中国に嗾けられた無知で無自覚な「ニューカレドニア」の原住民と言われる汚ヒトら、フランスを追い出し中国を招き入れ植民収奪は否定拒否された
「ニューカレドニア」
" 天国に一番近い島 " を、" 地獄に一番近い島 " にしちゃイカンだろう。
基礎教育が行き届かないと、中国に足下を見られ、甘い言葉で欺されるのだ。
ニューカレドニアが、フランスから独立し、ほぼ現在の丸抱え財政を失い、
どのようにして国を社会を経済を回していくというのか?
「馬鹿も休み休み言え」
その国が社会が経済が廻らない事を見越し、中国はコソコソと天然資源のボーキサイトやニッケルを独占しようと、悪魔のささやきを繰り返すのだ。
併せて、南太平洋上での軍事的覇権の確立を狙い「ニューカレドニア」を手中に収めようと「タクラマカン裁く」なのだ。
日本にも、中国に尻を掻かれた呆気は多いが、まだ辛うじて教育を保つ事で、中国の臭い糞嘘に包まれた「タクラマカン裁く」には抗しているが。
「ニューカレドニア」の経済社会の主権を支えているのはフランスで、日本は上記2点の鉱物資源の開発などで支え、また観光で応援している。
中国が、無知で無自覚な原住民を焚き付け嗾け、フランスからの独立を強く助言し間接的に応援し必要な資金も供給し工作し支えている事は周知の事実だ。
臭いなぁ、臭禁屁! 臭いぞ、臭禁屁! 地獄に一番近い島へ改造するのか!?
日本人は、遙か南太平洋の事、他人事と眺めて過ごす事はできないのだ。
引用開始→ 仏領ニューカレドニア 独立否決 独立派がボイコット 大統領、「フランスに留まる」と結果を正当化
(産経新聞 2021/12/12 21:03 三井 美奈)【パリ=三井美奈】南太平洋にあるフランスの海外領土ニューカレドニアで12日、独立の是非を問う住民投票が行われ、96・5%の反対で独立は否決された。独立派が投票延期を求めてボイコットした結果だが、マクロン大統領はテレビ演説で「ニューカレドニアはフランスに留まる」と述べ、結果を正当化した。
ニューカレドニアは世界屈指のニッケル産出国。経済進出を続ける中国が、ニューカレドニアの独立支持派に急接近しており、フランス国内で投票結果に警戒感が強まっていた。独立派は新型コロナウイルス犠牲者への服喪期間だとして不参加を呼びかけ、投票率は44%にとどまった。
マクロン氏は演説で、住民投票は政府協定に基づく合法的な結果だと主張。今後は、ニューカレドニアの医療や経済の改善に取り組むと訴えた。中国の台頭を念頭に、「インド太平洋で緊張が高まる中、ニューカレドニアの新たな地位を構築する」とも述べた。
ニューカレドニアは19世紀にフランスに併合され、現在は人口約27万人。先住民の独立要求を受けて、98年の政府協定で、独立を問う住民投票を3度実施することが決まった。18年の第1回投票で独立支持は43%、昨年の第2回投票では47%で、いずれも否決された。←引用終わり
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