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2022/01/28

「大学入学共通試験」での大胆な不正行為は軽微な犯罪ではなく、基本は詐欺だろうし、入学共通試験の信頼性を貶める重大犯罪で「偽計業務妨害」だ

「大学入学共通試験」での問題漏洩というカンニング行為:


これは、善意の第三者を利用した明らかな「偽計業務妨害」だろう。


この手の巧妙な作戦を考え実行するのは、
盲腸叛島の出自で日本に長く定住する酷堰も叛島の害酷塵ではないか?
と、言うのは盲腸叛島では、入学試験で巧妙な不正を働く事など普通に普及しているので驚くには値しない。と、知り合いの盲腸叛島出身の2代目がゴチていた。
盲腸叛島では、様々な不正に用いる小道具が流通しているから、盲腸叛島に有力な手当てが可能な在住者を持つなら、この程度は容易な事だろうとか。


日本では、「公的な場で、公的な制度を貶める不正を働く事などしない」という共通認識が幅広く形成されている。
しかし、振り返って考えてみよ!


その昔、運転免許証の「筆記試験」の出題が読めず解答も書けず(名前は書ける)、受験を共に試験会場で前後で席が対になるように準備し、正解を見せるように工夫するとか、鉛筆をトントン叩く方法で順番に解答を伝えるなどの不正が絶えなかった。
正答を伝える人物は、自らの答は職業的な意味から常に不合格解答の提出を繰り返していた事が摘発されていた。
運転免許証を獲得できなきゃ「生存」に向け、働きお金を得る事ができないので、そりゃぁ、まぁ、大変だったとか。


日本の安定した社会は、善意が過ぎて、警戒もせず、想定外の事案が生じると、その度に大騒ぎしているのは滑稽だとも。


引用開始→ 世界史試験中に画像30枚送信…「依頼主」が解答法も指示
(讀賣新聞 2022/01/27 05:00)

 大学入学共通テストの問題が試験中に流出したとみられる疑惑。高校2年の女子生徒を名乗る「依頼主」は、昨年12月から少なくとも4人の学生に接触していた。テスト当日の今月15日は試験が行われている時間に東京大の学生2人あてに何度も問題の画像とメッセージを送り、解答の仕方も指示していたことが明らかになった。

家庭教師サイト通じ接触
 依頼主「1月15日に体験授業をさせていただきたいと考えています」=表〈1〉=


 東大生2人が家庭教師紹介サイトを通じて依頼主と接触したのは共通テストから1か月以上前の12月12日だった。

 サイトには、現役の東大や京都大、名古屋大、慶応大などの学生約200人が登録している。学生側の登録は無料だが、高校生など利用者は、利用料1980円を支払って、経歴などをもとに家庭教師を選び、その後は、サイトを介さず連絡を取り合う。教える内容や日程、授業料なども相互で自由に決める。

 2人は依頼主の希望で、インターネット通話アプリ「スカイプ」のチャット機能で連絡を取り合うことに。

 「先に先生にテストという形で問題を解いてもらった上で、大丈夫そうだったら次回から指導をお願いしたい」=表〈2〉=

 男子学生(19)(学生A)はサイトを通じて家庭教師の依頼を受けるのは初めてで、「今はこうやって先生の腕をためすのか」と思った。男子学生(21)(学生B)は以前もサイトを通じて高校生を教えたことがあり、「文面にも違和感はなかった」という。

「大問題解けるごとに送って」
 しかし、共通テスト当日、依頼主の要求は不可解さを増してゆく。

 2人はそれぞれ依頼主に対し、15日の午前11時~正午に世界史、午後1~2時に現代文か古文・漢文の「体験授業」をすることで合意したが、共通テストの日とは意識していなかった。

 「このテストはネットで調べながらで大丈夫。可能な限り早く正しく解答を導き出して」=表〈3〉=

 15日午前7時58分のメッセージに学生Bは「ネットで調べたら実力が測れないのではないか」と疑問を持ったが深くは考えなかった。

 共通テストの「地理歴史・公民」の試験開始は午前9時半。約束の午前11時になっても2人には問題が届かない。学生Aが同5分に催促した。

 「ちょっと待ってください!」=表〈4〉= 

 すぐに慌てたような返信があり、同6分、学生Aに20枚の画像、同8分には学生Bにも10枚の画像が一斉に送られた。

 「大問一つ解けるごとにまとめて送ってもらえたら」=表〈5〉=

 2人に問題の解答方法を指示するメッセージは全く同じだった。

学生Aが現代文の問題を解くのは午後1時15分からの約束だったが、午後0時31分、学生Aは「少し早めに始めても大丈夫ですよ」と呼びかけた。

 「こちらの予定でこの時間帯の方がよくて」

 共通テストの国語の試験開始時間は午後1時。依頼主の返信に、「予備校が共通テストと同日に行う模試を送ってきているのではないか」と不信感が芽生えた。当初は、共通テストそのものが送られてきているとは予想もしなかったが、模試のカンニングを疑い「結果はどのように使うのですか」などとメッセージした。

 「ごめんなさい。いったん現代文なしでお願いします」

 午後1時11分、この返信を最後に依頼主は応答しなくなった。

「片棒を担がされたのでは」
世界史Bの問題用紙を写したとみられる画像(東大生提供)
 一方、学生Bも午後0時5分に「今年の共通テスト問題ですかね」と送ったが、連絡は途絶えた。

 その日の午後、試験終了後にネット上で速報された世界史Bの問題をみて、「カンニングの片棒を担がされたのではないか」とがくぜんとした。「依頼主は、複数の学生に解答を分担させていたのか」と疑念を抱く。大学のリポートを書くために図書館に通う毎日だが、「早く容疑者が捕まってほしい」と願う。

 学生Aは、授業料の受け取り方など細かい確認をしていなかったといい「だまされた自分にも腹が立った」とうなだれる。期末試験の時期だが、人への不信感が高まり、精神的にも疲弊した状態が続く。←引用終わり


引用開始→ 共通テスト流出に関与の受験生か、19歳の少女が香川県警に出頭…「私がやりました」
(讀賣新聞 2022/01/27 15:55)

 今月15日に行われた大学入学共通テストの「世界史B」の問題用紙の画像が試験中に流出した疑惑で、受験生とみられる少女(19)が27日、香川県警に出頭したことが捜査関係者への取材でわかった。少女は「私がやりました」と話しているという。警視庁が今後、詳しい事情を聞く。

 関係者によると、流出疑惑では、「高校2年の女子生徒」を名乗る人物が昨年12月以降、家庭教師紹介サイトなどを通じて知り合った東京大の学生ら4人以上とネット通話アプリ「スカイプ」などでやりとり。「共通テスト対策の授業をお願いしたい」などとする依頼に、複数の大学生が応じていた。

今月15日、世界史Bの試験中に問題用紙を写した画像が大学生らにスカイプで送られ、大学生らが共通テストの問題と知らされずに時間内に解答を返信していた疑いが判明。大学入試センターから通報を受け、警視庁が同センターの業務を妨害したとする偽計業務妨害容疑を視野に、捜査を開始していた。

 警視庁が、捜査で把握した依頼者の名前について同センターに照会したところ、50万人近い当日の受験者の中に同姓同名の人物はいなかった。警視庁は、偽名を名乗っていた可能性が高いとみている。

 警視庁は、解答を返信した複数の大学生らから任意で事情を聞き、スカイプの記録や画像を確認した。画像については、何らかの電子機器で撮影されたものとみて調べている。

 また、警視庁は家庭教師紹介サイトの管理者側から、会員登録に使われたメールアドレスや携帯電話番号、クレジットカード情報などの提供を受け、大学生らに解答を依頼した人物の特定を進めている。←引用終わり

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