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2022/01/05

専守防衛といえど有効な戦力を整え維持しなければ容易く侵攻され占領統治される! 過度な防衛力は不要でも必要不可欠な防衛戦力ぼ整備は焦眉だ

「備えあれば憂いなし」
稚拙な思考レベルで図体だけがデカイ強盗が、最近は「頭も尻」も隠さず、
堂々と臭い屁を放ち、都合が悪くなると直ぐさま細目で睨み相手を口汚く非難する。


威迫し恫喝したつもりなのだろうが、お笑いお笑い大笑い開眼だ。
「戦狼外交」と言うらしい。
狼には程遠い、お馴染みの醜いキツネヅラを思い浮かべるとヨイだろう。


いまは威嚇のつもりなのだろうが、だいたい「つもり」が「現実」に転じるのは時間の問題だ。
厄介なのは、滞日塵ドモの扱いだ。
多くはビクビクだろうが、一部は何をするか分からない。
「予防検束」できるように一日も早く法体系を整備する事だ。


狼キツネも、同様に滞在者の主要人を人質として予防検束するだろうから。
日本人の多くは、そんな事はないと、根拠も無く夢見で屁把だろうが、臭いのだ。


事実、2008年2月の上海滞在中に明確な威迫を出国するまで受け続けた。
原因は、日本国内から「中国批判」をSNSで展開していたのをマークしていたようで。
迂闊にも、上海滞在中に宿泊ホテルの有線LANで、日本のプロバイダー経由で投稿した。
それが引っかかり、直ちに「部屋」と「宿泊人」を突き止め、四六時中交代で「監視」される事になる。
出国まで、ずっとマークされ尾行されていた。
出国検査も、イヤミたっぷりに時間をかけ(その後の手はずを整えるためだろう)。
挙げ句は、搭乗ゲートで機内持ち込み手荷物をX線検査する際、全ての品を一つひとつテーブル上に並べ、同乗するであろう日本人を含む乗客へ晒し者にした。
これは、次に入国をすれば「その瞬間からマークするよ」との警告だと受け止めた。


それを最後に、以降14年、臭禁屁の国へ行く事は無いようにしてる。
PCとプロバイダーを突き止めたと思われるため、
全ての更改を行い、PCも一新しているが、マークは厳しく、年に一度は国の機関から「荒し」に出てくる。
こちらも入念に防衛体制を講じているため重大なハッキングはできない。
その腹癒せにPC内のWiFiなどの接続プログラムを破壊する被害は時折おきる。


かの図体のデカイ国との戦いは、日常茶飯なので、身構え備えておく事の重要性は、国も民間も変わらないのです。 臭いぞ臭禁屁!


引用開始→【独自】海自潜水艦に1000キロ射程ミサイル…敵基地攻撃能力の具体化で検討
(讀賣新聞 2021/12/30 12:17)

 政府は、海上自衛隊の潜水艦に、地上の目標も攻撃可能な国産の長射程巡航ミサイルを搭載する方向で検討に入った。ミサイルは海中発射型とし、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを破壊する「敵基地攻撃能力」を具体化する装備に位置づけられる見込みだ。

 複数の政府関係者が明らかにした。相手に発見されにくい潜水艦からの反撃能力を備えることで、日本への攻撃を思いとどまらせる抑止力の強化につなげる狙いがある。配備は2020年代後半以降の見通しだ。

 岸田首相は22年末に改定する安全保障政策の基本指針「国家安全保障戦略」に、「敵基地攻撃能力」の保有について明記することを目指している。保有に踏み切る場合、潜水艦発射型ミサイルは有力な反撃手段の一つとなる。

 搭載を検討しているのは、陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」を基に新たに開発する長射程巡航ミサイル「スタンド・オフ・ミサイル」。射程は約1000キロ・メートルに及び、敵艦艇などに相手のミサイル射程圏外から反撃することを想定する。将来的には敵基地攻撃への活用も可能とみられている。

 スタンド・オフ・ミサイルは現在、航空機や水上艦からの発射を前提にしている。防衛省は22年度予算案に開発費393億円を盛り込んだ。

 潜水艦に搭載する場合、浮上せずに発射できるよう、垂直発射装置(VLS)を潜水艦に増設する方式や、既存の魚雷発射管から発射する方式などが検討されている。自衛隊は、スタンド・オフ・ミサイルより射程は短いが、魚雷発射管から発射する対艦ミサイルは既に保有している。

 中国は日本を射程に収める弾道ミサイルを多数保有するほか、近年、日本周辺海域や南・東シナ海で空母を含む艦隊の活動を活発化させ、軍事的挑発を強めている。北朝鮮も核・ミサイル開発を進めている。

 日本を侵略しようとする国にとっては、先制攻撃で自衛隊の航空機や水上艦隊に大打撃を与えても、どこに潜むか分からない潜水艦から反撃される可能性が残るのであれば、日本を攻撃しにくくなる。

 自衛隊の潜水艦は現在21隻体制で、航続性能や敵に気付かれずに潜航する静粛性などに優れ、世界最高水準の技術を誇る。

 政府はこの潜水艦の能力を生かし、弾道ミサイルによる攻撃や、艦隊などによる日本の 島嶼とうしょ 部への侵略を防ぎたい考えだ。←引用終わり

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