必要な道路の改良や整備、河川の整備強化を否定するワケじゃなく「土建土木利権」といわれる我田引水を批判するワケで、必要な取組みは高く評価する
日本の国道は、日々「地道」に線形改良され快適になっている!
一定の納税者として嬉しく高く評価しています。
日本の社会経済は使い勝手のある「交通網」により支えられています。
時に土木土建を根城に政策を摘まみ食いする側を論難しますが、政策推進を否定しているワケではありません。
例えば、
1995年に生じた「阪神淡路大震災」で大阪・京都と神戸以西は神戸市内で鉄道・道路とも交通網が崩壊し、物流も人流も寸断され復旧もままならぬ状況でした。
その際、京都から国道9号線を沓掛と老の坂を越え、亀岡まで進み、亀岡から国道372号(当時は国道とは名ばかり)で丹波篠山、加東市社、加西市から姫路市へ抜ける約100キロ弱が、迂回路として活用の提唱がありました。
しかし、
亀岡と篠山の間には狭隘急峻な峠が園部で連続し、大型車両の離合も困難で難渋を強いられていました。
篠山の住居地では生活道路での離合が難しい地域があり、当時の社町でも住居地の生活道路の通過を余儀なくされるなど、緊急迂回路とは言え運用(大型車両の運転)は困難を極めました。
しかしながら、
国道372号の線形変更を含む改良を地道に重ね、2021年3月末に南丹市園部に残された天引と埴生の線形改良と移設(バイパス)が完成し供用開始された事で、ほぼ全線が整えられ姫路市中心部と亀岡の中心部が快適な一般国道として、中国道、山陽道、新名神道、国道2号BP・第2神明・阪神高速などを利用する代替路として、播磨地域((以西)と京都市内・周辺地域との往還が大きく改善し、生活物資の物流に大きく貢献しています。
道路行政に対し時に厳しい意見を述べますが、国土軸を形成するのは主要道路です。
また、
関連する付記としては、大阪市と亀岡市を結ぶ国道423号線(新御堂筋)も豊能町と亀岡の境で行く手を阻む連続するヘアピンカーブを改良すべく「法貴BP」の建設が進んでいます。
必要な道路の改良整備が進む事で「地域交流」が進み、それによる「生活改善」が進むのは素晴らしい事です。
以前、
国土交通省は「道づくりは未知づくり(未知普請)」を掲げていた時期があり、
その広報費や広報の在り方が批判の対象になり、ヒドイ無茶苦茶な政策を進めているとメディアと野党から総批判を加えられ頓挫させられました。
道路造り(道路改良)は地道な弛みない国土造りなので、改めて「土木土建利権」の専横を狙う勢力を批判する事と、政策の推進とは明確に一線を引いている事を明らかにしておきます。
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