨害」や「脅迫罪」で立件しろ!
丹後半島の伊根町は「コロナ ウイルス接種」の進捗で、
子供達へも接種ができる事になったとかで、両親の判断に従い接種を始めた処、
発信先が「東京」「神奈川」などから「抗議電話」「脅迫電話」「FAX」が大量に、
組織的に殺到し、人口2000人程度の、伊根町は職員が対応に追われ行政が停滞し、
ワクチン予約も接種も一時的に停止へ追い込まれる。
実に悪質な「業務妨害」だ。
これは「偽計業務妨害罪」だろう。
発信元を特定し刑事事件に問うべきだ!
町内の人物は、正面から卑劣な電話はかけてこない。
それをするなら、自ら役場へ出向き注意の意見を述べるだろう。
従って、伊根町の職員も、氏名と住所と電話番号を聞き出し記録しなきゃ。それを求めると、この手のクレーマーの多くは、電話を切る。
事件化される事を懼れるからだ。
「ヒダリドンベ」やら「リベ珍」あるいは謎の「フリップ集団」を、
また「ニワカウヨウロ」を批判しているが、それらの仕業とまで言わないが、
その延長上にあるかも知れぬ究極の「呆気」ではないかと・・・・・
確かな言葉を持たず、あるいは失語症かも知れぬ「スカの三度笠」への、
意趣返しのつもりで、愉快犯かも知れぬが、実に汚馬鹿な、しかし実にオソロシイ事だ。
引用開始→「子どもへのワクチン接種やめろ」電話殺到 12~15歳に接種の町に「殺すぞ」脅迫も、業務に支障
(京都新聞2021年6月7日 17:51)12~15歳への新型コロナウイルスのワクチン接種を6日に始めた京都府伊根町に7日、接種に反対する電話が殺到し、町は新型コロナワクチン接種コールセンターを終日停止した。脅迫めいた内容もあり、町は「インターネットで知り、抗議の電話をしているようだ」という。
町によると、朝から「子どもへの接種はリスクがある」「接種をやめるべき」などと問いただす電話が相次いだ。3回線あるコールセンターはパンク、町は30分後にコールセンターの電話を止めた。
電話は午後5時までに97件あり、全て町外からだった。メールは36件、ファクスは8件だった。20~30分間応対することもあり職員から「仕事にならない」との声も出た。中には「人殺し」「殺すぞ」など悪質なものもあった。町は京都府警宮津署に相談した。
接種が報道された6日午後以降、会員制交流サイト(SNS)などで、町の子どもへの接種に反対する書き込みが相次いでいた。町の電話番号を記載し、抗議の電話を促す内容も見られた。←引用終わり
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