コロナワクチン接種をスマホ証明を開始! 文句タレは大枠を評価せず些細な弱点を探し出しクレーム付けに忙しいようで・・・
コロナワクチン接種証明:スマホでの証明提示が始まる。
「マイナンバーカード」と紐付けしているワケだから、
それをどう積極展開するかできるかは、国の課題だ。
先ず、マイナンバーカードの普及にカネを使い撒くのではなく、
あらゆる行政請求に、マイナンバーカードの提示確認を義務づける事だ。
郵貯や銀行での預貯金口座の開設も不保持者は不可能とするだけでヨイ。
携帯・スマホの契約にもマイナンバーカードでの確認を必携にすればヨイだけで、何をもたついているのだ。
国民国家であろうが、専制国家であろうが、国という行政の根幹は「国民の管理」なのだから、その国の国民であろうとし、権利を行使したいなら、行政に管理されるのは当然の前提だ。
ネット上で釣り上げられ詐欺被害に遭っている多くの無自覚者は、国に個人情報を管理されるのはイヤだと、聞いたような事を主張するが、自らの情報は「スマホ」を通じ、無自覚で無知なままドンドン海外へ流出させ餌食にされている。
それをナンとも考えないのか?
普及させるために国は社会安全を確保する措置として、
長距離移動のチケット購入もマイナンバーカードの入力を必携にすればヨイのだ。
このように求めれば、マイカー移動すれば足跡を残さずに済むと言うのが出るだろう。
それは確かにそうだが、主要道路には車両の監視システムを備えている。
それこそMaaSだとか、エラそうな事を言わず「DX」を進めれば容易に解析できるだろう。
レンタカーなら、マイナンバーカードと運転免許証の提示確認記録を義務づけりゃ簡単な話だ。
訪日外国人なら、旅券番号をセットにする。在留外国人なら「外国人登録カード」をセットで記録し義務づける。
これで大半(約95%)は管理できるだろう。要はヤル気があるかどうかだ。
引用開始→ ワクチン接種、スマホで証明 政府がアプリ運用開始
(日本経済新聞2021年12月20日 5:00)政府は20日、新型コロナウイルスワクチンの接種を証明するスマートフォン向けアプリの運用を始めた。無料でダウンロードしてマイナンバーカードを読み込めば、ワクチンをうった日など接種記録をスマホ上に表示する。
接種証明書は国内用と海外用がある。国内向けは飲食店やイベントで接種を確認する際に使う。海外向けは渡航の手続きで利用し、パスポートの読み取りが必要になる。
アプリは「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」と名付けた。iPhone(アイフォーン)ならアップストア、アンドロイドならグーグルプレイからダウンロードが可能だ。
アプリを起動してマイナンバーカードの情報を読み取り、カード取得時に設定した4桁の暗証番号を入力し、接種した自治体を選ぶ。職場接種をした人は接種券を発送した自治体を選択する。
20~30秒ほどでアプリ上でQRコードつきの接種証明書が発行される。QRコードを読み取ると、氏名や生年月日、ワクチンの種類やロット番号、接種日などがわかる。海外用は国籍や旅券番号の情報が加わる。
政府のワクチン・検査パッケージでは、緊急事態宣言時でも2回接種済みが証明できれば5人以上の会食を許可したり、イベントの人数制限もなくしたりできる。
アプリができる前は海外渡航者向けに自治体が紙の接種証明書を発行していた。紙の発行は続けるほか、国内向けにも証明書を出す。紙の接種済証を写真撮影した画像やコピーの利用も認めている。
政府のアプリに先行して東京都などの自治体も独自にアプリを導入しており、マイナンバーカードによる厳格な本人確認が必要な政府のアプリは普及が課題となる。
牧島かれんデジタル相は17日の記者会見で、接種情報のもととなるワクチン接種記録システム(VRS)に登録されたおよそ1億件のうち10万件のデータに誤りがあると説明した。
「直接的な影響がないものも含まれている」とも語ったものの、アプリの導入に向け全国の自治体がデータの修正を急いでいる。←引用終わり
東京都を始め、自治体が形成したスマホ証明のアプリは乗換を推奨し統合すればヨイだけの事だ。反対したければすればヨイが、東京都が日本国政府の上位にナイ事は明らかなのだから、タヌキババァが拗ねようが抵抗しようが議論の余地など一切ないのだ。
引用開始→ コロナワクチン電子接種証明の運用開始 スマホ画面で確認
(産経新聞2021/12/20 09:18)新型コロナウイルスワクチン接種の電子証明書の運用が20日、始まった。証明書取得に必要なスマートフォン用アプリがダウンロード可能となった。アプリを操作すれば、自動で発行され、スマホ画面で確認できる仕組み。運用を担うデジタル庁は、緊急事態宣言時でも行動制限を緩和する「ワクチン・検査パッケージ」での使用を主に想定している。
アプリの名称は「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」。米アップルのOS(基本ソフト)「iOS」と米グーグルのOS「アンドロイド」に対応している。アプリを操作して取得申請する過程で、カード取得時に決めた4桁の暗証番号を入力し、スマホにマイナンバーカードをかざす。成り済ましを防ぐ狙いだ。
スマホ画面には、接種回数、接種日、ワクチンのメーカー、製造番号などが表示される。QRコードと氏名、生年月日は隠せる。飲食店やイベント会場などに入る際、画面を提示したり、専用機器でQRコードを読み取ってもらったりする。
表示される情報は、ワクチン接種記録システム(VRS)に登録された個人の接種データに基づく。データの一部は誤った内容で登録されており、誤情報が画面に表示される恐れがある。←引用終わり
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