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2021/07/05

吠えます吠え増す「戦浪ライターの敏腕女子」は、毎回まいかい意気盛んに存在感を高め言論罵倒の気力でチュウゴクの戦浪外交に負けず!

「COVIDーCN19Wu」を、
武漢の生物兵器研究機関から、まず軍が意図的に撒いたのではないかと、2020年の初期に疑われた事で。
「コロナ禍」の出処は、武漢の研究機関だというのは、隠そうとしても隠せず、蓋もできない状況は「世界共通の基本認識」だった。


戦浪女史敏腕ライター2人衆の一人「河添恵子」女史がイタリアの報道を引き激しく吠えている。


それを、否定しようと、中国は「コロナ治療」の「マスク提供」と医師団を欧州各国へ派遣しようと試み、幾つかの国は受け入れたが、余りにも酷く、余りにも杜撰で稚拙な治療で、一斉に反発され撤収させられた。


何よりも、コロナウィルスが世界へ波及するに従い「WHO」の中国癒着のヒドさが、より明らかになり、中国非難とWHO非難が地球を覆う事になった。


結果的に、全ての原因証拠と状況資料を含め、その殆どを棄却し隠滅した後に、国際社会が求めた「WHO」の調査を型どおり通過儀礼というかアリバイ作りに利用した。
嘘を糊塗し、塗り固める事に国際機関と国際社会は利用されただけだった。


イタリアは、最初に「中国」に利用され踏み台にされた。
それを踏まえ、武漢の研究機関を徹底糾明する事を求め、後ろの正面に控える「中国人民解放軍」の関係を窺わせたワケだ。


引用開始→ 武漢ウイルス研究所と軍の関与濃厚 隠蔽工作か…連絡直後にネット上から名簿消失、科学者めぐる闇に肉薄 伊・著名ジャーナリストの調査報道
(夕刊フジ2021.6.30 河添恵子)

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 中国共産党は7月1日、創建100周年を迎える。北京の天安門広場では、習近平国家主席の演説や、人民解放軍も動員した大規模な祝賀行事が実施されそうだ。ただ、欧米諸国は、世界全体で390万人以上の死者を出している新型コロナウイルスの「起源」について、中国・武漢の中国科学院武漢ウイルス研究所への疑念を強めている。「流出説」は証明されるのか。こうしたなか、イタリアの著名ジャーナリストが、人民解放軍と武漢ウイルス研究所の関係に迫る調査報道をして注目されている。ノンフィクション作家の河添恵子氏による緊急寄稿-。

 「武漢ウイルス研究所の監督委員会には、少なくとも2人の人民解放軍系の科学者が含まれていた」

 イタリアの著名なジャーナリスト・作家であるファブリツィオ・ガッティ氏は21日、英タイムズ紙にこう語った。

 EUジャーナリスト賞など、国内外で数々の受賞歴があるガッティ氏は最近、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)の闇に迫った著書『無限のエラー:避けるべきパンデミックの秘密の物語(仮邦題=The Infinite Error: the secret story of a pandemic that should have been avoided)』を上梓した。

 ガッティ氏が指摘する人民解放軍系の1人は、生化学・分子生物学が専門の科学者で、バイオシグナル研究施設のトップや、軍のバイオテクノロジー委員会の幹部などを務め、2019年から20年には、武漢学術委員会の幹部も務めていたという。

 もう1人は、軍の感染症研究施設や、生物治療研究施設などでトップを務め、「優秀な共産党員」に選出されたこともある科学者だという。「ウイルス性肝炎」「難治性肝疾患」「エイズ」の診断・治療が専門といい、軍系の医学雑誌や感染症情報誌の幹部でもある。

 ガッティ氏は、航空事故などの調査報道での経験に基づき、「最初のステップとして、できるだけ多くの関連ファイルをダウンロード」した。そのうえで、昨年、武漢ウイルス研究所の監督委員会(2つ存在する)に名前を連ねる、中国内外の14人の科学者に宛てて、2つの質問を記した電子メールを送ったという。

 第1の質問は、新型コロナによるパンデミックが起きた当初、武漢ウイルス研究所から、意見を求められるなど相談があったかどうか。

 第2の質問は、(監督委員会のメンバーとして)武漢ウイルス研究所を訪れた最後はいつだったか? だ。

 14人のうち6人から返信があり、そのうち5人は、「自分が監督委員会のメンバーであることを知らなかった」と回答したという。中国共産党当局から勝手に名前を使われていたということだろうか?

 そして、最後の訪問時期は、2012年あるいは13年だったという。

 興味深いことに、ガッティ氏が監督委員会に名前を連ねるメンバーらにコンタクトした直後、ネット上にあった名簿はすべて「削除」された。天安門事件の例を挙げるまでもなく、中共政府は「隠蔽・捏造(ねつぞう)」工作を十八番としている。

 マイク・ポンペオ前米国務長官は5月、FOXニュースなどのインタビューで、「武漢ウイルス研究所では、人民解放軍の軍事活動にまつわる実験と民間研究の両方が行われている」と語っている。

米専門家ら「コロナウイルスの遺伝子操作」発見か

 また、米議会共和党の「チャイナ・タスクフォース」の責任者を務める、マイケル・マッコール下院議員(テキサス州選出)は先日、国営ラジオ局「ボイス・オブ・アメリカ」のインタビューで、「武漢ウイルス研究所と人民解放軍との関係が最大の関心事」と強調し、「われわれの調査の重要な要素の1つは『研究所での軍の存在』であり、軍はなぜ2017年から研究所に現れたのか?」と語った。

 さらに、マッコール議員は「武漢ウイルス研究所が、この度の新型コロナウイルスの遺伝子操作、いわゆる『機能的強化の研究』をしていることを専門家らは発見している」と付け加えた。

 共和党の一部や軍の情報部門などにより、「陰謀論」で片付けられないレベルまで証拠固めが進んでいるようだ。中国は共産党創建100年を祝っている場合ではない。

 冒頭のガッティ氏は「武漢ウイルス研究所が、調査における重要な出発点だからこそ、中国当局は関連する文書をすべて削除したのだろう」「自著には、米国が探している答えがある」と語る。

 中共政府が今後、透明な国際調査に協力するはずもないが、コロナの「起源」に関する“主舞台”は、武漢ウイルス研究所に絞られてきた。

 ■河添恵子(かわそえ・けいこ) ノンフィクション作家。1963年、千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、86年より北京外国語学院、遼寧師範大学へ留学。2020年、アパ日本再興財団が主催する、第13回「真の近現代史観」懸賞論文の最優秀藤誠志賞を受賞。著書・共著に『トランプが中国の夢を終わらせる』(ワニブックス)、『覇権・監視国家-世界は「習近平中国」の崩壊を望んでいる』(ワック)、『習近平が隠蔽したコロナの正体』(同)など多数。←引用終わり

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