グレタ環境団体は「示威行為」と「売名目的」でパリのファッションウィークを敵視しルーブルで「ルイ・ヴィトン」のショーに乱入妨害し摘まみ出される
パリで「ルイ・ヴィトン」のショーに乱入したと。
環境保護を主張する団体・組織は、
手段を選ばず過激化し手に負えない文化経済を破壊する
テロ集団になる事を見せつけ!
ドイツは「緑の党」が、総選挙で比較第一党を得た社会民主党と連立し、
主要国で政治の一翼を担うが。
フランス社会は、少数でも圧倒的な富裕層が、パトロンとしての立場から現代の社会文化を形成する一翼を担い経済的にも繁栄を謳歌してきたが、グレタ過激な環境団体の目には「そんな事など、どうでもよく」象徴的な対象を環境破壊者としてターゲット化し攻撃を加える事で注目させ覚醒をと!
富裕層の意識を変えない限り環境破壊は止まらない。
主張は深いように聞こえるが、極めて短絡的で不快と言うほかナシ!
引用開始→ ルイ・ヴィトンのショーに環境活動家乱入 環境負荷低減訴え
(時事通信 2021年10月06日11時25分)【パリAFP=時事】フランスで開催されているパリ・ファッションウィークで5日に行われたルイ・ヴィトンのショーに、気候変動の危機を訴える団体「絶滅への反逆」の活動家が乱入し、ファッション業界による環境負荷を低減するよう訴えた。(写真は仏パリ・ファッションウィークのルイ・ヴィトンのショーに乱入し、「過剰消費=絶滅」と書かれた幕を広げた環境保護運動「絶滅への反逆」の活動家)
AFPのフォトグラファーによると、活動家の一人は、ルーブル美術館で行われていたショーのさなかにキャットウオークに立ち入り、「過剰消費=絶滅」と書かれた幕を掲げた後、警備員に退出させられた。
「絶滅への反逆」は環境団体の「地球の友」、「ユース・フォー・クライメート」と共同声明を発表し、この抗議行動の計画に約30人が関与し、2人が逮捕されたと発表した。
3団体は、フランスの2019年の衣料品販売点数が1人当たり42点だったと指摘し、ファッション業界の生産量を直ちに削減させるよう仏政府に求めた。
AFPはルイ・ヴィトンに取材を試みたが、現時点でコメントは得られていない。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕←引用終わり
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