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2021/09/15

冷静に日本の与野党を観察すると、学生スポーツでプロを輩出しリーグ戦の「クラブ活動」と、素人の趣味人が集まる「同好会」のサークル活動の違いだ

自民党の総裁選挙は3候補が争う展開になるようで、まぁ順当な処かと眺めています。


さてさて、NHKによる9月の各政党支持率調査で自民党の政党支持率が前月より大幅に上昇し元の基本数値に戻ったような手応えです。
この間、野党各党は、いつものように得意技と言いますか「揚げ足取り」と「妬み僻み歪みの煽り」に徹していました。


最大の大笑いは、市民連合が主導し「立民、共産、社民、令新」が共同の選挙公約(膏薬)「反日・反権力・反体制」を合意し、発表した事でした。
続けて「立民」はエダノが7つの約束だとか言い出し、もし総選挙で勝利し、最初の閣議で「自民党+公明党」が取り組む政策の廃止を、決定すると言い。
噴飯物の「政党ごっこ」やら「閣議ごっこ」に浸り喜び興じている姿を遺憾なく見せておりました。


国民は、それを見て
NHKが9月実施の各政党支持率が以下の数値です。
(与党計/41・2)
自民党:37・6
公明党:3・6

(野党計/9・4)
立民党:5・5
共産党:2・9
社民党:0・6
令新党:0・4

その他/
維新会:1・1
国民党:0・2
N酷党:0・2

無支持:40・2
この内の30%(換算実質12%)は準与党
同じく30%は(換算実質12%)は準野党
全くの支持ナシは40%(換算実績16%)は無関心

そこで考えたのは、大学の学生が組織し参加する「課外活動」です。

課外活動には、大学が認定する正規の「クラブ」による活動と、自由な「同好会」などの「サークル活動」があります。
クラブ活動は、多くが他大学のクラブを含む「交流組織」があり、地域や全国組織の統括団体もあり、スポーツの分野では「リーグ戦」や「対抗戦」を展開し互いに磨き合い、時にはオリンピックの代表を争うほどの展開が行われます。
同好会などによるサークル活動は、多くが趣味を高めようとし、技を競うより「友好・交流・親睦」に重点があるように見ています。


与党、特に自民党と、野党各党の違いを一言で表現すれば、
「リーグ戦を戦い、長年にわたりプロを輩出する大学のクラブ」と、
同じ大学に存在する「趣味を同じくする者の集まり同好会のサークル活動」との違いがあるように見受けます。

自民党は、いくつかの政策集団の集合体が統一され、互いに「政策」を磨き合い、議論し、時に論争し、相互の有用な点を統合する事で現実的な課題に対処する「政策」を造り上げ、実現する総合的な能力が高いと言えます。

対する野党は、日常的な「不満」を拾い上げ羅列し、政府に改善要求をしますが、一つを改善する事で別の案件で不都合が生じる事が往々にしてあります。

つまり趣味で集まった会に過ぎませんから、目前の要求実現には喧しく、その結果。裏面で生じるであろう事まで想像力が働かず、中途半端に輪をかけるワケで。


例えば、民主党が政権を担当した際、脱ダム宣言を実行しました。
あるいは、高速道路の無料化を打ち出しましたが、現実すら見ない姿勢のまま、実施を求めましたが具体策すらなく、結局は頓挫してしまいました。
何よりも、尖閣を守る姿勢でも肚も座らず一貫性がないまま、海保の努力を水疱に帰す国辱ものの失態を平然と行いました。


これらは、素人の趣味人が形成する「同好会」による「サークル活動」の結果です。
駄馬は駄馬に過ぎず、駿馬になる事はない。

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